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国際特許分類[C07D319/18]の内容

国際特許分類[C07D319/18]に分類される特許

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【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、Rはアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】下記化合物:


さらに、これを含有してなる2型糖尿病、骨粗鬆症、高血圧症、視覚障害、認知障害、メタボリックシンドローム及び他の代謝障害の医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸アミドヒドロラーゼのモジュレーターとして有用なピペラジニル及びピペリジニル尿素の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくはアルキルであり;Arは、各々非置換の又は1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルである。)該化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】鎮痛剤または免疫賦活剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】次式で示される、1−アリール−1−ヒドロキシ−2,3−ジアミノ−プロピルアミンまたは1−ヘテロアリール−1−ヒドロキシ−2,3−ジアミノ−プロピルアミンの誘導体。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立にアルキル基等を表し、R10はアリール基またはヘテロアリール基を表す)該化合物は、哺乳類において鎮痛活性および/または免疫賦活効果を有する。 (もっと読む)


【課題】発育や他の生理学的プロセスの研究、操作、及びコントロールにとって貴重な、遺伝子発現の正確な調節方法を提供する。
【解決手段】核受容体ベースの誘導性遺伝子発現システムに使用される非ステロイド・リガンドと外因性遺伝子発現を調節する方法。DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランスアクティベーション・ドメイン、及びリガンドを含むエクジソン受容体複合体が、外因性遺伝子及び応答要素を含むDNAコンストラクトと縮合するもので、外因性遺伝子は応答要素のコントロール下にあり、リガンドの存在下でDNA結合ドメインが応答要素と結合する事により遺伝子の活性化または抑制が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 各種化学製品の原料として有用な1,1−ジアリールエテンを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族化合物とピルビン酸を、固体酸触媒の存在下で反応させ、1,1−ジアリールエテンを製造する。触媒としては、ゼオライト等の固体酸触媒を使用できる。ゼオライトとしては、Y型等のものを使用でき、シリカ/アルミナ比が2〜1000のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】 各種機能性化学品として有用なシクロヘキセノン類(2−シクロヘキセン−1−オン類)を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族化合物と4−アセチル酪酸を固体酸触媒の存在下で反応させ、3位の炭素原子上に芳香族置換基を有するシクロヘキセノン類を製造する。触媒としては、ゼオライト等の固体酸触媒を使用できる。ゼオライトを触媒とする場合には、シリカ/アルミナ比が2〜400のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各種化学製品の原料として有用な1,5−ジケトン類を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族化合物と、グルタル酸誘導体又は4−アロイル酪酸類を、固体酸触媒の存在下で反応させ、同一又は相異なる芳香族置換基を有する1,5−ジケトン類を製造する。触媒としては、ゼオライト等の固体酸触媒を使用できる。ゼオライトとしては、ベータ型、Y型等のものを使用でき、シリカ/アルミナ比が2〜1000のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


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