国際特許分類[C07D333/48]の内容
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国際特許分類[C07D333/48]に分類される特許
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レジスト組成物及びレジストパターン製造方法
【課題】優れたフォーカスマージン(DOF)で、レジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(a)で表される構造単位を有する樹脂と、式(B1)で表される酸発生剤と、溶剤とを含有するレジスト組成物。
[式中、R2は、置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基等;R3は、式(b)で表されるスルホラン環基;Rは、ヒドロキシ基、アルコキシ基又は脂肪族炭化水素基;*は、R2との結合手を表す。]
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スルフォラン化合物の製造方法
【課題】スルフォラン化合物の工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物と二酸化硫黄とを反応させて得たスルフォレン化合物を水素化触媒の存在下で水素化し式(3)で表されるスルフォラン化合物を得る製造方法。
式(3)中、R1〜R6は、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。
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酸発生剤用の塩、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法
【課題】優れたフォーカスマージン(DOF)を有するレジストパターンを得ることができる塩、酸発生剤及びレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。
[式(I)中、R1及びR2は、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す;X1は、2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる水素原子は、フッ素原子で置換されていてもよく、前記2価の飽和炭化水素基に含まれるメチレン基は、酸素原子、硫黄原子又はカルボニル基で置き換わっていてもよい;R3は、置換基を有していてもよい炭素数4〜18のスルホラン環を表す;Z1+は、有機対イオンを表す。]
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感放射線性樹脂組成物、パターン形成方法、重合体及び化合物
【課題】パターン形成性、MEEF性能及びエッチング耐性に優れる感放射線性樹脂組成物、パターン形成方法、重合体及び化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)を有する重合体及び酸発生体を含有する感放射線性樹脂組成物。
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含フッ素スルホラン、及び、含フッ素スルホランの製造方法
【課題】 エネルギー貯蔵デバイスの電解液に好適に使用可能な、新規な含フッ素スルホラン及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、下記式(1):
[化1]
(式中、Rfは、ヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜8のフルオロアルキル基である。)で表されることを特徴とする含フッ素スルホランである。
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アセタール化合物誘導体および有害生物防除剤
【課題】 工業的に有利に合成でき、優れた生物活性と残効性を有する新規な骨格の有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるアセタール化合物誘導体またはその塩。該アセタール化合物誘導体もしくはその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。
式(I)中、Ar1、Ar2、およびAr3は、それぞれ独立に、無置換の若しくは置換基を有するC6〜10アリール基などを示す。R1およびR2は、それぞれ独立に、酸素原子、などを示す。R3は、無置換の若しくは置換基を有するC1〜6アルキル基などを示す。mは、R3の数を示し、0〜7のいずれかの整数である。R4は、硫黄原子などを示す。nは、メチレン基の繰り返し数を示し、1または2である。
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スルホン化合物及びそれを用いた非水電解液
【課題】
一次電池、二次電池、電解コンデンサ、電気二重層キャパシタ、センサ等の電気化学デバイス等に有用な、融点が比較的低く、高い分解電圧特性を有し、さらに熱的安定性に優れ、かつ水の溶解度の低いスルホン化合物、及びそれを含有する非水電解液を提供することを目的とする。
【解決手段】
式(1):
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表されるスルホン化合物、及び、式(1)で表されるスルホン化合物を含有する非水電解液。
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スルホラン系化合物の取扱方法
【課題】 スルホラン系化合物を液状物として取扱うことができて取扱いの利便性を向上することができるとともに、スルホラン系化合物の溶媒としての特性の低下を抑制することができる、スルホラン系化合物の取扱方法を提供する。
【解決手段】 スルホラン系化合物と、特定のスルホン化合物とを混合して液状混合物を調製し、スルホラン系化合物を前記液状混合物として取扱う。
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スルホランの製造工程管理方法
【課題】石油精製時のベンゼン、トルエンおよびキシレン(BTXという)等の抽出溶剤用途、剥離剤用途、医薬品製造用の溶媒等、種々の用途に適した多様な品質を有する製品スルホランを、効率よく製造するための工程管理方法を提供する。
【解決手段】スルホラン製造における工程管理方法として、粗製スルホランの熱安定性試験に代わる管理方法。即ち、イオンクロマトグラフ法等により粗製スルホラン中の溶存二酸化硫黄量を測定するスルホランの製造工程管理方法。
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スルフォラン化合物の製造方法
【課題】スルフォレン化合物を水素化してスルフォラン化合物を得る反応において、水素化触媒の使用量を低減しつつ、安価かつ容易に効率よく水素化反応を行うことができるスルフォラン化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)で表されるスルフォレン化合物を含有する溶液を、水素化触媒とともに攪拌して前処理する工程1と、前記前処理後のスルフォレン化合物を水素化触媒の存在下で水素化させる工程2とを有するスルフォラン化合物の製造方法。
式(1)中、R1〜R6は、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。
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