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国際特許分類[C07D311/72]の内容

国際特許分類[C07D311/72]に分類される特許

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【課題】着色不純物の生成が少ない、α−トコフェロールの製造方法の提供。
【解決手段】2,3,5−トリメチルヒドロキノンとイソフィトールまたはフィトール誘導体との縮合反応を、炭酸エステルまたは低級脂肪酸エステル溶媒中、ルイス酸および金属亜鉛の存在下で行うことで、高純度の、着色不純物の少ない、α−トコフェロールが得られる。 (もっと読む)


【課題】Bmal1遺伝子の発現を活性化することができるBmal1遺伝子の発現活性化剤などを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のBmal1遺伝子の発現活性化剤は、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ゲニステイン、ゲニスチン、グリシテイン、グリシチン、イリゲニン、イリジン、テクトリゲニン、テクトリジン、クメステロール、ダイジン、オサジン、ポミフェリン、ヒオウギ抽出物、イリス根抽出物、プルーン抽出物、コメ種子抽出物、加水分解コメヌカ抽出物、褐藻抽出物、及び、カカオ種子殻抽出物からなる群より選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】がん化学療法によって生じる脱毛を予防または低減するための組成物(がん化学療法誘発脱毛に対する抗脱毛用組成物)を提供する
【解決手段】本発明の抗脱毛用組成物の有効成分として、次の一般式(1)で示される化合物、またはその薬学的に許容される塩若しくは溶媒和を用いる:


〔式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子または炭素数1〜3の低級アルキル基を示し、RおよびRは、異なって、水素原子であるか、またはS結合したSH化合物若しくはそのエステル(但し、システアミンは除く。)を示し、Rは水酸基、N−置換アミノ酸、そのエステル(但し、アミノエタンスルホン酸、アミノエタンスルフィン酸は除く。)またはアミン。 (もっと読む)


【課題】溶媒の単独使用を避けるか又は排除して、有害でないビタミンE異性体の単離方法を提供する。
【解決手段】ビタミンEを含んでなる化合物からのビタミンE異性体のクロマトグラフ単離の方法であって、(a)ビタミンE濃縮物を選択的吸着剤上に導入してビタミンE異性体の吸着を行い、続いて、(b)該吸着されたビタミンE異性体の個々の脱着を行う工程を含み、その際、該ビタミンE異性体の吸着及び/又は脱着が超臨界流体環境下で行われる方法。 (もっと読む)


【課題】 N原子に置換基を有するトコフェロールアミノアルキルカルボン酸エステル及び/又はその塩を含有する肝障害の処置剤を提供する。
【解決手段】 N原子に置換基を有するトコフェロールアミノアルキルカルボン酸エステル及び/又はその塩が、肝細胞の変性死に対して改善効果を示し、また、肝の肉眼所見および組織所見においても肝障害改善効果を示すことを見出し、肝障害の処置剤として有用であり、これらを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】優れた抗酸化能を有し、注射剤または内服液として使用することが可能な水溶性化されたクロマノール誘導体を有効成分とする生体防御剤を提供する。
【解決手段】6−ヒドロキシ−2,5,7,8−テトラメチルクロマン−2−カルボン酸の水溶性無機塩、または1価ないし多価脂肪族アルコールとの水溶性エステルを有効成分とする生体防御剤。 (もっと読む)


【課題】α−トコフェロールおよびそのアルカノエートを触媒の存在下かつ溶媒中で製造する方法を提供する。
【解決手段】


で示される化合物からなる群から選択される化合物のエステルの製造方法であって、触媒としてのインジウム塩の存在下で行われることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】各種の疼痛の緩和軽減に有効な医薬組成物(鎮痛剤)を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式で示される水溶性ビタミンE誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする:


〔式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子またはメチル基を示し、RおよびRは、異なって、水素原子であるか、またはS結合したSH化合物若しくはそのエステル(但し、システアミンは除く。)を示し、Rは水酸基、N−置換アミノ酸またはそのエステル(但し、アミノエタンスルホン酸、アミノエタンスルフィン酸は除く。)またはアミン化合物を示す〕。 (もっと読む)


【課題】経時的な着色が抑制された精製トコフェロールの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】原料トコフェロールを、最高塔頂温度240℃以下、及び/又は蒸留時間200分間以下の条件で単蒸留する工程を含む、精製トコフェロールの製造方法。 (もっと読む)


マイクロ反応システムを使って第三級アルコールとフェノール化合物をカルボン酸またはそれらの酸無水物によりアシル化する方法であり、アシル化は、水を含めたいかなる触媒も存在することなく最長30分間の滞留時間で行われる。 (もっと読む)


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