国際特許分類[C07D407/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として酸素原子のみをもち,405/00に属さない複素環式化合物 (519) | 2個の複素環を含有するもの (395) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (115)
国際特許分類[C07D407/04]に分類される特許
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フルベン及びフルバレン類似体、及び癌治療におけるその使用
化合物、その化合物を含む医薬組成物、及びこれらの調製方法と使用を開示する。この化合物は、フルベン及び/又はフルバレン類似体である。この化合物及び組成物を使用し、薬剤耐性癌等の様々な癌、及び様々な眼疾患等の数々の炎症性、変性及び血管性疾患を治療及び/又は予防することができる。代表的なフルベン及び/又はフルバレン類似体は、様々な染料、ホルモン、糖、ペプチド、オリゴヌクレオチド、アミノ酸、ヌクレオチド、ヌクレオシド、及びポリオールのフルベン及びフルバレン類似体を含む。前記化合物は、少なくとも、Nox又はROSを阻害することによって作用すると考えられる。いくつかの実施形態では、Noxは、正常細胞よりも癌細胞において選択的に発現されるか、又は正常細胞よりも癌細胞において大量に発現される。従って、前記化合物は、様々な癌及び他の疾患に対する新しい治療薬である。
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マトリックスメタロプロテアーゼインヒビターとしての三環式化合物
本教示は、式I:
の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩およびエステルに関し、式Iにおいて、R1、R2、R3、R4、X、およびYは、本明細書中で定義されるとおりである。本教示はまた、式Iの化合物を作製する方法、およびヒトが挙げられる哺乳動物において見出される病理的障害に関与し得るマトリックスメタロプロテアーゼ、特にMMP−12を阻害する方法を提供する。本教示はまた、1つ以上の式Iの化合物(その塩およびエステルを含む)を含有する組成物に関する。これらの組成物は、医薬として使用するために適切なキャリアおよび/または賦形剤と共に処方され得る。
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概日リズム調整組成物
【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物
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3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法および5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法
【課題】工業的に有利な3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法の提供。
【解決手段】 L−アスコルビン酸とアセトンとを酸触媒下で反応させて5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸を生成させる第1工程と、該第1工程で生成された5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸とアルキル化剤とを塩基の存在下で反応させて3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸を生成させる第2工程とを含む3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法において、前記第1工程が2,2−ジメトキシプロパンの存在下で行われることを特徴とする3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法。
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3,4−ジカルボキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−t−ブチル−1−ナフタレンコハク酸二無水物、およびと当該二無水物から調製されたポリイミド樹脂を含む液晶配列剤
3,4−ジカルボキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−?−ブチル−1−ナフタレンコハク酸二無水物を提供する。当該テトラカルボン酸二無水物は明細書に記載の式1で表される。当該テトラカルボン酸二無水物を用いて調製される液晶配列剤がさらに提供される。具体的には、当該液晶配列剤は前記テトラカルボン酸二無水物および溶媒を用いて調製されたポリイミドを含む。当該液晶配列剤を用いて形成された液晶配列層がさらに提供される。当該液晶配列層は印刷性能の点で優れた電気光学特性と良好な加工適正を示す。
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エステルの製造方法
【課題】反応時間を短縮し、反応生成物の純度を高め、さらに反応生成物の分離回収を容易にした官能基含有カルボン酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】環内エーテル結合を有する環を少なくとも2個持つカルボン酸の銀塩とハロゲン化アルキルとを反応させることを特徴とする少なくとも2個の環内エーテル結合を有するカルボン酸エステルの製造方法で、該カルボン酸としてモネンシン(monensin)、ナイジェリシン(nigerisin)、ラサロシド(lasalocid)またはサリノマイシン(salinomycin)などが例示できる。
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グルカン合成酵素阻害剤として有用であるピリダジノン誘導体
その多くの実施形態において、本発明により、グルカン合成酵素阻害剤としての置換されたピリダジノン化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を1種類以上含む医薬、1種類以上のそのような化合物を含むか、または1種類以上のそのような化合物を他の抗真菌剤とともに含む薬学的処方物の調製方法、ならびに、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、グルカン合成酵素が関係している1種類以上の真菌感染の処置、予防、阻害、または緩和方法が提供される。 (もっと読む)
新規化合物、若しくはその塩、及び抗腫瘍剤、並びに新規化合物の生産方法
【課題】抗がん活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下記の式で表される化合物、若しくはその塩、該化合物、若しくはその塩は、TCF−b-catenin間結合阻害作用を有し、がん細胞に対し細胞死を誘導し、抗がん活性を示す。
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置換1,3−ジオキサンおよびそれらの使用
本発明は、1,3−ジオキサン部分を含有する化合物、それらの医薬組成物、ならびにトロンボキサンA2またはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体の調節のための前記化合物および組成物の使用に関する。前記化合物、類似体、およびそれらの医薬的に許容される塩、ならびに医薬組成物は、癌の治療および予防の際に使用することができる。一つの実施形態において、本発明の化合物は、トロンボキサンA2および/またはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体の効力あるモジュレータである。 (もっと読む)
PPARモジュレータとして有用な置換1,3−ジオキサン
1,3−ジオキサン誘導体の特に有用な立体異性体、およびPPAR調節に依存する疾病または状態、例えば糖尿病、癌、炎症、神経変性疾患および感染、の治療におけるそれらの使用、ならびにTPに関連した疾患、例えば心血管疾患、の治療におけるそれらの使用を記載する。本発明の化合物は、例えば、メタボリックシンドローム、肥満、インスリン抵抗性、前糖尿病、糖尿病、異常脂質血症、自己免疫疾患、例えば多発性硬化症、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息および潰瘍性大腸炎、癌、例えば脂肪肉腫、神経芽腫、膀胱癌、乳癌、大腸癌、肺癌、膵臓癌および前立腺癌;炎症、感染、AIDSおよび創傷治癒から成る群より選択される臨床状態の治療または予防において有用であり得る。
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