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国際特許分類[C07D471/22]の内容

国際特許分類[C07D471/22]に分類される特許

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本発明は、式(I)で示され、その式中、Y1及びY2がO又はNRaもしくはNRbを表し、その際、Ra及びRbがHもしくはオルガニルを表し;Z1〜Z4がOもしくはSを表し;R11〜R14、R21〜R24がCl、Fを表し;その際また基R11〜R14、R21〜R24の1もしくは2つがCNを表してよく、かつ/又は基R11〜R14、R21〜R24の1つがHを表してよく;かつその際Y1がNRaを表し、Z1もしくはZ2がNRcを表してもよく、その際、Ra及びRcは一緒になって架橋基Xであって2〜5個の原子を有する基を表し;かつその際Y2がNRbを表す場合に、Z3もしくはZ4がNRdを表してもよく、その際、Rb及びRdは一緒になって架橋基Xであって2〜5個の原子を有する基を表す化合物、その製造方法と、前記化合物を、発光体材料、電荷輸送材料もしくは励起子輸送材料として用いる使用に関する。
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1つの側面において、本発明は、式(I)


の化合物、その医薬的に許容される塩、それらを使用して細菌感染症を治療する方法、そしてそれらの製造の方法に関する。
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【課題】多核構造が比較的形成し易く、かつ発光性または触媒活性等の機能を有する多核錯体を提供する。
【解決手段】式(I)で表される配位子1個に対して2個以上の金属原子および/または金属イオンをもつ多核錯体。


(式中、Q1およびQ2は置換基を有していてもよい2価の複素環基を表し、2つのQ1が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよく、2つのQ2が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよい。R1およびR2は直接結合または置換されてもよい2価の炭化水素基を表し、Xは窒素原子またはリン原子を表し、R3は窒素原子、酸素原子、リン原子および硫黄原子から選ばれる原子を含む1価の有機基、水素原子、または置換されてもよい炭化水素基を表し、2つのR3が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、その鏡像異性体、ジアステレオ異性体及びN−オキシド、ならびに薬学的に許容され得る酸又は塩基とのその付加塩に関するものである。本発明の化合物は、強力なチロシンヒドロキシラーゼ誘導物質である。
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【課題】有害生物防除剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】前記化合物は、式(1):


で表されるPF1198A誘導体(具体的には、例えば、9-クロロ-アラントリピノン)である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硫酸などの不純物を実質的に含まない多環式化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 スルホン化処理をし、−SOM基を有する多環式化合物(ただし、Mは対イオンを表す)を合成する工程、前記合成物を、SO2−又はSOが溶解し且つ前記多環式化合物が難溶な有機溶媒に混合して分散液を得る工程、前記分散液をろ過して多環式化合物を分離する工程、を有することを特徴とする多環式化合物の製造方法。
多環式化合物としては、下記式(I)のキノキサリン誘導体が挙げられる。
【化1】
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【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層が、下式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R12は、水素原子又は有機残基。R1〜R8の隣り合う同士は環を形成しても可) (もっと読む)


【課題】経口用の新しい大脳活動刺激組成物を提供する。
【解決手段】エブルナメニン核を持つある種のアルカロイドが、キサンチン構造を持つ化合物と一緒に投与される場合に有する強力な作用の発見に基づいている。出願対象の組成物の経口服用後短期及び長期に、認識能力の強力な相乗作用が得られ、その結果一般に大脳活動が強化される。開示される組成物は、コーラ、レモン、ココア及びニンジン飲料、トニック、コーヒーまたはエキスから作られるその他の飲料100 mlに対してエブルナメニン型のアルカロイドまたはアルカロイドのエキスを0.5 から10mgの量、またはコーヒー、コーラ、ココア、お茶、ヤクヨウニンジン、トニックまたは飲料用のその他のエキスの乾燥、半乾燥または湿潤エキス5 −20g に対してエブルナメニン型のアルカロイドまたはアルカロイドのエキス0.4 から30mgの量を含有する。 (もっと読む)


本発明はキナーゼ阻害剤として有用なピリジン−含有大複素環式化合物、そのような化合物の製造方法およびキナーゼ介在疾患を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。


(式中、Ar,Ar,Arは、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。) (もっと読む)


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