国際特許分類[C07D471/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素原子のみを含有し,少なくとも1個の環が1個の窒素原子をもつ6員環であり,451/00から463/00に属さない複素環式化合物 (4,872) | 縮合系が3個の複素環を含有するもの (412) | ペリ―縮合系 (36)
国際特許分類[C07D471/16]に分類される特許
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電子写真感光体、及び画像形成装置
【課題】光感度の優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基体と感光層とを備え、前記感光層が、下記一般式(1)で表されるカンチノン誘導体を含有することを特徴とする電子写真感光体を用いる。
ここで、式(1)中、Rは、炭素数1〜12のアルキル基、フッ素で置換された炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数1〜12のアルキル基で置換された炭素数6〜12のアリール基などを示す。
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癌の治療用の5−アミノ−2,4,7−トリオキソ−3,4,7,8−テトラヒドロ−2H−ピリド’2,3−d!ピリミジン誘導体及び関連化合物
【課題】優れた望ましくない細胞増殖抑制作用、特に抗腫瘍作用を有し、抗腫瘍剤として癌の予防剤若しくは治療剤、抗リウマチ剤などとして有用である化合物の提供。
【解決手段】下記一般式で代表される、望ましくない細胞増殖によって生じる疾患を予防または治療するため化合物。
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電子デバイス用化合物
本発明は、式(I)の化合物、有機電子デバイスにおけるその使用、好ましくは正孔輸送物質として、および/またはマトリックス物質として、特に、さらなるマトリックス物質と組み合わせた、式(I)の化合物を含む有機電子デバイスに関する。
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金属ナノ粒子を有する窒素ドープカーボンナノチューブ
本発明は、表面に金属ナノ粒子を添加した窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)およびその製造方法および触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)
FtsZの阻害剤およびそれらの用途
【課題】FtsZ重合の阻害剤およびそれらの用途。
【解決手段】細菌の成長を阻止する方法を提供し、該方法は、以下の構造を有する1種またはそれ以上の化合物またはそれらの塩の有効量を細菌と接触させる工程を包含する:
ここで、(a)X1およびX2は、CHまたはNであり、X1およびX2の少なくとも1個は、Nである。(b)S1は、1個〜8個の炭素原子を含む有機ラジカルである。(c)S2、S3およびS4は、別個に、水素、アミノ、ハロゲン、または1個〜26個の炭素原子を含む1個またはそれ以上の有機ラジカルから選択される。
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有機エレクトロルミネッセンス素子のための材料
本発明は、式(1)および式(2)の化合物に関し、前記化合物は、電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に適する。
【化1】
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JAKの阻害剤としてのジヒドロピロロナフチリジノン化合物
開示されるのは、化IのJAK阻害剤(I)であって、式中、G1、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は、本明細書に定義される。また、開示されるのは、関節リウマチ、血液悪性腫瘍、上皮癌(すなわち、上皮性悪性腫瘍)、およびJAKと関連付けられた他の疾患、障害、または病状を含む、免疫系および炎症を伴う疾患、障害、および病状を治療するための化合物の生成のための化合物、方法、および材料を含有する、医薬組成物、キット、および製品、ならびに化合物の使用の方法である。 (もっと読む)
金属錯体
本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)
リン光発光材料
本発明は、少なくとも1つのCl原子で置換されたフェニルピリジン配位子から選択される主配位子を有する新規なIr錯体を含む発光材料に関する。このような発光材料は、Cl原子を有さないフェニルピリジン配位子を有する別のIr錯体、さらにはBr原子またはF原子などのCl以外のハロゲン原子を有するフェニルピリジン配位子を有するIr錯体よりも大幅に向上したフォトルミネッセンス量子収率を有することが分かり、その結果、特に発光デバイスの効率が改善されることが分かった。本発明はさらに、このような発光材料の使用、およびこのような発光材料を含む有機発光デバイスに関する。
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三環式オキサゾリジノン抗生物質化合物
本発明は、式I(式中、「−−−−−」は結合であるか、又は存在せず;Vは、CH、CR6又はNであり;R0はHであるか、又は、「−−−−−」が結合である場合にはアルコキシであってもよく;R1は特にH又はハロゲンであり;Uは、「−−−−−」が結合である場合にはCH又はNであり、又は、「−−−−」が存在しない場合には、Uは、CH2、NH又はNR9であり;R2は、H、アルキルカルボニル又は−CH2−R3であり;R3は、H、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;R4はHであるか、又は、nが0でなく、かつR5がHである場合には、OHであってもよく;R5は、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシ又はアルコキシカルボニルであり;R6は、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシカルボニル又は−(CH2)q−NR7R8(qは1、2又は3であり、かつR7及びR8のそれぞれは、独立にH又はアルキルであるか、又は、R7及びR8は、それらを保持する窒素原子と共に環を形成する。)であり;R9は、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;Aは、−(CH2)p−、−CH2CH2CH(OH)−又は−COCH2CH(OH)−であり;Gは、置換されたフェニル又はG1又はG2(式中、
QはO又はSであり、かつXはCH又はNであり;かつY1、Y2及びY3はそれぞれCH又はNであってもよく;そしてAが、−CH2CH2CH(OH)−又は−COCH2CH(OH)−である場合には、nは0であり、そしてAが(CH2)p(pは1、2、3又は4である。)である場合には、nは0、1又は2であるが、この場合、nとpの合計は2、3又は4である。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
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