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国際特許分類[C07D333/78]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 炭素環または環系と縮合するもの (711) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (61)

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7員環 (10)

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【課題】発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式A−1と異なる、例えば、下式B−1で示される縮合多環化合物で示されるスピロ化合物。また、B−1において、ジベンゾチオフェン骨格を、ジベンゾフラン骨格あるいはフルオレン骨格に代えた縮合多環化合物で示されるスピロ化合物でも良い。
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【課題】電子輸送性に優れたn型半導体として利用可能であり、しかも溶剤への溶解性にも優れる共役系化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される共役系化合物。[式中、R01及びR02はアルカン骨格を含む1価の基。R11、R12、R21及びR22は水素原子、ハロゲン原子又は1価の基。X11、X12、X21及びX22は=O,=S又は=CA(Aは水素原子、ハロゲン原子又は1価の基を示すが、その少なくとも1つは電子吸引性の基。)を示す。Z及びZは−O−,−S−,−Se−,−Te−,−SO−等のいずれかの基を示す。Ar、Ar及びArは芳香族炭化水素基又は複素環基を示す。rは1〜6の整数、s及びtは0〜6の整数を示す。]
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【課題】比較的少ない段階で合成でき、有機溶媒への溶解性が良好であり、青色発光強度が強い、発光性有機化合物及び発光性有機化合物を用いる発光生成方法も提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される5,9b-ジヒドロ-5,9b-ベンゾナフト[1,2-b]カルコゲノフェン誘導体。


(式中、Xは、SeまたはSであり、R1およびR2は、水素原子、アルキル基、または置換アリール基である。) (もっと読む)


【課題】比較的少ない段階で合成でき、有機溶媒への溶解性が良好であり、青色発光強度が強い、発光性有機化合物および、この発光性有機化合物を用いる発光生成方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される3-メチレン-2,3-ジヒドロチオフェン誘導体。


(式中、Rは、水素原子、または炭素数1〜6の直鎖状若しくは分岐状の無置換若しくは置換基を有するアルキル基であるか、2つのCOORが共同で酸無水物[C(O)-O-C(O)]を形成する。) (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクス材料、特に、有機薄膜太陽電池材料に好適な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(A)で表されるアセナフトチオフェン化合物。


(式中、R〜Rはそれぞれ、水素、C〜C40の置換もしくは無置換のアルキル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアルケニル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアルキニル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアリール基、C〜C40の置換もしくは無置換のヘテロアリール基等、であり、R〜Rのうち隣り合うもの同士は互いに結合して環を形成してもよい。R〜Rのうち少なくともひとつは、式(S)で表されるアミノ基である。式(S)中、R及びRはそれぞれ、C〜C40の置換もしくは無置換のアリール基又はC〜C40の置換もしくは無置換のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】従来の電子輸送物質に比べ有機溶剤に対する溶解性や成膜性に優れ、かつ、電子輸送能が優れた新規な電子輸送物質、この新規な電子輸送物質を用いることにより、繰り返し使用時での電位変動の少ない優れた電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】酸化還元電位の還元側の値がSCE参照電極(飽和カロメル電極)に対して−0.20V〜−0.90Vである、式(1)で示される置換ヒドロキシフェニル化合物、該化合物を含有する電子写真感光体。


(式中、R及びRの少なくとも一方はヒドロキシメチル基で、R〜Rのヒドロキシメチル基以外の基の少なくとも一つは電子受容性部位を有する基) (もっと読む)


【課題】電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規共役系化合物を提供する。
【解決手段】式(I)及び/又は式(II)で表される基を有する共役系化合物。




Arは3価の芳香族炭化水素基又は3価の複素環基を示し、A、R1、R2、A’は水素原子、ハロゲン原子又は1価の基を示す。Ar’は炭素数6以上の2価の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の2価の複素環基を示す。 (もっと読む)


【課題】電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規共役系化合物を提供する。
【解決手段】コア部と、コア部に結合した少なくとも3個の側鎖部と、側鎖部にそれぞれ結合した末端部とから構成され、側鎖部は、複数の共役系単位が連結した基であってこの共役系単位の少なくとも1個は2価の複素環基であり、末端部のうち少なくとも1個は、下記一般式(1)で表される基であり、側鎖部及び末端部は、コア部と共役している、分岐型化合物。


[式中、Arは3価の芳香族炭化水素基又は3価の複素環基を示し、Xは酸素原子、硫黄原子などで表される基を示す。] (もっと読む)


下記式(I):


[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。
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【課題】新規な方法によりフルオレン誘導体を合成する
【解決手段】有機アルミニウム化合物と、特定の2環性含フッ素化合物とを反応させることにより、フルオレン誘導体等の3環性化合物を製造する方法 (もっと読む)


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