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開環重合性基を有する二量体酸誘導体をベースとする歯科材料
【課題】かなり低い重合収縮を示し、一方で、従来はメタクリレートベースであった材料に匹敵する機械的特性および反応性を有する、モノマーおよびこれらのモノマーをベースとする歯科材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、開環重合性基を有する水素化二量体酸から誘導されるモノマーに関し、これらのモノマーは、低い重合収縮により特徴付けられ、そして歯科材料に特に適切である。本発明はまた、本発明によるモノマーを含有する重合性組成物、ならびに歯科材料としてのこれらの重合性組成物の使用、および歯科材料(特に、コンポジット、セメント、接着剤またはコーティング)の調製のためのこれらの重合性組成物の使用に関する。
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新規なアクリル酸エステル誘導体およびその製造方法
【課題】酸に対する反応性および熱安定性に優れ、かつ、現像時の膨潤が小さいフォトレジスト組成物を構成する高分子化合物およびその材料として有用である、新規なアクリル酸エステル誘導体とその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R12は水素原子、メチル基、またはトリフルオロメチル基を表す。Wは直鎖状、分岐状、または環状のアルキレン基を表す。AおよびBは酸素原子、または硫黄原子を表す。nは0または1を表す。mは0または1を表す。)で示されるアクリル酸エステル誘導体。
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イミデート化合物およびその有害生物防除用途
【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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オリゴヌクレオチドの合成および精製に使用する方法および反応試薬
【課題】オリゴヌクレオチドの合成および精製に用いる方法および反応試薬を提供する。
【解決手段】硫黄転移反応試薬に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。別の側面から見ると、本発明に従う硫黄転移反応試薬を用いてホスファイトを処理することにより、ホスホロチオエートを調製する方法に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。
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新規な含硫黄環状化合物及びその製造方法
【課題】耐熱性が良好であり、高透明性、高屈折率の光学用樹脂の原材料として有用な新規な含硫黄環状化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表される含硫黄環状化合物。特定の構造を有する1,3−ジチオトリシクロ−[5,4,0,16,9]−7−ドデセン。
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混成モノマーを含有する歯科組成物
本発明は、(メタ)アクリロイル部分が付着する環状アリル硫化物部分を含む少なくとも1つの混成モノマーを含む歯科組成物を特徴とする。これらの2つの官能性部分は、典型的に、化学結合を経由して互いに直接接合するか、あるいはある化学構造又はスペーサ−分子を通じて接合する。組成物は、任意に、典型的に歯科組成物において使用されるエチレン性不飽和化合物のような更なる重合可能な化合物を含有してもよい。 (もっと読む)
新規な皮膚明色化剤、組成物及び方法
式(I)の化合物、その製造方法、式(I)の化合物を皮膚明色化剤として使用する化粧用組成物及び皮膚明色化方法:式(I)中のA1及び/またはA2の各々は独立にH、COR、CO2R、CONHRであり、後者の3つは以下の式(A)を有しており、式(A)のRはC1−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Y1及び/またはY2の各々は独立にH、C1−C18の飽和もしくは不飽和の炭化水素またはOZであり、ここにZはH、または、式(B)のCOR1、CO2R1、CONHR1であり、式(B)のR1はC1−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Xは炭素、窒素、イオウまたは酸素であり;Nは0−2の整数である。
【化25】
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高屈折率チエタン化合物
【課題】プラスチックレンズの高屈折率、高アッベ数を有する新規化合物への要求に応えて、更なる高屈折率、高アッベ数を有する素材を提供すること。
【解決手段】分子内に2乃至4個のジスルフィド結合と2乃至4個のチエタニル基を有する化合物であるチエタン化合物を使用して重合硬化して得られる樹脂および樹脂からなる光学材料を製造する。
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