国際特許分類[C07D317/50]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (967) | その異項原子を1,3位にもつもの (966) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (492) | 1個の6員環と縮合したもの (466) | 複素環上が非置換のメチレンジオキシベンゼンまたは水素添加したメチレンジオキシベンゼン (434) | 炭素環の原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (250)
国際特許分類[C07D317/50]の下位に属する分類
ハロゲン原子またはニトロ基で置換された基 (4)
酸素原子で置換された基 (52)
硫黄原子で置換された基 (7)
窒素原子で置換された基 (110)
異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,で置換された基 (59)
国際特許分類[C07D317/50]に分類される特許
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有機電界発光素子及び電荷輸送材料
【課題】優れた発光効率と耐久性を有し、更に駆動電圧が低く、かつ耐熱性に優れた有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうち少なくとも一層に、例えば下記のようなトリフェニレン骨格の特定の位置に芳香族6員環を有し、該芳香族6員環のトリフェニレンに対してメタ位にsp3炭素含有縮合環基が置換した化合物を含有する有機電界発光素子。
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5−置換4,7−ジメトキシ−1,3−ベンゾジオキソール(5−Substituted4,7−dimethoxy−1,3−benzodioxoles)の結腸直腸癌(colorectalcancer)治療用医薬品の製造における使用
【課題】細胞周期抑制剤、および結腸直腸癌細胞を死滅させる薬剤、その製造方法の提供。
【解決手段】式(I)
(Rは、置換されたまたは非置換の、炭素原子数1〜6のメチルではないアルキル基、C数2〜6のアルケニル基、C数2〜6のアルキニル基、シアノ基、C数1〜5のエステル基、C数1〜5のカルボキシル基、イソオキサゾール基からなる群から選択される基であり)で表される5−置換4,7−ジメトキシ−1,3−ベンゾジオキソール。
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環状カーボネート製造用触媒
【課題】
高収率、高選択率で環状カーボネートを与え、安定性に優れ、反応後の触媒分離が容易な固体触媒、及び該触媒を用いた工業的に有利な連続流通式で、安価かつ安全な環状カーボネートの合成方法を提供する。
【解決手段】
触媒として、第15族元素を含むイオン性物質と無機固体物質を含有する触媒を用いる。第15族元素を含むイオン性物質が、有機ホスホニウム塩、有機アンモニウム塩、有機アルソニウム塩及び有機アンチモニウム塩から選ばれる少なくとも一種の物質である上記触媒。
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ミトコンドリアの膜透過性遷移の阻害剤として有用なアクリルアミド誘導体
本明細書では、特に、虚血/再かん流、酸化的または変形性組織損傷を特徴とする疾患などの、ミトコンドリアの膜透過性遷移孔(MPTP)の活性に関連する疾患および状態の予防および/または治療のための治療剤として有用なアクリルアミド誘導体を記載する。これらの化合物は構造式(I)(式中、R、R'、R''、Wおよびaは、本明細書に定義の通りである)に属する。本発明はまた、これらの化合物の調製、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。
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虫害の予防方法
【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
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セラミド誘導体を用いる多発性嚢胞腎疾患の治療方法
対象における多発性嚢胞腎疾患を治療する方法には、有効量の構造式(1)により表される化合物、またはその医薬的に許容される塩を対象に投与するステップを含む。
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抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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新規な免疫治療薬とこの薬物を使用してサイトカインレベルを低減する方法
【課題】新規な免疫治療薬と、この薬物を使用してサイトカインおよびこれらの誘導体類のレベルを低減する方法の提供。
【解決手段】化学式(I)で表せる置換スチレンのシアノ及びカルボキシ誘導体に属する化合物であって、ホスホジエステラーゼ活性、特にはPDE3およびPDE4活性と、TNFα(腫瘍壊死因子−α:tumornecrosisfactor−α)、及びNFκB(nuclearfactorκB)産生のいずれかの阻害剤。
化学式(I)
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レスベラトロールおよびピセアタンノールを得ることを可能にする(E)−スチルベン誘導体を合成するための新規な方法
本発明の主題は、特にレスベラトロールおよびピセアタンノールを得ることを目的とする(E)−スチルベン誘導体の合成のための新規な方法である。 (もっと読む)
癲癇の処置のための共同−療法
本発明は、それを必要とする患者に、治療的に有効な量のベンゾ−縮合された複素環スルファミド誘導体および治療的に有効な量の1種もしくはそれ以上の抗−痙攣剤および/または抗−癲癇剤を用いる共同−療法を施すことを含んでなる癲癇および関連疾患の処置のための共同−療法に関する。 (もっと読む)
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