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国際特許分類[C07D311/16]の内容

国際特許分類[C07D311/16]に分類される特許

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【課題】グリコシルトランスフェラーゼによりペプチドおよびタンパク質を結合させる方法を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質の便利な合成または半合成を可能にする手段および方法であって、改変の導入が上記の問題に対処している手段および方法。可溶性糖タンパク質誘導体の循環半減期を延長して、治療または予防のための循環する糖タンパク質の治療的有効レベルを維持するために必要な、注射剤の量および注射の頻度を減少させる方法。一定の治療的に活性な糖タンパク質の短いインビボ血漿半減期は、治療または予防に必要とされる可溶性タンパク質の頻度および量に起因して望ましくないものである。糖タンパク質構造を効果的に変化させ、また生物学的活性を実質的に維持して、このような糖タンパク質の循環半減期を延長するための手段。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除剤として利用することが可能な新規クマリン誘導体及びそれらを有効成分とするシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(1)に示される構造を有する6−ヒドロキシクマリンの誘導体を含むクマリン誘導体。


(式中、R1は、水素を示し、R2は、−OR4を示し、R4は、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、オクチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、シクロヘキシル基、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、4−メトキシベンジル基、3,5−ジメトキシベンジル基、4−ニトロフェニル基、シンナモイル基、アリル基、(E)−2−ブテニル基、2−ブチニル基、2−ペンチニル基、又は2−オクチニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】この発明は、脳神経疾患の治療や予防、脳機能改善に用いることができ、副作用が少なく、長期にわたって服用しても安全性が高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の組成物は、河内晩柑の果皮および/またはその抽出物などに含まれるヘプタメトキシフラボンまたはオーラプテンを有効成分として含有し、脳神経疾患治療、脳神経疾患予防、脳機能改善から成る群から選ばれる1以上を用途とし、その脳神経疾患としては、脳梗塞、頭部外傷、アルツハイマー病、パーキンソン病、統合失調症、うつ病、不安症などから成る群から選ばれる1以上が挙げられる。医薬品、食品、食品添加物、飼料、ペットフードなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度でレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液に溶解し得る樹脂と、式(I)で表される塩とを含有するレジスト組成物。


[式(I)中、Q及びQは、同一又は相異なり、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基を表す。Lは、単結合又は2価の脂肪族飽和炭化水素基を表し、該2価の脂肪族飽和炭化水素基に含まれる水素原子はフッ素原子又はヒドロキシ基に置き換わっていてもよく、該2価の脂肪族飽和炭化水素基を構成するメチレン基は、酸素原子等に置き換わっていてもよい。Rは、炭化水素基等を表す。Rは、水素原子又はアルキル基を表す。mは、0〜4の整数を表す。Zは、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】天然由来のフェルラ酸を用いた新規な化合物、及び、この化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】下記の一般式


[式中、Aは、フェニル、スチリル、スチリルフェニル、オキサジアゾール、ベンゾ[1,2−4,5]ビスオキサゾールからなる群より選択された基であり、Bは、シアノ、メトキシアルコキシスチリル、ベンゾオキサゾール誘導体、クマリン誘導体からなる群より選択された基であり、R1は水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜8のハロゲン置換アルキル基、炭素数1〜8のアシル基を示す]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主鎖に多重環化合物を含む光反応性重合体及びその重合方法に関する。
【解決手段】本発明による光反応性重合体は、ガラス転移温度の高い多重環化合物を主鎖として含むために、熱的安定性に優れ、空いている格子の空間が相対的に大きいために、光反応基が高分子主鎖内で比較的自由に移動できて、既存の液晶表示素子用配向膜製造用の高分子材料の短所として指摘されてきた遅い光反応速度という短所を改善できる。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速、および直接的にヒストンデアセチラーゼの酵素活性を検出する方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)および一般式(II)で表される化合物またはその塩。


式(I)および式(II)中、X1、X2およびX3は、互いに独立して、−O−、−NH−または−NR−であり(Rは、低級アルキル基である)、R1、R3およびR4は、互いに独立して、−Hまたは低級アルキル基であり、Y1およびY2は、互いに独立して、蛍光性基であり、Z,ZおよびZは、互いに独立して、−CHまたは、式(E)で表される基である。
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【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(11)で表される化合物又はその薬学上許容しうる塩。


〔式中、G、G、G及びGは、それぞれ独立に、−N=等から選択され、環Gは2価のアリール基等から選択され、Aはスルファミド基等から選択され、Gは酸素原子等から選択され、Gは酸素原子等から選択され、Gは−CH−等から選択され、RはC1−6アルキル基等から選択される。〕 (もっと読む)


【課題】がん骨転移に対する新たな治療手段を提供することを課題とする。
【解決手段】4-アルキルウンベリフェロン又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する、がん骨転移治療薬が提供される。有効成分として好ましくは4-メチルウンベリフェロンを用いる。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、オーラプテン及び/又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


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