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国際特許分類[C07D487/04]の内容

国際特許分類[C07D487/04]に分類される特許

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【課題】新規ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】下記化合物:


さらに、これを含有してなる2型糖尿病、骨粗鬆症、高血圧症、視覚障害、認知障害、メタボリックシンドローム及び他の代謝障害の医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】反応効率が良好であるとともに、塩基発生時に炭酸ガスの発生もないカルボン酸化合物、塩基発生剤及び当該塩基発生剤を含有する感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係るカルボン酸化合物は、光の照射によりカルボン酸が光環化反応を起こして塩基が発生する塩基発生剤として作用し、エポキシ系化合物等の塩基反応性化合物に適用した場合には、塩基発生反応が連鎖的に行われるため反応効率が良好であるとともに、塩基発生時に炭酸ガスの発生もない。また、本発明に係る感光性樹脂組成物は、硬化膜に炭酸ガスの気泡による凸凹を生じさせることもなく、製品特性及び製品価値の高い硬化膜を提供することができる。かかる効果を奏する本発明の感光性樹脂組成物は、例えば、高感度の光硬化材料やレジスト材料等に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】 ニューモウイルス亜科(Pneumovirinae)のウイルス(RSV)が関与する感染の処置又は予防に有効な化合物及びそれを含むニューモウイルス亜科(Pneumovirinae)のウイルス(RSV)が関与する感染の処置又は予防のための医薬組成物の提供。
【解決手段】 式(I)の化合物、及びそれらを含む医薬組成物とする。式中、環(A)はフェニルなどであり、(B−C)はCH−CHなどであり、(R)はフェニル及びその置換された形態であり、(R)は多彩な置換基である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ系化合物等の架橋反応に用いることができ、塩基の存在によって新たな塩基を発生可能であり、かつ塩基増殖反応が効率的に進行する塩基増殖剤及び当該塩基増殖剤を含有する塩基反応性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る塩基増殖剤は、塩基の作用により分解して連鎖的に塩基を発生することができるとともに、構成する塩基類として強塩基を用いているので、強塩基を連鎖的に発生させることが可能な塩基増殖剤となる。よって、かかる強塩基を発生可能な本発明の塩基増殖剤を、塩基と反応するエポキシ系化合物等の塩基反応性化合物に共存させると、増殖して発生する塩基により塩基反応性化合物を効率よく硬化させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より高い熱安定性を示す有機半導体を提供する。
【解決手段】本発明に係るインドロカルバゾール含有イミド化合物、下記式(3)で表される化合物と、酸無水物、ジカルボン酸又は酸ハロゲン化物とを反応させて得たことを特徴とする。
【化1】


(上記式(3)中、R及びRはそれぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基を表し、R及びRはそれぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基を表わし、n1及びn2はそれぞれ独立して0又は1である。) (もっと読む)


【課題】非水溶性有機溶剤中でしか重合させることができない反応性基を有する2−(2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール誘導体を、環境への負荷が少ない水系溶媒中で重合させる方法の提供。
【解決手段】シクロデキストリンの疎水性キャビティに、一般式(1)で表される化合物が包摂された複合体を用いる。


(式中、R1〜R3は、各々独立して、水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、−Z−OCO−C(R4)=CH2又は−O−Z−OCO−C(R4)=CH2を表わし、Zは、アルキレンを表し、R4は、水素又はメチル基を表わす。ただし、R1〜R3で表される基の少なくとも一つは、−Z−OCO−C(R4)=CH2又は−O−Z−OCO−C(R4)=CH2である。) (もっと読む)


【課題】新規インドル誘導体及びこの調製方法ならびに治療における応用の提供。
【解決手段】式(I)に対応する化合物:


(式中、−Aは、二価の芳香族基を表し、−Xは、−CH−基または窒素原子を表し、−Rは、(C−C)アルキルまたは(C−C)アルコキシを表し、−Rは、基Alkを表し、−Rは、ヒドロキシルまたは基−NRを表し、−Rは、水素原子、ハロゲン原子、シアノ等を表し、−Rは、水素原子、ハロゲン原子または基Alkを表し−Rは、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等基を表す。) (もっと読む)


【課題】高収率且つ高純度のジケトピロロピロール系顔料のイミドアルキル化誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸存在下、ジケトピロロピロール系顔料に環状イミド類を反応させて、ジケトピロロピロール系顔料に下記式(I)で表される環状イミドアルキル基を導入する工程(1)と、前記工程(1)により得られた反応混合物を水中に投入し、反応生成物を析出させ、析出物を濾過する工程(2)と、前記工程(2)により得られた析出物を、洗液のイオン伝導度が1000μS/cm以下となるまで水で洗浄する工程(3)とを有し、前記工程(1)において、前記顔料と前記環状イミド類を反応させる際の反応液の温度範囲を−2〜10℃とし、且つ、反応時間を2.0〜6.0時間とすることを特徴とする、ジケトピロロピロール系顔料のイミドアルキル化誘導体の製造方法。
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【課題】未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)活性、接着斑キナーゼ(FAK)、ゼータ鎖関連タンパク質キナーゼ70(ZAP-70)、インシュリン様増殖因子(IGF-1R)またはその組み合わせの阻害に応答する状態を処置し、寛解させ、または予防するため、新規化合物およびその医薬組成物、および該化合物の使用方法の提供。
【解決手段】新規の式(I):


のピリミジンおよびピリジン誘導体。 (もっと読む)


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