国際特許分類[C07D409/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として硫黄のみをもつ複素環式化合物 (4,512) | 3個以上の異項環を含有するもの (1,531)
国際特許分類[C07D409/14]に分類される特許
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アリール置換およびヘテロアリール置換テトラヒドロベンズアゼピンならびにノルエピネフリン、ドーパミンおよびセロトニンの再取り込みを遮断するためのその使用
【課題】ノルエピネフリン、ドーパミンおよびセロトニンの再取り込みを遮断し、かつさまざまな神経学的および心理学的障害を治療することが可能な新規化合物の提供。
【解決手段】下式の構造を有するアリール置換およびヘテロアリール置換テトラヒドロベンズアゼピン構造を有する化合物。
[式中、Xはフェニル基等、R1は、水素、メチル、エチル、またはイソプロピル、R2は、水素、メチル、またはgem−ジメチル、R3は、水素、メチル、ヒドロキシ、メトキシ、フルオロ、クロロ、シアノ、トリフルオロメチル等、R4はピリミジニル等、R5は、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、R6は、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、R7は、水素、gem−ジメチル等、R8およびR9は水素を表わす。]
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新規増感剤およびそれを用いた重合性組成物、およびそれを用いた重合物の製造方法
【課題】硬化後の着色を抑えることが可能な、新規な増感剤の提供。
【解決手段】下記一般式で表れる増感剤(A)。
式中、R1〜R10は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルケニル基、アルキル基、アミノ基などを表す。
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有機エレクトロルミネッセンス素子および照明装置
【課題】駆動電圧が低く、素子の透過率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子および照明装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子1Aは、実質的に透明なカソード電極8と発光層6を有しており、前記カソード電極8は、前記発光層6に近い側から、アルカリ金属と銀との合金またはアルカリ土類金属と銀との合金を含んで成る電極層81と、金属保護層82とを積層させた積層体を含んで成り、前記金属保護層82は、酸化物を生成するときの標準生成エンタルピーが、前記アルカリ金属または前記アルカリ土類金属が酸化物を生成するときの標準生成エンタルピーよりも負側に大きい金属元素を含んで成ることを特徴とする。また、照明装置10は、前記した有機エレクトロルミネッセンス素子1を備えたことを特徴とする。
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カルバゾール化合物、発光素子用材料、有機半導体材料
【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能な新規カルバゾール化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾフラン骨格もしくはジベンゾチオフェン骨格の4位がカルバゾールの3位に結合したカルバゾール骨格を2つ有し、これら2つのカルバゾール骨格がベンゼン又はビフェニルにより連結されたカルバゾール化合物が良好なキャリア輸送性及び広いエネルギーギャップを有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来る。
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N−[(1H−ピラゾール−1−イル)アリール]−1H−インドールまたは1Hインダゾール−3−カルボキサミドの誘導体、この調製および治療におけるこの応用
【課題】新規インドル誘導体及びこの調製方法ならびに治療における応用の提供。
【解決手段】式(I)に対応する化合物:
(式中、−Aは、二価の芳香族基を表し、−Xは、−CH−基または窒素原子を表し、−R1は、(C1−C4)アルキルまたは(C1−C4)アルコキシを表し、−R2は、基Alkを表し、−R3は、ヒドロキシルまたは基−NR7R8を表し、−R4は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ等を表し、−R5は、水素原子、ハロゲン原子または基Alkを表し−R6は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等基を表す。)
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有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、陽極と陰極により挟まれた少なくとも発光層を含有し、発光層がリン光発光性の金属錯体及び少なくとも1つの下記一般式(A)で表される化合物を含有する。
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新規ピラゾール誘導体
【課題】タウ凝集抑制剤、β−セクレターゼ阻害剤、アミロイドβ蛋白質凝集抑制剤、及び痴呆症、アルツハイマー病等の疾病の予防又は治療のための医薬組成物の提供
【解決手段】下記の一般式(I)
〔式中、Rは水素、置換基を有していてもよい鎖状若しくは環状の炭化水素基又は置換基を有していてもよい複素環基を表し、Ar1及びAr2は同一又は異なって、置換基を有してもよい同素環基又は複素環基を表す。)で表される化合物又はその塩、または一般式(II)
〔式中、Ar3及びAr4は同一又は異なって、置換基を有してもよい同素環基又は複素環基を表す。)
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光電変換素子及び色素増感太陽電池
【課題】変換効率等の光電変換特性と、長期間にわたり使用後も光電変換特性の低下が少なく耐久性、特に高温での耐久性に優れた光電変換素子及び色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体及び該導電性支持体の導電性表面を被覆するように設けられた半導体層を有し、該半導体層の半導体の表面に、特定の配位子を有する金属錯体色素と、酸性基を有する共吸着剤とが担持され、該共吸着剤がもつ酸性基はスルホン酸基、リン酸基、ホスホン酸基、又はカルボン酸基であ光電変換素子(ただし、前記共吸着剤の酸性基がカルボン酸基のみである場合、該共吸着剤はカルボン酸基を2つ以上有する)。
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VLA−4によって媒介される白血球粘着を阻害するカルバメート化合物
【課題】VLA‐4によって媒介される疾患を治療するための化合物、薬学的に許容し得る塩、エステル、プロドラッグ、組成物、それらの合成、および方法を提供する。
【解決手段】VLA‐4と結合する化合物を開示する。これらの化合物のあるものは白血球粘着も抑制し、詳しくは、VLA‐4によって媒介される白血球粘着を抑制する。そのような化合物は、喘息、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化、エイズ痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、リウマチ性関節炎、組織移植、腫瘍転移および心筋虚血などの哺乳類、例えばヒト患者の炎症性疾患の治療において有用である。本化合物(式I)は、多発性硬化症などの炎症性脳疾患の治療のためにも投与することができる。
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5−HT4レセプターアゴニストとしてのベンズイミダゾール−カルボキサミド化合物
【課題】5−HT4レセプターアゴニスト活性を保有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の新規なベンズイミダゾール−カルボキサミド5−HT4レセプターアゴニスト、またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物もしくは立体異性体を提供する。本発明はまた、このような化合物を含む薬学的組成物、5−HT4レセプター活性によって媒介される医学的状態を処置または予防するためにこのような化合物を用いる方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。
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