国際特許分類[C07D319/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (575) | 1,4−ジオキサン;水素添加した1,4−ジオキサン (373) | 炭素環または環系と縮合したもの (304) | 1個の6員環と縮合したもの (224) | 複素環に結合した置換基をもつもの (70)
国際特許分類[C07D319/20]に分類される特許
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酸アミド誘導体
【課題】従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物の有効成分化合物を提供する。
【解決手段】式(I−α):
[AαはXαで置換されてもよいフェニルであり;BはYで置換されたチエニルであり;Xαは弗素原子、塩素原子、沃素原子、アルキル又はアルコキシであり;Yはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;R1及びR2は各々アルキルであり;R3は水素原子であり;W1及びW2は共に酸素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩。
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てんかんおよび関連疾患を治療するためのスルファメートおよびスルファミド誘導体
【課題】新規なスルファミドおよびスルファメート誘導体、これらを含有させた薬剤組成物およびこれらのてんかんおよび関連疾患の治療方法の提供。
【解決手段】新規化合物は下式に示される。
[式中、R1およびR2は、各々独立して、水素および低級アルキルから成る群から選択され、R4は、水素および低級アルキルから成る群から選択され、aは、1から2の整数であり、Rは炭素環が縮合したO含有複素環である。]
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ベンゾジオキサン化合物の製造方法
【課題】本発明は、簡便かつ効率的にベンゾジオキサン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、フェノール化合物をカーボネート化合物と反応させて、目的とするベンゾジオキサン化合物を得る。本方法によれば、工業的に、簡便かつ効率的に、目的物を高い選択率で製造することができる。得られたベンゾジオキサン化合物は、ルイス酸と反応させると、リチウム二次電池用の電解質塩の原料、リチウム二次電池用アニオンレセプターの原料等であるカテコール化合物を簡便かつ効率的に得ることができる。
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アシルアミノ置換された環式カルボン酸誘導体及び医薬としてのその使用
本発明は、式I
【化1】
(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
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神経傷害の処置におけるシリマリンおよびシリビンの使用
【課題】新規神経傷害処置用組成物を提供する。
【解決手段】マリアアザミ(Silybum marianum)から単離されたフラボノリグナン類の混合物であるシリマリンまたはシリビンが神経保護活性を有し、脊髄傷害を有するラットの機能回復を改善するとの予期しない発見に基づき、神経傷害、例えば、脊髄傷害(SCI)の処置し、または神経傷害からの回復を亢進させる。
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新規の二環状ジオキサン類、それらの調製、及び芳香性化合物としてのそれらの使用
本発明は、式(I):
の化合物の芳香物質としての使用に関する。この式中では、R3及びR4が独立して水素原子、C1〜C6アルキル基若しくはC2〜C6アルケニル基であり、R5がC1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基若しくは(CH2)0〜2−アリール基であり、R6がC1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、(CH2)0〜2−アリール基、若しくはC5〜C6シクロアルキル若しくはシクロアルケニル基であり、R7が水素原子、C1〜C6アルキル基若しくはC2〜C6アルケニル基であるか、又はR3、R4及びR5が上記で規定した通りであり、R6及びR7が、それらが結合する炭素原子と共にC5〜C6シクロアルキル若しくはシクロアルケニル基を形成する。
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心血管疾患の治療のための組成物及び方法
メチレンジオキシフェニルフェルレートおよびフェルリルプロリンならびにそれらの誘導体を含むオルトメトキシフェノール系化合物が提供される。前記化合物を含む医薬組成物、ならびに高血圧症、アテローム性動脈硬化症、冠動脈性心疾患、狭心症、脳卒中および心筋梗塞症を含む心血管疾患の治療への前記化合物の使用方法がさらに提供される。前記化合物は、対象における低比重リポタンパク質酸化の低減、血管拡張の改善または増加および粥腫不安定化の低減に有用である。 (もっと読む)
抗アレルギー薬
【課題】アレルギー反応の抑制によるアレルギーの根本的予防及び/又は治療を可能にする医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I):
(式中、Xは、主鎖の原子数が2ないし5である連結基等を表し、Aは、水素原子等を表し、Eは、置換基を有していてもよいアリール基等を表し、環Zは、式−O−A及び式−X−Eで表される基の他に更に置換基を有していてもよいアレーン等を表す)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩、並びにそれらの水和物及びそれらの溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療のための医薬。
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グルコース利用を刺激する化合物および使用方法
【課題】心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を用いてグルコース酸化を刺激できる薬学的組成物が得られる。該組成物又は該組成物を含むキットを用いて、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める心筋虚血の治療をすることができる。
(例えば、シクロプロパンカルボン酸,2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ]−エチルエステル)
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α−グルコシダーゼ阻害剤
【課題】ツルアラメの抽出物中のα−グルコシダーゼ阻害活性成分を突き止めること。
【解決手段】ダイエコールを有効成分とすることを特徴とするα−グルコシダーゼ阻害剤。
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