国際特許分類[C07D311/78]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 3個またはそれ以上の関連する環をもつ環系 (272)
国際特許分類[C07D311/78]の下位に属する分類
ジベンゾピラン;水素添加したジベンゾピラン (159)
ナフトピラン;水素添加したナフトピラン (70)
国際特許分類[C07D311/78]に分類される特許
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クロメン化合物
【課題】良好なフォトクロミック特性を与えるクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8置換基を表す)で示されるクロメン化合物。
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癌細胞の処理のための組成物及びその合成方法
【課題】癌細胞に対する細胞障害性効果を有するフラボノイド化合物及びその合成方法の提供。
【解決手段】第1の保護基(MOM)を含んだアセトフェノンと、第2の保護基(ベンジルオキシ)を含んだベンズアルデヒドとを反応させてクライゼン−シュミット(Claisen-Schmidt)縮合を経て第1の化合物を得るステップと、該第1の化合物を第1の触媒(ヨード)とを反応し第2の化合物を得るステップと、該第2の化合物から第2の保護基を除去して第3の化合物を得るステップと、該第3の化合物と第2の触媒(TEMPO)及び第1のヨード化ベンゼン類化合物とを反応させて酸化を経て第4の化合物を得るステップと、該第4の化合物に酸を添加して第1の保護基を除去することによりフラボノイド化合物を得るステップと、を備えてなる。
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ナフトピラン化合物及びフォトクロミック硬化体組成物
【課題】新規なフォトクロミック性ナフトピラン化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるようなナフトピラン化合物。
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新規なフェナントレンキノン系化合物およびそれを含むメタボリックシンドローム関連疾患を治療または予防するための医薬組成物
メタボリックシンドローム関連疾患を治療および/または予防するための医薬組成物であって、(a)治療有効量の、明細書中で定義された式(1)で表される特定の化合物、或いはその異性体、プロドラッグまたは溶媒和物;および(b)薬学的に許容される担体、希釈剤、賦形剤またはそれらのいずれかの組み合わせを含んでなる医薬組成物が提供される。 (もっと読む)
LTB4−アンタゴニスト活性を有するベンズアミジン誘導体及びその医薬としての使用
【課題】本発明は、新規なベンズアミジン誘導体、その合成プロセス及び医薬組成物における誘導体の使用を提供することである。
【解決手段】本発明は一般式(1)を有する新規なベンズアミジン誘導体、その製造方法及びその薬剤としての使用に関する。
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急性肺損傷を治療するためのERβ選択的リガンドの使用
本発明は、2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル)−7−ビニル−1,3−ベンゾキサゾール−5−オールまたは3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−7−ヒドロキシ−ナフタレン−1−カルボニトリルなどのERβ選択的リガンドを使用して、急性肺損傷、例えば、敗血症時の腹膜炎によって誘発される急性肺損傷、敗血症時の静脈内菌血症によって誘発される急性肺損傷、煙の吸入によって引き起こされる急性肺損傷、サーファクタントの欠乏した未熟児で生じる急性肺損傷、酸素毒性によって引き起こされる急性肺損傷または人工呼吸による気圧性外傷によって引き起こされる急性肺損傷を治療する方法を提供する。本発明はさらに、急性肺損傷の危険性がある人における急性肺損傷の予防のためのERβ選択的リガンドまたはその組成物の使用に関する。 (もっと読む)
腸送達系のためのフェナントレンキノンベース化合物を含有する医薬組成物
活性成分としての特定のフェナントレンキノンベースの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、プロドラッグ、溶媒和物または異性体の腸標的処方を介して、活性成分の生体吸収速度および生体内保持時間を増加させることによって薬物の生物学的利用能および薬物速度論的特性が改善された経口医薬組成物が提供されている。 (もっと読む)
前立腺関連疾患の治療および予防のための化合物およびそれを含有する結腸送達系の医薬組成物
前立腺および/または睾丸(精嚢腺)関連疾患の治療および/または予防に対する治療的効果を有する構造式1または2により表わされるナフトキノンベースの化合物、およびそれを含有する腸送達系の医薬組成物が提供される。 (もっと読む)
インポテンスが関与する疾患の治療および予防のための医薬組成物
(a)治療上有効な量の、構造式1または2で表わされる化合物および(b)薬学的に許容可能な担体、希釈剤または賦形剤、またはその任意の組み合わせ、を含む勃起障害の治療および/または予防のための医薬組成物が開示される。 (もっと読む)
うつ病治療のための三環系ジテルペンおよびその誘導体を含有する食品または医薬組成物
本発明は、損なわれた神経伝達と関係がある障害の治療のための薬物として使用するための式(I)および(II)、
【化1】
(式中、
R1は水素またはC1〜6−アルキルであり、R2はヒドロキシ、C3〜5−アシルオキシ、ヒドロキシメチル、1,3−ジヒドロキシプロピルまたはC1〜6−アルキルであり、R3およびR4は互いに独立して水素、ヒドロキシ、ヒドロキシメチル、C1〜5−アシルオキシまたはC1〜6−アルコキシであり、R5はC1〜6−アルキル、ヒドロキシメチル、カルボキシまたはメトキシカルボニルであり、R9は水素、ヒドロキシメチル、メトキシ、オキソまたはC1〜5−アシルオキシであり、R10は水素であり、またはR5およびR9は一緒になって−CH2−O−または−O−CH2−であり、またはR5およびR10は一緒になって−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O−または−O−CH2−であり、R6は水素であり、またはR5およびR6は一緒になって結合を形成し、R7およびR8は互いに独立してC1〜6−アルキル、カルボキシ、x−ヒドロキシ−Cx−アルキル(xは1〜6の整数である)、またはC1〜6−アルコキシカルボニルであるが、ただしR7およびR8の少なくとも1つはC1〜6−アルキルであり、R11およびR12はどちらも水素であり、またはR11およびR12は一緒になってオキソであるが、さらにただし式(I)ではR2がヒドロキシであれば、R1はC1〜6−アルキルである)の三環系ジテルペンおよびそれらの誘導体、ならびに食品および医薬組成物およびそれらの使用に言及する。
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