国際特許分類[C07D401/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が1個の窒素原子のみをもつ6員環である複素環式化合物 (10,598) | 2個の複素環を含有するもの (7,569) | 鎖結合として異種原子を含有する鎖により結合しているもの (3,508)
国際特許分類[C07D401/12]に分類される特許
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水溶性アントラピリドン化合物又はその塩、インク組成物及び着色体
【課題】耐水性、耐湿性に優れたマゼンダ色素を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるアントラピリドン化合物又はその塩
(式中、Rは水素またはアルキル基、X及びYはそれぞれ水素またはアルキル基、一方がアルキル基であり、カルボキシ基が置換するベンゼン環上のスルホン酸基の置換位置が、カルボキシ基を1位とした場合に4位又は5位である。)を色素として用いることにより、インクジェット記録に適する色相と鮮明性を有し、色濃度が高く、且つ記録物の耐光性、耐ガス性(例えば耐オゾンガス性)、耐湿性、および特に普通紙にプリントした場合における耐水性などの堅牢性に優れた保存安定性の良いインク組成物である。
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新規sEH阻害剤およびそれらの使用
本発明は、新規sEH阻害剤、およびsEH酵素により媒介される疾患の治療におけるそれらの使用を対象とする。詳しくは、本発明は、式I:
[式中、R1、R2、R4、R5、R6、A、B、Y、Z、nおよびmは以下に定義される]で示される化合物およびその医薬上許容される塩を対象とする。本発明の化合物は、sEH阻害剤であり、高血圧症のようなsEH酵素により媒介される疾患の治療において使用され得る。したがって、本発明は、また、本発明の化合物を含む医薬組成物を対象とする。本発明は、また、本発明の化合物または本発明の化合物を含む医薬組成物を使用する、sEHの阻害およびsEHに関連する状態の治療の方法を対象とする。
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いもち病用殺菌剤
【課題】いもち病に対する優れた植物病害防除作用を示ピラゾールカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾールカルボン酸誘導体およびピラゾールカルボン酸の少なくとも1種を有効成分として含有するいもち病用殺菌剤。
[式中、R1はアルキル基等を表し、R2およびR3は水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ハロアルコキシ基、アルキルチオ基、ハロアルキルチオ基、アルキルスルフィニル基、ハロアルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、ハロアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、シアノ基、またはニトロ基を表す。Aは、−OH、−OR6、−SR7、−NHR5、NR8R9、−NR10NR11R12等を表し、R5〜R12はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表す。]
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テトラゾール置換アリールアミド誘導体及びその使用
式(I)[式中、R1、R2、Ar1、Ar2、及びnは、本明細書と同義である]で示される化合物。医薬組成物、対象化合物を使用する方法及び製造する方法も提供される。
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アゾ顔料及び顔料分散体
【課題】本発明は、着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性等の耐久性にも優れるアゾ顔料及び分散安定性に優れる顔料分散体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料及び該互変異性体である。
(式中、R1は、炭素数1〜8の脂肪族基、炭素数6〜12のアリール基、又は炭素数2〜12のヘテロ環基を表し、R2は水素原子、又は炭素数1〜8の脂肪族基を表す。R3は水素原子、炭素数1〜4の脂肪族基、炭素数1〜8の脂肪族アミノ基、又はアミノ基を表し、R4及びR5はそれぞれ独立に、炭素数1〜8の脂肪族アミノ基、又はアミノ基を表し、R6はシアノ基、炭素数1〜10のカルバモイル基、炭素数1〜8の脂肪族オキシカルボニル基、炭素数1〜8の脂肪族スルホニル基、又はカルボキシ基を表す。X2は窒素原子、又はC−CNを表す)
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5−リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)阻害剤
本明細書では、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を調節する化合物およびかかる化合物を含有する医薬組成物が記載される。また、かかるFLAP調節剤を単独で、ならびに呼吸器、心血管および他のロイコトリエン依存性またはロイコトリエン媒介性疾患または状態を治療するための他の化合物と組み合わせて使用する方法が記載される。 (もっと読む)
CCR受容体アンタゴニストとしてのN−複素環ビアリールカルボキサミド類
本発明は、式(I)[式中、式(A)、m、R1、R2、R3、X1、X2及びX3は、明細書及び請求の範囲中と同義である]の新規なビアリール誘導体、更には生理学的に許容しうるその塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体、CCR−5受容体及び/又はCCR−3受容体のアンタゴニストであり、そして医薬として使用することができる。
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COX‐2阻害薬と抗HER2[ErbB2]抗体の混合物又はCOX‐2阻害薬とHER2[ErbB2]受容体チロシンキナーゼ阻害薬の混合物を用いた癌の治療
本明細書には、組成物並びに被験者における癌、腫瘍、及び腫瘍関連疾患を治療する際にこれらの組成物を使用する方法が記載されている。 (もっと読む)
ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法および中間体
【課題】 ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸エステル化合物または公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸化合物より、新規なスルホニルカーバメートピラゾールカルボン酸化合物、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸化合物、スルファモイルピラゾールカルボン酸混合酸無水物、スルファモイルピラゾールカルボン酸クロリド化合物、ピラゾロイソチアゾール化合物およびスルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を中間体として製造し、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を脱水反応させることにより4−(5,6−ジヒドロ−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物を製造する。
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5−HT5A受容体アンタゴニストとしてのキノリン誘導体
本発明は、5−HT5A受容体アンタゴニストとしての一般式(I)[式中、R1、R2及びR3は本明細書において定義するとおりである]で示される2−アミノキノリン誘導体、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、及び医薬としてのそれらの使用に関する。
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