国際特許分類[C07D407/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として酸素原子のみをもち,405/00に属さない複素環式化合物 (519) | 2個の複素環を含有するもの (395) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (115)
国際特許分類[C07D407/04]に分類される特許
41 - 50 / 115
液晶媒体および液晶ディスプレイ
【課題】液晶媒体および液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の1種類以上の化合物、任意成分として式(II)および(III)の化合物群より選択される1種類以上の化合物、および、任意成分として式(IV)の1種類以上の化合物を含む誘電的に正の液晶媒体と、この媒体を含む液晶ディスプレイ、特にアクティブマトリクスディスプレイ、さらに、特にはTN、IPSおよびFFSディスプレイとに関する。
(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。)
(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。)
(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。)
(もっと読む)
新規分解型リモノイド化合物
【課題】(+)-イソフラキシネロン又は(-)-フラキシネロン誘導体を生物変換して得られる化合物、該化合物を有効成分として含有する害虫摂食阻害剤を提供する。
【解決手段】一般式(A)又は(C):
[式中、OH基は4位、5位及び6位からなる群から選ばれた少なくとも1種の炭素に結合し、6位と7位との炭素間結合は一重結合又は二重結合を示す。]で表される化合物、並びに該化合物を有効成分として含む害虫摂食阻害剤に関する。
(もっと読む)
非対称な構造を有する酸無水物、液晶配向膜および液晶表示素子
【課題】
液晶表示素子に、<1>プレチルト角がラビング時の押込み強度や加熱時の温度条件による影響を受けにくく、<2>配向の欠陥が発生せず、<3>適切な電圧保持率を与え、<4>焼き付きが起きにくいという効果をもたらす配向膜と、その配向膜の原料である酸無水物を提供する。
【解決手段】
下記式(2)で表される酸無水物は、ジアミンと反応してポリアミド酸、ポリイミドまたはポリアミドイミドとなり、これらのポリマーを含有するワニスから、前記の課題を解決する配向膜を製造することができる。
(R4、R5およびR6は水素または1価の有機基、Aは単結合、アルキレンまたは1つのメチレンが酸素で置き換えられたアルキレン、pおよびqは0または1以上の整数。)
(もっと読む)
肝炎の治療のためのシリビニン成分
本発明は、ウイルス性肝炎、好ましくはB型またはC型肝炎を治療するために、特にウイルス量の低減のために、非経口投与に適合された医薬を製造するためのシリビニン成分の使用に関する。医薬は、好ましくは、シリジアニンおよび/またはシリクリスチンおよび/またはイソシリビニンを含まない。 (もっと読む)
MCHアンタゴニストとして使用されるアリールピペリジンおよびビアリールピペリジン
【課題】MCHレセプターに関連する症状を処置する化合物を提供すること。
【解決手段】1つの実施形態において、本発明は、MCHレセプターのアンタゴニストとして新規なクラス(I)の化合物、このような化合物を調製する方法、1つ以上のこのような化合物を含有する薬学的組成物、1つ以上のこのような化合物を含有する薬学的処方物を調製する方法、ならびにMCHレセプターに関連した1つ以上の疾患の処置、予防または改善の方法を提供し、ここで、Ar1は、以下の部分(II)から選択される。全ての置換基は、特許請求の範囲に規定される通りである。
(もっと読む)
ヒストン脱アセチル化酵素を阻害するための化合物
【課題】ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)に関連した疾患、特に腫瘍や細胞増殖性疾患の予防・治療剤として有用な化合物および該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)によって表される化合物、およびそれを含有する医薬組成物。
[式中、R1〜R4はOH、OC(=O)アルキル、O−アルキルなどを、R5は、C4-16アルキルなどを、R6は、C2-12アルキルまたはC2-12アルケニルなどを、R7及びR8は水素、ハロゲン、OH、NH2などを示す]
(もっと読む)
C−グリコシド誘導体又はその塩
【課題】インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)インスリン依存性糖尿病(1型糖尿病)、インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)等の糖尿病の他、インスリン抵抗性疾患、及び肥満を含む各種糖尿病関連疾患の治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】置換基としてN、S、Oから選択されるヘテロ原子を含むヘテロ環を有するC−グリコシド誘導体又はその塩により達成。
(もっと読む)
メタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤
【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
(もっと読む)
炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤
【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体は、キサントンにグルコン酸とカルボン酸とが結合してなる誘導体である。このキサントン誘導体は酸性であり、皮膚に浸透して優れた抗炎症作用を呈し、また、その安全性も高い。その製造方法はマンゴスチンの粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌を添加して発酵させた発酵物に酸性水溶液を添加して抽出する工程からなるものである。食品製剤と化粧品は炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体と果汁エキスからなるものである。さらに、抗炎症剤はキサントン誘導体からなるものである。
(もっと読む)
イミダゾール化合物の合成方法及び有機金属錯体
【課題】1,2−ジアリールイミダゾール化合物の新規合成法の提供。
【解決手段】1−アリルイミダゾールとハロゲン原子又はホウ素原子置換化合物を反応することにより、一般式(3)
で示される1,2−ジアリ−ルイミダゾールを製造する。
(もっと読む)
41 - 50 / 115
[ Back to top ]