国際特許分類[C07D333/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合するもの (801) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基 (403) | チオフェン―2―カルボン酸 (107)
国際特許分類[C07D333/40]に分類される特許
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IRE−1αインヒビター
本発明は、インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を提供する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)
フルオレン骨格を有する新規な複素環含有化合物及びその製造方法
【課題】耐熱性などにおいて優れた樹脂の原料などとして用いることができる新規なフルオレン骨格を有する複素環含有化合物を提供する。
【解決手段】複素環含有化合物は、下記式(1)で表される。
(式中、環Arは芳香族炭化水素環、環Hetは複素環、R1はシアノ等、R2及びR3は、炭化水素基等、A1はアルキレン基、A2は直接結合又は脂肪族炭化水素基、Xは反応性基又はその誘導体もしくは前駆誘導体を示す。kは0〜4の整数、m、p及びqは0以上の整数、nは1以上の整数である)
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フラビウイルス科ウイルスの阻害剤
提供されているのは、化学式Iの化合物:
および薬学的に許容されるその塩およびエステルである。提供されている化合物、組成物および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にC型肝炎感染の治療に有用である。別の態様では、化学式Iの化合物の有効量をそれを必要とする患者に投与することを含む、HCVの治療または予防方法が提供されている。別の態様では、HCVの治療または予防用薬剤の製造のための本発明の化合物の使用が提供されている。
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新規チオフェンカルボキサミド誘導体及びその医薬用途
【課題】グルコキナーゼ活性化作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I):
[式中、Xは窒素原子又はCR6を、R6はハロゲン原子を意味する;R1は、水素原子、C1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシ基、又はC1-C6アルキルチオ基を意味する;R2は水素原子又はフッ素原子を意味する;R3は水素原子又はC1-C6アルキル基を意味する;R4及びR5は、一方が水素原子又はC1-C6アルキル基を意味し、他方がC1-C6アルキレンカルボン酸、C1-C6アルキルスルホニル基、C1-C6アルキルカルボニル基、又はCONH2を意味する]で表される化合物又はそのプロドラック、或いはそれらの薬理学的に許容される塩を有効成分とする医薬組成物。
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ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体
本発明は、式I':
[式中、R1、R2、R3、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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GABAB受容体リガンドとしてのγ−アミノ酪酸誘導体
GABAB受容体リガンドである式(I)のγ-アミノ酪酸誘導体、かかる誘導体を含む医薬組成物、ならびにかかる誘導体およびその医薬組成物を疾患を治療するために用いる方法を開示する。R5は-COOH、-SOOH、および-P(O)(OH)R8から選ばれ、ここでR8は水素およびC1-4アルキルから選ばれる。
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抗炎症剤、免疫調節剤及び増殖抑制剤としての芳香族化合物
【課題】ジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ(DHODH)を抑制する新規の化合物の提供。
【解決手段】次式
で示される化合物。具体的には、3−(ビフェニル−4−イルカルバモイル)−チオフェン−2−カルボキシル酸とか3−(2′−エトキシ−3、5−ジフルオル−ビフェニル−4−イルカルバモイル)−チオフェン−2−カルボキシル酸等が例示される。
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FLAVIVIRUS感染の治療または予防のための化合物および方法
【課題】Flavivirus感染の治療または予防のための新規化合物および方法を提供する。
【解決手段】式I:
式中、Xは
を有する化合物またはその薬学的に許容され得る塩。
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新規なジアミド誘導体
【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与でも速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】
[式中、環Aはベンゼン環、ピリジン環等;R1は、水素原子、ハロゲノ基、アルキル基等;R2は、水素原子、水酸基、カルボキシ基、カルバモイル基、脂肪族含窒素複素環基、アミノ基等;T1は基−C(=O)NH−等;T2は、基−CH2−NHC(=O)−、基−CH2−CH2−C(=O)NH−等;Q1は、フェニル基、二環性縮合複素環基等;Q2は、単結合、フェニレン基等;Q3は、フェニル基、芳香族複素環基等を示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらのN−オキシド、又はこれらを有効成分として含有するFXa阻害剤。
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DHODHインヒビター及びメトトレキセートを含んで成る、自己免疫疾患を処理するための組合せ治療
本発明は、メトトレキセートと組合して、式(I)の化合物による免疫学的及び炎症性障害の処理及び予防に関する。
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