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国際特許分類[C07D333/42]の内容

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抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):


(式中、A、Z、Z1A、Z、Z2A、L及びZは特許請求の範囲に定義する通りである)の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療におけるそれらの使用を開示する。
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【課題】フッ素不含複素芳香族光酸発生剤およびそれを含有するフォトレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】フッ素不含光酸発生剤およびフッ素不含光酸活性剤を含有するフォトレジスト組成物は、PFOS/PFAS光酸発生剤含有フォトレジストの代替例として使用可能である。光酸発生剤は、フッ素不含複素芳香族スルホン酸陰イオン成分の存在によって特徴付けられる。光酸発生剤は、好ましくはオニウム陽イオン成分を含有し、より好ましくはスルホニウム陽イオン成分を含有する。フォトレジスト組成物は、好ましくは酸感受性画像形成ポリマーを含有する。この組成物は、193nm(ArF)画像形成放射線を使用して材料パターンを形成するのに、特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):[式中、(A)は、5員もしくは6員芳香族又は芳香族複素環であり;Rは、シクロアルキルであるか、又はアリールもしくはヘテロアリール(ここで、少なくとも1個の環は、本質的に芳香族である)であり、非置換であるか、又はハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、−C(O)−低級アルキル、−S(O)−低級アルキル、ニトロもしくはシアノからなる群より選択される1〜3個の置換基により置換されており;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ又はニトロであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル又はハロゲンにより置換されている低級アルキルであり;Xは、結合、−(CH−、−CHO−、又は−CHNH−であり;点線は、結合を意味するか、又は意味せず;nは、1又は2であり;mは、1、2又は3である]で示される化合物、及び薬学的に許容しうるその酸付加塩、ならびに神経疾患及び精神神経疾患の処置におけるそれらの使用に関する。
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【解決手段】本発明は、式(1)


(式中、Arは、少なくとも1つのニトロ又はアジド基を有する置換アリール又はヘテロアリール基、或いは
式(2)又は(3)


の基;
R1及びR2は、同一でも異なってもよく、独立に、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、アリール、COR3であるか、或いは介在炭素原子と共に、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル又は炭素環を形成する;
Lは、-OC(O)-又は-OP(O)(OR6)-;
nは、0又は1;
Xは、O、S、NR7又は共有単結合;
R3は、OR4又はNR4R5;
R4、R5、R6及びR7は各々独立に、水素又は置換されていてもよいアルキルであるか、或いは
R3がNR4R5の場合、R4及びR5は結合して、介在窒素原子と共にヘテロシクロアルキル環を形成できる;
R8は、水素、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R9は、置換されていてもよいアルキル;
R10は、水素、アルキル、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R11及びR12は独立に、水素、アルキル、アルコキシ、チオアルコキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、モルホリノ、ピペリジノ、ピペラジノ又は1-アジリジニル;
Aは、置換されていてもよいアリール又はヘテロアリール環;及び
Drは、DrXHが細胞毒性化合物又は細胞増殖抑制化合物を表すような部分)
の化合物又は医薬的に許容できるその塩に関する。
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本発明は、式(I)
【化1】


の化合物(式中、基は記載された意味を有する)、さらにその生理学上適合しうる塩に関する。その化合物は、例えばII型糖尿病の予防および治療における医薬として使用することができる。
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本発明は、ニトロアレーン、アジドアレーン及びシアノアレーンの還元的アシル化のための水素の製造方法に関するものである。より詳しくは、本発明は、触媒としてFe3+−モンモリロナイトを用い、プロトン源またはアシル化剤としてC〜Cのカルボン酸を用いる、アミド及びアニリドの製造のための改良された方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式Iのビスアリールスルホンアミド化合物の使用に関し、


式中、
Wは、C1〜5の分岐若しくは非分岐のアルキル基又はC2〜5のアルケニル基であり;
nは0又は1であり;
はH、C1〜8の分岐若しくは非分岐のアルキル基、C2〜8のアルケニル基又はアリール若しくはアラルキル基であり;
Arは置換されたチエニル基、フリル基、ピロリル基、イミダゾチアゾリル、チアゾリル、ピリジル又はフェニル基であり;
Arは置換されたフェニル基、インドリル基又はベンゾイミダゾリル基であり;
この化合物は増殖性障害を治療するための薬剤の調製において使用される。
本発明の他の態様は、式Iの化合物、その医薬組成物及びHDM2との結合を測定するアッセイに関するものである。
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【課題】合成繊維材料の着色法、着色された合成繊維、プラスチックの量産着色法、着色されたプラスチック、特定の新規アゾ染料および該アゾ染料を含有する組成物。
【解決手段】式(1)A−N=N−D(式中、AおよびDは、それぞれ独立に、置換または非置換の複素環式基または炭素環式基であり、AまたはDの少なくとも1つは、少なくとも1個の−SOF基を直接有しているかまたは少なくとも1個の−SOF基が結合している置換基を有する)で示される化合物またはその混合物を合成繊維材料に使用する。 (もっと読む)


本発明は、芳香族チオフェン核を含む共役オリゴマー及び共役ポリマーに関する。本共役材料は、アリールジアミンとアリールジアルデヒドの、又はアルデヒドとアミンの両方を含む二官能アリール残基の、簡単かつ効率的な縮合によって得られる。室温からさまざまな溶媒中での還流温度までに及ぶ温度での相補的残基の縮合は、共役オリゴマー及び共役ポリマーをもたらし、これは次に薄膜にキャストすることができる。オリゴマー化及びポリマー化は、共役した生成物に有利に平衡を移動させる原因となる生成副生水の除去によって、穏和な条件下で行われる。得られる共役化合物は、ドーパントによって導電性にすることができ、選択したドーパントに応じてp型もしくはn型伝導体のいずれかの電気伝導性材料が得られる。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は以下の一般式(I)を有する全合成によって得られる新規コンブレタスタチン誘導体に関する:


(I)
[式中の基は明細書に定義されている]。該化合物はシス/トランス-コンブレタスタチンの構造と化学的に関連しているが、常にチューブリンに結合するわけではなく、にもかかわらず、抗癌および/または抗血管新生薬として腫瘍学分野で注目されている細胞毒性活性を示す。

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