国際特許分類[C07D417/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として窒素と硫黄のみをもち,415/00に属さない複素環式化合物 (5,752) | 2個の複素環を含有するもの (3,781) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (916)
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2−(4−置換ピリジン−3−イル)−1,3−チアゾリジン−4−オン誘導体を有効成分として含有する除草剤
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イオンチャネルのモジュレーターとして有用なヘテロ環式類
【課題】イオンチャネルの阻害剤として有用な化合物を提供すること。、本発明の化合物を含む製薬上許容される組成物および種々の障害の治療において組成物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、イオンチャネルの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む製薬上許容される組成物および種々の障害の治療においてこの組成物を用いる方法を提供する。一実施形態では、本発明は、次式Iの化合物またはその製薬上許容される塩を提供する。
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ヒトプロテインチロシンホスファターゼ阻害剤および使用法
【課題】ヒトプロテインチロシンホスファターゼ阻害剤および使用法を提供すること。
【解決手段】本開示は、ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関し、それにより血管新生を制御する。本開示は、さらに、前記ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本発明の組成物によって処置される疾患としては、糖尿病性網膜症、黄斑変性症、癌、鎌状赤血球貧血、類肉腫、梅毒、弾性線維性仮性黄色腫、パジェット病、静脈閉塞、動脈閉塞、頚動脈閉塞性疾患、慢性ブドウ膜炎/硝子体炎、マイコバクテリア感染症など挙げられる。
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チアゾール誘導体および有害生物防除剤
【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】
[式中、A1は−N(O)m2又は−CR1を表し、R1、R2、及びR3は各々独立して水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C6アルキル等を表し、Raは−C(O)NRbRc又は−C(S)NRbRc等を表し、Rbは−C(R7)=NOH又は−C(R7)=NOR6等を表し、Rcは水素原子等を表し、R6及びR7は各々独立してC1〜C6アルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。
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新規なトリアジン誘導体、紫外線吸収剤
【課題】優れた耐光性、色味変化の抑制及び紫外線遮蔽効果を有する、紫外線吸収剤として有用なトリアジン系化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。式(1)
[一般式(1)中、X1a、及びX1bは、水素原子または置換基を表す。Y1は、解離性プロトンを有する置換基を表す。Z1a及びZ1bは、互いに独立してヘテロ原子または炭素原子を表す。Q1は、Z1a及びZ1bと共に芳香族ヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表す。]
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チアゾール誘導体および有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】式(1):
[式中、A1は、−N(O)m2又は−CR1を表し、R1、R2は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3は、ハロゲン原子を表し、Raは、−C(O)NRbRc、−C(S)NRbRc等を表し、Rbは、水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、Rcは、C1〜C6アルキル、−C(O)R7等を表し、R7は、C1〜C6アルキル等を表し、m1及びm2は、0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。
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IAPの阻害剤
【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I
の化合物を提供する。
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新規ピリジノン誘導体およびmGluR2ポジティブアロステリックモジュレーターとしてのその使用
【課題】代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターの提供。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群から選択される中枢神経系疾患である。
【解決手段】式(I)による新規なピリジノンおよびその誘導体。
XはC(=O)、S(O)、S(O)2など選択され、YはS、-C(R4)=C(R5)-、-C(R5)=N-、-N=C(R5)-および-N(R5)-から選択され、R1は水素ではなく、-(C1-C6)アルキル基など、R2およびR3)または(R4およびR5)は一緒になって、アリール基、ヘテロアリール基、複素環およびシクロアルキル基の群から選ばれる任意に置換された3〜10員環を形成してもよい。
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mGluR2アンタゴニストとしてのピリジン及びピリミジン誘導体
【課題】精神病、統合失調症、アルツハイマー病、認知障害、記憶障害、結腸癌、睡眠障害、概日リズムの障害及び神経膠腫の予防又は治療のための化合物の提供。
【解決手段】下式の化合物。
(式中、X又はYのいずれか一方が、Nであり、かつもう一方が、CHであるか、あるいはX及びYの両方が、Nであり;Aは、アリール又は5員若しくは6員ヘテロアリールであって、そのそれぞれは、場合によりC1−6−アルキルによって置換されており;Bは、H、シアノであるか、あるいは場合により置換されているアリール又は場合により置換されている5員若しくは6員ヘテロアリールである。)
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複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤
【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、循環器疾患、認知性および神経変性疾患の治療におけるこれらの用途、およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原生動物の酵素の阻害剤としてのこれらの用途を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物;ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性m1アゴニストまたはm2アンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
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