国際特許分類[C07D317/68]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (967) | その異項原子を1,3位にもつもの (966) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (492) | 1個の6員環と縮合したもの (466) | 複素環上が非置換のメチレンジオキシベンゼンまたは水素添加したメチレンジオキシベンゼン (434) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が炭素環の原子に直接結合したもの (182) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子 (47)
国際特許分類[C07D317/68]に分類される特許
1 - 10 / 47
C型肝炎ウイルスの増殖を抑制する医薬組成物
【課題】HCV感染量を低減させる抗HCV療法に用いる医薬組成物の提供。
【解決手段】有効成分として、式(I)
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、置換基を有していても良い飽和若しくは不飽和の員数が3〜11の環式基、又は、それを有する炭素数1〜6の直鎖状又は分岐状炭化水素基を表す。)で表される化合物又はそれらの製薬上許容されうる塩を含有する。上記式(I)で表される化合物のうち、好ましい化合物は、R1が置換基を有していても良いモルホリノ基であり、R2が置換基を有していても良いフェニル基、ベンジル基又はナフタレン−1−イル基である化合物である。
(もっと読む)
エクチナサイジンの製造方法
【課題】エクチナサイジン743の効率的な製造方法に有用な製造用中間体、及び該製造用中間体を用いたエクチナサイジンの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1)(R1は水素原子又はフェノール性水酸基の保護基を示し、R101は水素原子又はC1-6アルキル基を示し、R102及びR103はC1-6アルキル基を示し、R104は水素原子、C1-6アルキル基、又はC1-6アルキルオキシカルボニル基を示す)で表される化合物。
(もっと読む)
抗肥満剤及び脂肪蓄積抑制作用を有する医薬品、食品又は化粧料
【課題】副作用の恐れがなく、安全で、かつ、優れた脂肪蓄積抑制作用を有する抗肥満剤の提供。
【解決手段】下記の式(1)で表されるリナカンチンDを含有する抗肥満剤。
下記の式(2)で表される新規化合物Aを含有する抗肥満剤。
(もっと読む)
IDH変異体をもつことを特徴とする癌治療用の治療的活性化合物
癌の治療に有用な化合物および該化合物を含む組成物が本明細書に記載される。化合物および組成物を用いて、アルファヒドロキシルネオ活性をもつイソクエン酸デヒドロゲナーゼ(IDH)変異体(例えばIDHImまたはIDH2m)を調節し得る。本発明の特定の実施形態によれば、対象に、特定の化合物またはその医薬的に許容可能な塩の治療有効量を投与することを含む、IDH変異を有することを特徴とする癌を治療する方法が提供される。 (もっと読む)
アシルアミノ置換された環式カルボン酸誘導体及び医薬としてのその使用
本発明は、式I
【化1】
(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
(もっと読む)
HIV感染症を治療するためのN−ヒドロキシベンズアミドの誘導体
本発明は、HIV感染患者の治療方法に用いられる、ジエチル−[6−(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル−カルバモイルオキシメチル)−ナフタレン−2−イル−メチル]−アンモニウムクロライド;4−(2−(S)−ベンゾイルアミノ−3−ナフタレン−2−イル−プロピオニルアミノ)−N−ヒドロキシ−ベンズアミド;および/またはベンゾ[1,3]ジオキソール−5−カルボン酸[1(S)−(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニルカルバモイル)−2−ナフタレン−2−イル−エチル]−アミドなどのN−ヒドロキシ−ベンズアミドを基剤とするヒストン脱アセチル化酵素阻害剤に係る。このヒストン脱アセチル化酵素阻害剤は、50から200mg/日、好ましくは100から200mg/日の範囲の用量で投与され、125から250nMの間の血中濃度が得られる。 (もっと読む)
造血成長因子模倣小分子化合物およびそれらの使用
本発明の実施形態は、造血成長因子受容体の活性化などの生理作用を有する化合物に関する。本発明の実施形態は、造血病態および造血障害などの様々な病態、疾患および疾病を治療するための、上記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
抗菌剤
【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
(もっと読む)
CXCR3受容体アンタゴニスト
本発明は、式(I)の化合物及び薬学的に許容しうるその塩に関する(式中、R1〜R5、A、B、D及びXは、本明細書中と同義である)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の製造法、並びにこれらの製造法において有用な中間体に関する。
(もっと読む)
心血管疾患の治療のための組成物及び方法
メチレンジオキシフェニルフェルレートおよびフェルリルプロリンならびにそれらの誘導体を含むオルトメトキシフェノール系化合物が提供される。前記化合物を含む医薬組成物、ならびに高血圧症、アテローム性動脈硬化症、冠動脈性心疾患、狭心症、脳卒中および心筋梗塞症を含む心血管疾患の治療への前記化合物の使用方法がさらに提供される。前記化合物は、対象における低比重リポタンパク質酸化の低減、血管拡張の改善または増加および粥腫不安定化の低減に有用である。 (もっと読む)
1 - 10 / 47
[ Back to top ]