国際特許分類[C07D407/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として酸素原子のみをもち,405/00に属さない複素環式化合物 (519) | 3個以上の異種環を含有するもの (124)
国際特許分類[C07D407/14]に分類される特許
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腎髄質外部カリウムチャネルの阻害剤
【課題】腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
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グルカン合成酵素阻害剤として有用であるピリダジノン誘導体
【課題】グルカン合成酵素阻害剤として有用であるピリダジノン誘導体の提供。
【解決手段】その多くの実施形態において、本発明により、グルカン合成酵素阻害剤としての置換されたピリダジノン化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を1種類以上含む医薬、1種類以上のそのような化合物を含むか、または1種類以上のそのような化合物を他の抗真菌剤とともに含む薬学的処方物の調製方法、ならびに、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、グルカン合成酵素が関係している1種類以上の真菌感染の処置、予防、阻害、または緩和方法が提供される。
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クマリン型酸二無水物、その製造法及びポリイミド
【課題】有機溶媒に対する溶解性に優れ、又液晶配向膜として光配向処理法での液晶配向性の発現が期待されるポリイミド、そのモノマーである酸二無水物化合物及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記式[1]で表される酸二無水物化合物、その製造方法及びそれを使って得られるポリアミック酸及びポリイミド。
【化1】
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素
数1〜20のハロアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数1〜20のハロアルコキシ基及び炭素数2〜20のシアノアルキル基を表す。)
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フォトクロミック化合物
【課題】実用的な発色濃度を有する新規なフォトクロミック化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表されるシクロファンジアルデヒドと式(2)で表されるベンジル誘導体
とを反応させ、その後に酸化反応させることで得られる、アルキレンジカルコゲン置換基を導入したフェニル基を有するパラシクロファンタイプの化合物。
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(E)−N−{4−[3−クロロ−4−(2−ピリジニルメトキシ)アニリノ]−3−シアノ−7−エトキシ−6−キノリニル}−4−(ジメチルアミノ)−2−ブテンアミドのマレイン酸塩およびその結晶形態
【課題】キナーゼ活性を選択的に阻害し、次いで細胞増殖および腫瘍形成を阻害する置換3−シアノキノリン化合物の安定な結晶水溶性形態を提供すること。
【解決手段】本発明は、(E)−N−{4−[3−クロロ−4−(2−ピリジニルメトキシ)アニリノ]−3−シアノ−7−エトキシ−6−キノリニル}−4−(ジメチルアミノ)−2−ブテンアミドのマレイン酸塩形態、結晶マレイン酸塩形態を調製する方法、関連する化合物、およびそのマレイン酸塩形態を含有する医薬組成物に関する。このマレイン酸塩は、癌、特に上皮増殖因子受容体ファミリーのキナーゼの影響を受ける癌の治療に有用である。
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ジヒドロキノリノン誘導体を有効成分として含有する医薬
【課題】認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、てんかん、中枢性痙攣、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、若しくはアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で代表されるジヒドロキシキノリン誘導体又はその医薬上許容される塩。
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エポキシ化合物の製造方法
【課題】温和な条件で、安全に、副反応及び目的物の分解が十分に低減され効率的に、オレフィン置換イソシアヌレート類をエポキシ化してエポキシ置換イソシアヌレート類を製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)周期律表第VI族元素の酸化物の塩、(2)界面活性剤、(3)リン酸類及び/又はホスホン酸類を含有する触媒系を用いてエポキシ化反応不活性有機溶媒中でオレフィン置換イソシアヌレートを過酸化水素水と酸化反応させて少なくとも1つ以上の炭素炭素二重結合をエポキシ化させることを特徴とするエポキシ置換イソシアヌレートの製造方法。
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3−カルボキシムコノラクトンを原料とする新規エポキシ化合物及びその製造方法
【課題】植物由来物質を原料とするエポキシ化合物の提供。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(I)で表されるエポキシ化合物
(式中、Rは炭素数1〜18、好ましくは炭素数1〜4の直鎖状又は分岐状アルキレン基を表す)を提供することを目的とする。
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キナーゼ阻害剤としてのインダゾリル‐ピリミジン
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エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤及びプロオピオメラノコルチンmRNA発現上昇抑制剤
【課題】エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制作用、SCFmRNA発現上昇抑制作用、bFGFmRNA発現上昇抑制作用又はPOMCmRNA発現上昇抑制作用を有するフラボン化合物を有効成分とするエンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、SCFmRNA発現上昇抑制剤、bFGFmRNA発現上昇抑制剤及びPOMCmRNA発現上昇抑制剤の提供。
【解決手段】エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、SCFmRNA発現上昇抑制剤、bFGFmRNA発現上昇抑制剤及びPOMCmRNA発現上昇抑制剤に、「カランボラフラボン」化合物を有効成分として含有する。
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