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国際特許分類[C07D333/62]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 炭素環または環系と縮合するもの (711) | ベンゾ〔b〕チオフェン;水素添加したベンゾ〔b〕チオフェン (458) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が複素環の炭素原子に直接結合するもの (189)

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【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】近紫外線領域である300〜400nm付近での感度が非常に高く、反応速度を非常に高めることができる光酸発生剤、及び近紫外線照射による反応時間が非常に短い光反応性組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)に示すベンゾ[b]チオフェンスルホニウム塩化合物。


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のハロゲン化アルキル基、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、炭素数1〜8のアシル基又は、水酸基を示し、Xは、アニオンを示す。) (もっと読む)


【課題】縮環化合物の新規製造方法、及び新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式(4)で示す化合物を製造する方法であって、ハロゲン分子(Y)を反応させる工程を含む方法。


(一般式(4)中における、A1及びA2は互いに独立に芳香環を表し、Xは、周期表における14族元素、15族元素及び16族元素からなる群より選択される何れか一種に対応する原子を表し、Mは金属原子、半金属原子、炭素原子、リン原子、硫黄原子及セレン原子からなる群より選択される。) (もっと読む)


【課題】ハロベンゾカルコゲノフェン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される誘導体を、その原料である(エチニル)(メチルカルコゲノ)アレーン誘導体をハロゲン誘導体と反応させることで製造する。


(ここで、置換基Tは硫黄原子、セレン原子等を示し、置換基Xは、臭素原子、塩素原子、等を示し、置換基Xは臭素原子、塩素原子等を示し、置換基R〜Rは水素原子、フッ素原子、炭素数3〜30のアルキル基等を示し、記号mは0〜2の整数を示し、記号n及びoは0又は1である。) (もっと読む)


抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):


(式中、A、Z、Z1A、Z、Z2A、L及びZは特許請求の範囲に定義する通りである)の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療におけるそれらの使用を開示する。
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【課題】ヒストン脱アセチル化酵素の酵素活性を阻害する化合物と方法を提供する。細胞増殖性疾患および病態を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】例えば官能基としてヒドロキサム酸が置換したアルキルフェニル環がN位に結合するベンゼンスルホニルアミノ誘導体など、各種の化合物はヒストン脱アセチル化酵素タンパク質阻害剤としての作用を示す。マウスに対してこれらの阻害剤との処理は、コントロールに比較して、腫瘍重量および体積を有意に減少させる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体の製造方法及びヘテロアセン誘導体の前駆体であるテトラハロターフェニル誘導体を提供する。
【解決手段】 一般式(1a)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2a)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をメタル化剤を用いてジメタル化し、硫黄、セレン、あるいはテルルと反応させた後、環化することを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法;一般式(1b)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2b)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をメタル化剤を用いてジメタル化し、硫黄、セレン、あるいはテルルと反応させた後、環化することを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法及び新規なテトラハロターフェニル誘導体。 (もっと読む)


【課題】HCVポリメラーゼに対する改良された阻害活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式で表される化合物及びその類縁体。
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置換基が請求項1で定義される式(I)


の化合物は、殺菌剤としての使用に好適である。
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置換基が請求項1に定義した通りである式(I)の化合物は殺微生物剤として適当である。
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