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国際特許分類[C07D413/08]の内容

国際特許分類[C07D413/08]に分類される特許

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本発明は、Smo拮抗作用によって改善され得る状態を治療又は予防する方法を提供し、この方法は、有効量の式Iの化合物、又は式Iの化合物:
【化1】


[式中、X、Y、及びZのうち2つは、窒素原子を表し、その他のものは、酸素原子を表し;R及びRは、それらが結合する原子と一緒になって、1〜2個のフッ素原子で置換されていてもよいシクロブチル環を表し、Rは、水素若しくはフッ素原子を表すか;又は、Rは、メチルを表し、Rは、メチル若しくはフッ素原子を表し、Rは、フッ素原子を表す]
若しくはその薬学的に許容される塩若しくは溶媒和物を含んでなる組成物を、それを必要とする患者に投与することを含んでなる。
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本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、Rc、Rd、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式(I)の化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式(I)の化合物の使用に関する。
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本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式Iの化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式Iの化合物の使用に関する。
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特定の新規なN−アシル化スピロピペリジン誘導体は、ヒトメラノコルチン受容体のリガンドであり、特に、ヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的リガンドである。従って、それらは、肥満症、糖尿病、ニコチン中毒、アルコール依存症、勃起障害及び女性の性機能障害を含む性機能障害のような、MC−4Rの調節に応答する疾患及び障害の治療、抑制又は予防に有用である。 (もっと読む)


構造式Iのトリアゾール誘導体は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ−1の選択的インヒビターである。該化合物は、インスリン非依存性糖尿病(NIDDM)のような糖尿病、高血糖症、肥満、インスリン抵抗性、異常脂血症、高脂血症、高血圧、代謝症候群、および、NIDDMに付随する他の症状の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
{式中、


[式中、
Xは、CH、CH、CH=CH、CHCH、CHCH=CH又はCHCHCHを表し;
は、アリール、ヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)、C〜C−アルキル基を介して結合されたアリール基又はヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し、
は、アリール又はヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)、C〜C−アルキル鎖を介して結合されたアリール基(この基は非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し、
及びRは、相互に無関係に、H;C〜C−アルキル(それぞれ飽和又は不飽和であり、分枝又は非分枝である)を表し、その際、R及びRは同時にHを表さず、
又は、基R及びRは一緒になって、CHCHOCHCH、又は(CH3−6を表す。}
で表わされる置換されたオキサジアゾール誘導体に関する。上記化合物はμ−オピオイド受容体に対する親和性を有する。
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【課題】紫外線吸収剤には400nmに近い紫外領域の長波長部に吸収帯を有するものは殆んどない。もちろん、化粧品用のものについても同じことが言える。ここにおける課題は化粧品用として使用されうる可能性のある、そして400nmに近い紫外領域の長波長部に吸収帯を有する化合物を合成すること。
【解決手段】イサト酸無水物あるいは5−クロロイサト酸無水物に、塩化シンナモイルあるいはそのベンゼン環に置換基を有する塩化シンナモイルを塩基性下縮合させて2−(2−アリ−ル)ビニル−4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オンおよび2−(2−アリ−ル)ビニル−6−クロロ−4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オンを合成し、UVスペクトルを中心にそれらの物性について検討した。 (もっと読む)


本発明は、下の構造式I
【化1】


を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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構造式Iのトリアゾール誘導体は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ−1の選択的阻害剤である。当該化合物は、糖尿病、例えばインスリン非依存性2型糖尿病(NIDDM)、高血糖症、肥満、インスリン抵抗性、脂質障害、高脂血症、高血圧、メタボリックシンドローム、及びNIDDMに付随した他の症状の治療のために有用である。 (もっと読む)


【課題】情報記録材料や表示材料などへの応用が可能な、結晶状態で赤色、または、オレンジ色に発色するフォトクロミック反応する化合物を提供する。
【解決手段】分子内にベンゾフラン環を少なくとも1つを有することを特徴とする、結晶状態においてフォトクロミック反応するジアリールエテン系化合物。
ジアリールエテンを構成する2つのアリール位のうちの1つが、置換基を有していても良いベンゾフラン環であり、もう1つのアリール位は、それぞれ置換基を有していても良いベンゾフラン環、ベンゾチオフェン環、またはオキサゾール環である。 (もっと読む)


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