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国際特許分類[C07D491/153]の内容

国際特許分類[C07D491/153]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、さらには、駆動時の電圧上昇を小さくできたり、経時安定性に優れたりする有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】網脈絡膜疾患の新たな予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】シロリムス誘導体であるテムシロリムス、エベロリムス等は、網脈絡膜において、優れた血管新生阻害作用を発揮するので、加齢黄斑変性などの網脈絡膜疾患の治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】植物ホルモンを用いずともラン科植物を効率よく製造できる方法を提供する。また、PLBの増殖を促進することができる、PLB増殖用の蛍光体を提供する。
【解決手段】多環系フェナジン化合物または多環系オキサゾール化合物を色素として含む蛍光体による波長変換光をラン科植物のPLBに照射することによりPLBを増殖させPLBから根等を誘導して苗条としさらに成長させるラン科植物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に黄色から赤色の波長域における蛍光波長の調整が容易である上に、比較的容易に合成することができる化合物の提供。
【解決手段】下記式(Ic−cis)または(Ic−trans)で表される化合物。


[式中、R7とR8は、水素原子、アルキル基等を示し、Xは−O−基等を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、特定波長の光に対する吸収特性を有し、且つ高い強度の蛍光を発することができる上に、耐熱性や耐光性に優れ、比較的容易に合成することができる化合物を提供することにある。
【解決手段】本発明の縮合多環系フェナジン化合物は、下記式(I)で表される。


[式中、R1は水素原子基等を示し、R2は4−アミノフェニル誘導体基等を示し、R3は他の置換基と一体となって−O−基等を形成し、R4とR5はそれぞれ隣り合う炭素原子と共にフェニル基等を形成し、R6は4−アミノフェニル誘導体基等を示し、R7は他の置換基と一体となって−O−基等を示す] (もっと読む)


式Iの化合物
【化1】


またはその医薬的に許容される塩、またはその医薬組成物、およびこれらの使用方法。式中、R、R、R3a、R3b、R3c、R3dは、明細書に定義されているとおりである。
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【課題】 有糸分裂モータータンパク質、特に、有糸分裂モータータンパク質Eg5の阻害、制御および/または調節が役割を果たす疾患の治療および予防のための式Iの化合物、およびその使用、さらにこれらの化合物を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】 式(I)の化合物(式中、E、R3、R4、R5、X、Y、W、Q1、Q2、Z、sおよびmは、請求項1に示した意味を有する。)は、とりわけ、腫瘍の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗増殖活性及び抗遊走活性を有する新規のイソカルボスチリルアルカロイド(isocarbostyrilalkaloid)誘導体に関し、特に式(I)又は(II):


(式中、R、R、R、R、R、R、及びRは、請求項に規定されたものと同じ意味を有する)の化合物、その立体異性体、互変異性体、ラセミ体、プロドラッグ、代謝産物、又はその薬学的に許容可能な塩及び/又は溶媒和物に関する。本発明はまた、当該化合物を調製する方法に関し、かかる化合物を含む組成物、特に医薬品に関し、癌の治療及び予防におけるかかる化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、特定波長の光に対する吸収特性や、特に黄色から赤色の波長域における蛍光波長の調整が容易である上に、比較的容易に合成することができる化合物を提供することにある。
【解決手段】本発明のフェナジン化合物は、下記式(I)で表される。


[式中、R1とR4はジブチルアミノ基等を示し、R2とR3は水素原子等を示し、R5とR6は、それぞれが結合する炭素原子と共にフェニル基等を形成する。] (もっと読む)


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