国際特許分類[C07D491/048]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として酸素原子のみを持つ1個以上の環と異項原子として窒素原子のみを持つ1個以上の環とを含有し,451/00から459/00まで463/00,477/00,または489/00に属さない複素環式化合物 (1,842) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (1,426) | オルソ―縮合系 (853) | 酸素含有環中に異項原子として1個の酸素原子のみを有するもの (654) | 酸素含有環が5員環であるもの (377)
国際特許分類[C07D491/048]に分類される特許
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血管新生阻害剤としてのキナゾリン誘導体
本発明は、式(I)[式中:環Cは、8、9、10、12又は13員の二環式又は三環式部分であって、該部分は、飽和でも不飽和でもよく、それは芳香族でも非芳香族でもよく、そしてそれは、O、N及びSより独立して選択される1〜3のヘテロ原子を随意に含有してよく;Zは、−O−、−NH−又は−S−であり;nは、0、1、2、3、4又は5であり;mは、0、1、2又は3であり;そしてR1とR2は、本明細書に定義される通りである]の化合物;及びその塩;抗血管新生及び/又は血管透過性低下効果の温血動物における産生に使用の医薬品の製造におけるそれらの使用;そのような化合物の製造法;式Iの化合物又はその医薬的に許容される塩を含有する医薬組成物、並びに、式Iの化合物又はその医薬的に許容される塩を投与することによって血管新生に関連した疾患状態を治療する方法に関する。式Iの化合物はVEGFの作用を阻害し、これは、癌及び慢性関節リウマチが含まれるいくつかの疾患状態の治療において有用な特質である。
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四環系ベンズアミド誘導体およびその使用方法
本発明は、四環系ベンズアミド誘導体、四環系ベンズアミド誘導体を含む組成物、および有効量の四環系ベンズアミド誘導体をそれを必要としている対象に投与することを含む、炎症性疾患、再かん流疾患、虚血性状態、腎不全、糖尿病、糖尿病性合併症、血管疾患、または癌を治療または予防する方法に関する。 (もっと読む)
インドール、アザインドール、および関連するヘテロ環状N−置換ピペラジン誘導体
本発明は、薬物性質およびバイオ−作用性性質を有する式(I)の化合物およびその医薬的に許容し得る塩、それらの医薬組成物および使用方法を提供する。これらの化合物は、単独で、または他の抗ウイルス薬、抗感染薬、免疫調節薬もしくはHIV侵入インヒビターと組み合わせて使用する場合に、特異的な抗ウイルス活性を有する。より具体的には、本発明は、HIVおよびAIDSの処置に関する。式(I)の化合物は、式(I)(式中、Zは(a)であり;Qは式(b)、(c)、(d)、(e)、(f)からなる群から選ばれ;mは2であり;Aはシンノリニル、ナフチリジニル、キノキサリニル、ピリジニル、ピリミジニル、キノリニル、イソキノリニル、キナゾリル、アザベンゾフリル、およびフタラジニルからなる群から選ばれ、これらの各々は場合により独立して、メチル、メトキシ、ヒドロキシ、アミノまたはハロゲンから選ばれる1個または2個の基で置換され;そして、−W−は式(g)から選ばれる)を有する。
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フロピロールの製造法
本発明は、一般式(I)のフロピロールの製造法であって、(a)式(II)の化合物をマイクロ波照射下に、場合により不活性溶媒の存在下に加熱することを含む製造法に関する(式中、A1およびA2は、C1−C18アルキル、C2−C18アルケニル、C2−C18アルキニル、C5−C8シクロアルキル、C5−C8シクロアルケニル、アリールまたはヘテロアリールであり、A3は、水素、C1−C18アルキル、シアノメチル、Ar3、−CR30R31−(CH2)m−Ar3、またはY−R32であり、ここで、R30およびR31は互いに独立して水素、またはC1−C4アルキル、あるいはフェニル(これは、C1−C4アルキルで3回まで置換されることができる)を表し、Ar3は、アリール、C5−C8シクロアルキル、C5−C8シクロアルケニル、またはヘテロアリール(これらは、C1−C8アルキル、C1−C8アルコキシ、ハロゲンあるいはフェニル(これは、C1−C8アルキルまたはC1−C8アルコキシで1〜3回置換されることができる)で1〜3回置換されることができる)を表し、mは0、1、2、3または4を表し、Rは、C1−C18アルキル、特にC1−C4アルキル、アリール、特にフェニル、またはアラルキル、特にベンジル(これらは、C1−C8アルキル、C1−C8アルコキシまたはハロゲンで1〜3回置換されることができる)であり、Yは、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NH−、−SO2NH−または−SO2−であり、そしてR32は、C1−C18アルキル、Ar3またはアラルキルである)。一般式(I)のフロピロールは、本発明の方法によって高収率および高純度で得ることができる。
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癌、炎症及び感染性疾患の治療のための、[3.2.0]複素環式化合物およびそれらの類縁体の使用
動物に、治療上有効な量の[3.2.0]複素環式化合物、好ましくは6−オキサ−2−アザビシクロ[3.2.0]ヘプタン−3,7−ジオン(例えば、サリノスポラミドA)を投与することを含む、癌、炎症性状態および/または感染性疾患を治療する方法が開示される。該動物は哺乳類、好ましくはヒト又はげっ歯類である。
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c−fmsキナーゼ阻害剤
【化1】
本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ、とりわけc−fmsキナーゼを阻害する、式(I)、(II)および(III)[式中A、R1、R2、R3、R4、X、YおよびWは明細中に示される]の化合物、ならびにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体若しくは製薬学的に許容できる塩に向けられる。
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ステロイドホルモン核内受容体のインドール誘導体モジュレーター
本発明は、式(I):
で示される化合物またはその医薬的に許容しうる塩;有効量の式(I)の化合物を適当な担体、希釈剤または賦形剤とともに含む医薬組成物;および治療を必要とする患者に有効量の式(I)の化合物を投与することを含む生理的障害、特に鬱血性心臓疾患を治療する方法を提供する。
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