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国際特許分類[C07D311/84]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 3個またはそれ以上の関連する環をもつ環系 (272) | ジベンゾピラン;水素添加したジベンゾピラン (159) | キサンテン (113) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が9位に直接結合したもの (37)

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本発明は、式I:


の化合物、またはその薬学的に許容される塩に関し、式中、R1〜3、R、R、a、b、Q、X、X’、X”、Y、Z、およびArは、明細書において定義される通りである。これらの化合物は、ムスカリン受容体拮抗薬である。本発明はまた、そのような化合物を含む医薬組成物、そのような化合物を調製するための方法、ならびに、例えば慢性閉塞性肺疾患および喘息等の肺障害を処置するためにそのような化合物を使用する方法に関する。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。

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【課題】低ラインエッジラフネス(LER)なレジストパターンを形成可能な感光性化合物、感光性組成物及びレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される構造単位を、分子内に2つ以上含む感光性化合物。
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【課題】薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用方法を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる1−フェニルー1−{4−[4−(3−ピペリジンー1−イループロポキシ)ーベンジル]ーピペラジンー1−イル}ーメタノンに例示される、ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5ージアザビシクロ(2,2,1)ヘプタン化合物。
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カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】光カチオン性重合開始剤、化学増幅型レジスト用酸発生剤等として有用な、ヘテロ環含有ヨードニウム塩を提供すること。
【解決手段】一般式35


{式中、R26及びR27は夫々独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜6のアルキル基を置換基として有していてもよいアリール基、キサントン基、クマリン基を表し、Aは、ハロゲン原子、又は無機強酸、有機酸若しくはキサントン基、クマリン基のアニオンを表す。但し、少なくとも一方が、キサントン基、クマリン基である場合、Aは、一般式36


(式中、Mは、リン原子、ヒ素原子又はアンチモン原子を表す。)で示される無機強酸、有機酸又はキサントン基、クマリン基のアニオンである。}で示されるヘテロ環含有ヨードニウム塩。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 吸収光波長と蛍光発光波長との差が大きい大幅な波長変換を行うことができ、優れた色変換効率を有する新規色素および色変換膜の提供。
【解決手段】 蛍光性陰イオンおよび蛍光性陽イオンからなることを特徴とする塩。蛍光性陽イオンは、トリアリールアミン骨格、より好ましくはローダミン骨格を有する。また、蛍光性陰イオンは、クマリン骨格を有する。 (もっと読む)


本発明はメソゲン性化合物であって、メソゲン基および1つまたは2つ以上のバルキーな末端基を含み、それらのそれぞれは少なくとも2つの環要素を含み、これらの環要素のうちの2つは直接結合するかまたは架橋基を介して中心原子または中心基に結合されている、好ましくは式(I)のメソゲン性化合物に関する。パラメータは明細書中に示すとおりである。このバルキーな末端基は好ましくは2つまたは3つ以上の環を含み、該環は1つかつ同一の連結原子に結合している。さらに本発明はメソゲン性媒体に関し、好ましくは液晶媒体のうちブルー相を示すもの、それらの電気光学光変調要素における使用およびそれらのディスプレイにおける各使用ならびにかかるデバイスに関する。

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