国際特許分類[C07D407/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として酸素原子のみをもち,405/00に属さない複素環式化合物 (519) | 2個の複素環を含有するもの (395) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (115)
国際特許分類[C07D407/04]に分類される特許
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薬物乱用の処置
本発明は、薬物乱用および/またはその症状の処置、予防および/または軽減における使用のための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、式Iで表される化合物:または医薬上許容されるその塩(ここで、R1、R2、R3、Ar、yおよびnの各々は本明細書の記載と同意義である)を含む組成物がそのような処置、予防および/または軽減において有用であることを実証する。
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抗炎症薬としてのクロメン誘導体
本発明は、シクロオキシゲナーゼ‐2媒介疾患に伴う状態の処置に役立つ方法および化合物に関する。とりわけ興味のある化合物は式(1)に定義されたベンゾピラン類とその類似体である。式中、Z、X、R1、R2、R3は本明細書に定義のとおりである。
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炎症の治療に有用なベンゾピラン化合物
本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2が介在する疾患に関連する状態の治療に有用性を有する方法及び化合物に関する。特に注目すべき化合物は、式(1)で定義されるベンゾピラン類及びそれらの類似体である。ここで、Z、X、R1、R2、R3及びR4は、明細書に記載される通りである。
【化1】
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イソオリエンチンを含むヒスタミン抑制用組成物
本発明は、天然物由来のイソオリエンチンを含む、過剰のヒスタミンにより誘発される疾患の予防または治療用の薬学組成物、過剰のヒスタミンにより誘発される疾患の予防または治療用薬剤の製造のためのイソオリエンチンの使用、及び治療学的有効量のイソオリエンチンを対象に投与し、過剰のヒスタミンにより誘発される疾患を予防または治療する方法に関する。本発明の組成物、使用及び方法は優れたヒスタミン抑制効果を示し、特に、各種アレルギー疾患、アトピー疾患、炎症疾患、皮膚疾患、胃酸過多及び神経系障害の予防または治療に用いられる。 (もっと読む)
Ca2+シグナル伝達阻害剤
【課題】 過剰免疫反応をはじめとする種々の疾患の予防や改善や治療に有用な、天然物由来の新規なCa2+シグナル伝達阻害剤を提供すること。
【解決手段】 主にモクレン科植物に含まれるフトエノン(futoenone)やブルチェリン(burchellin)などのネオリグナン化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。
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タキキニン拮抗薬としてのテトラヒドロピラン化合物
本発明は、式(I)の化合物[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9およびWは明細書で定義の通りである]およびそれの製薬上許容される塩に関するものである。その化合物は、抑鬱、不安、疼痛、炎症、片頭痛、嘔吐または帯状疱疹後神経痛の治療または予防において特に有用である。
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複素環化合物及び発光甲虫ルシフェラーゼ発光系用発光基質
【課題】 ホタルルシフェリン類似構造を有する複素環化合物を提供し、発光甲虫ルシフェラーゼ発光系用発光基質としての利用を図る。
【解決手段】 複素環化合物は、 一般式(A)又は(B)で示される。
【化1】
(一般式(B)中のXは、硫黄原子、酸素原子、イミノ基及びメチレン基からなる群より選択される一種であり、一般式(A)及び(B)中のYは、硫黄原子、酸素原子又はメチレン基の何れかである。)
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新規なチューブリン重合阻害剤
本発明は、チューブリン重合阻害剤としての一般式(I)の化合物およびそのような化合物の製法に関する。
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有機蛍光性化合物とその製造方法、有機電界発光素子用発光剤、並びに有機電界発光素子
【課題】 紫外光や可視光への顕著な感受性、顕著な発光能を有する新規な有機蛍光性化合物を得る。
【解決手段】 本発明の有機発光性化合物は、図1の一般式1乃至一般式4のいずれかで表す2H−ピロン誘導体からなる。
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炎症の治療に有用なインドール類
X1、Q、T、Y、R1、R2、R3、R4及びR5が明細書に記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、MAPEGファミリーメンバーの活性の阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において、有用である。
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