国際特許分類[C07D413/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として窒素と酸素原子のみをもつ複素環式化合物 (5,628) | 2個の複素環を含有するもの (3,668) | 芳香族環を含有する炭素鎖により結合しているもの (372)
国際特許分類[C07D413/10]に分類される特許
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ベンゾモルファン及び関連骨格のアリール−及びヘテロアリールカルボニル誘導体、かかる化合物を含有する医薬及びこれらの使用
本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)(式中、基:R1〜R3、X、m、n及びoは、請求項1と同義である)により定義される化合物に関する。詳しくは本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1のインヒビターであり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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IGF−1R阻害剤
【課題】インダゾール誘導体またはその塩を有効成分として含有するIGF-1R阻害剤等を提供する。
【解決手段】式(I)
{式中、R1は-NR4R5[式中、R4は水素原子等を表し、R5は置換もしくは非置換の低級アルキル、-C(=O)R6(式中、R6は置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアリール等を表す)等を表す]等を表し、R2及びR3は同一または異なって水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシ等を表す}で表されるインダゾール誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するI型インスリン様増殖因子受容体(IGF-1R)阻害剤等。
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ヒスタミンH3関連障害の治療のために有用なヒスタミンH3−レセプターの調節因子としてのビフェニル誘導体
H3ヒスタミンレセプターの活性を調節する式(Ia)のビフェニル誘導体およびその薬学的な組成物。本発明の化合物およびその医薬組成物は、ヒスタミンH3関連障害、例えば、認知障害、てんかん、脳外傷、抑うつ、肥満、睡眠および覚醒状態の障害、例えば、ナルコレプシー、交替制勤務症候群、医薬の副作用としての眠気、任務などの遂行を助けるための不眠状態の維持、脱力発作、過眠症、傾眠症候群、時差ボケ、睡眠時無呼吸など、注意欠陥多動性障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道におけるアレルギー性反応、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、痴呆、アルツハイマー病、疼痛などの処置に有用な方法に関する。
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CB−1アンタゴニスト/逆アゴニストの合成及び結晶体
本発明は結晶質3−[(1S)−1−(1−{(S)−(4−クロロフェニル)[3−(5−オキソ−4,5−ジヒドロ−1,3,4−オキサジアゾール−2−イル)フェニル]メチル}アゼチジン−3−イル)−2−フルオロ−2−メチルプロピル]−5−フルオロベンゾニトリルと、その新規塩、溶媒和物、水和物及び多形体の製造方法に関する。
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殺虫化合物
式(I)(式中、A1、A2、A3、A4、R1、R2、R3、及びR4は、請求項1に規定されるものであり;またはそれらの塩若しくはN−オキシドである)の化合物。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するためのプロセス及び中間体、それらを含む殺昆虫用、殺ダニ用、殺線虫用、または殺軟体類用の組成物、並びに、昆虫、ダニ、線虫、または軟体類の害虫を駆除及び抑制するためにそれらを用いる方法に関する。
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カルシウムチャネル遮断薬としての置換アリールスルホン誘導体
式Iで表される一連の置換アリールスルホン誘導体、または薬学的に許容されるこれらの塩。医薬組成物は、有効量の当該化合物(単独で、または1種または複数の治療的に活性な化合物と一緒に)、および薬学的に許容される担体を含む。(例えば、急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経障害性疼痛、尿失禁、そう痒、アレルギー性皮膚炎、てんかん、糖尿病性ニューロパチー、過敏性腸症候群、うつ病、不安、多発性硬化症、睡眠障害、双極性障害および脳卒中を含めた)カルシウムチャネルの活動と関連する、またはこれにより引き起こされる状態の治療方法は、有効量の本化合物を単独で、または1種または複数の他の治療的に活性な化合物と一緒のいずれかで投与することを含む。 (もっと読む)
オキサジアゾール誘導体
本発明は、一般式(I)の化合物(ただし、R1、R2、Ra、Rb、W、Q、Sは、請求項1に与えた意味を持つ)に関する。この化合物は、例えば自己免疫性疾患(例えば多発性硬化症)の治療に役立つ。
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オキサジアゾール・ジアリール化合物
本発明は、式(I){式中、R1、R2、Ra、Rb、Rc及びWが、請求項1で与えられた意味を持つ}によって表される化合物に関する。前記化合物は、例えば多発性硬化症などの自己免疫疾患の治療において有用である。
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クロメン化合物
【課題】重合性単量体等の有機溶媒に対する溶解性が高くフォトクロミック化合物として使用できるクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるクロメン化合物。
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クロメン化合物
【課題】良好なフォトクロミック特性を与えるクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8置換基を表す)で示されるクロメン化合物。
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