説明

国際特許分類[C07D311/92]の内容

国際特許分類[C07D311/92]に分類される特許

1 - 10 / 70


【課題】癌細胞に対する細胞障害性効果を有する医薬組成物及びその方法の提供。
【解決手段】下式の少なくとも1つを有するフラボノイド化合物を有する医薬組成物:
(もっと読む)


【課題】少なくとも一つの状態で有用なフォトクロミックおよび/または二色性特性を発揮することができ、フォトクロミックおよび/または二色性特性を付与するために種々の用途に使用することができる、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物のような、ただしこれに限定されないフォトクロミック化合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、該熱的に可逆的なフォトクロミック化合物は、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において2.3を超える平均吸収率を有する、化合物。 (もっと読む)


【課題】種々のホスト重合体に配合してよく、そして、ホスト重合体の極性(即ち親水性又は親油性)により緊密に適合した極性を有する反応性置換基1つ以上を含むフォトクロミック物質を開発すること。
【解決手段】本開示の種々の非限定的実施形態は、反応性置換基を含むフォトクロミック物質に関する。例えば、本開示は、フォトクロミック物質、例えばフォトクロミックナフトピラン及び1つ以上の連結基によりフォトクロミックナフトピランに連結した反応性部分を含む反応性置換基を有するインデノ縮合ナフトピランを意図している。特定の非限定的実施形態において、反応性部分は重合性部分を含む。他の非限定的実施形態において、反応性部分は、親核部分又は親電子部分を含む。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)


カルシウムの細胞質ゾル濃度を測定するための蛍光イオン指示薬の新規な生成。これらの新規な指示薬は可視スペクトルの赤色部分で発光し、レシオメトリックである。レシオメトリーは、488nmにてアルゴンレーザーで励起した場合にカルシウムに結合した際の発光のシフトからなる。これらの指示薬は、より長い波長にて可視光で励起した場合に赤色蛍光の著しい増加も示す。すべてのカルシウム指示薬と同様に、それらは、BAPTA(ビスアミノフェニル四酢酸)をベースとする通常のキレート部分およびフルオロフォア部分、セミナフトフルオレセイン/セミナフトローダミンまたはジナフトフルオレセインを含み、レシオメトリーが可能となる。他のナフトフルオレセインと異なり、生物学的なカルシウム測定に適するようにするために、pKがナフト部位上で調節されている。本発明は、その指示薬の構造ならびにこれらの指示薬を合成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック材料を提供すること
【解決手段】本明細書に開示される種々の非限定的実施形態は、広がったπ共役系を有するフォトクロミック材料に関する。例えば、本発明に開示される種々の非限定的実施形態は、その11位に結合するインデノ縮合ナフトピランのπ共役系を広げる基を含む、インデノ縮合ナフトピラン等のフォトクロミック材料を提供する。更に、本発明に開示される特定の非限定的実施形態によるフォトクロミック材料は、従来のフォトクロミック材料に比べて電磁放射の濃色吸収を示す場合があり、及び/又は従来のフォトクロミック材料に比べて深色シフトした閉環体の吸収スペクトルを有する場合がある。他の非限定的実施形態は、例えば光学素子等、開示したフォトクロミック材料を使用して作製したフォトクロミック組成物及びフォトクロミック性物品、並びにそれらの作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも光感度を向上させた電子写真感光体を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性基体と感光層とを備えた電子写真感光体であって、前記感光層が、下記一般式(1)で表されるピラノナフトキノン誘導体を含有する電子写真感光体を用いる。
【化1】


(一般式(1)中、Rは置換基を有することのあるカルボニル基又はカルボキシレート基を表し、Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルケニル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルキル基を有することのある炭素数が6〜12のアリール基若しくはアラルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、又は炭素数1〜6のアルコキシ基を表し、Rはさらに置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、コルホルシンダロパート(Colforsin Daropate)を含む骨疾患の予防または治療用薬学的組成物に関し、詳細に本発明の薬学的組成物は、破骨細胞の分化及びそれによる骨吸収を抑制し、造骨細胞の分化及びそれの活性を促進させ、骨折及び骨粗鬆症のような骨疾患の予防または治療用組成物、 及び健康機能食品用組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子、特に、有機薄膜太陽電池として用いたときに高効率の光電変換特性を示す新規な光電変換素子用材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、Lは2価又は3価の基であり、Rgはそれぞれ、置換もしくは無置換の、ベンゼン環又はナフタレン環であり、Xはそれぞれ、酸素原子、又はN−Rであり、Rはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルケニル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキニル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリール基、C〜C20の置換もしくは無置換のヘテロアリール基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキルオキシ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリールオキシ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリールアミノ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキルアミノ基であり、nは2又は3である。) (もっと読む)


【課題】酸化劣化に対して安定な化合物を中間体に用いたナフトピラン化合物の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


(式中、
1、R、R、R、R及びRは、それぞれ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルコキシ基、アミノ基、置換アミノ基、環状アミノ基、アラルキル基、またはアリール基である。)
で表される化合物をアリールボロン酸誘導体存在下、アルデヒド誘導体と反応させる、または、酸触媒存在下、プロパルギルアルコール誘導体と反応させることを特徴とするナフトピラン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


1 - 10 / 70