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国際特許分類[C07D491/16]の内容

国際特許分類[C07D491/16]に分類される特許

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【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】染料として有用であり、有機溶媒への溶解性に優れる塩を提供する。
【解決手段】2価以上の金属イオンを形成し得る金属原子を含むn価の有機金属アニオンMn−と、該有機金属アニオンと塩形成しうる染料に由来するオニウムカチオンとの塩であり、かつ、該有機金属アニオンが、式(1):Mn−nZ(1)[式(1)中、Mn−は、上記の有機金属アニオンを表す。Zは、ヒドロン又はアルカリ金属カチオンを表す。nは1〜3の整数を表す。nが2以上の整数である場合、複数のZは互いに同一でも異なっていてもよい。]で表される化合物にしたときに下記要件Aを満たすことを特徴とする塩。要件A:式(1)で表される化合物の濃度0.028g/L溶液で測定される吸光度が、400〜900nmに亘って0.05以下である。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的に広範な波長領域の光を吸収する色素およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の色素は、異なる波長領域の光を吸収する第1の色素と第2の色素とからなり、第1の色素と前記第2の色素とは共有結合によって化学的に結合されている。第1の色素は、金属錯体系色素、または、有機色素である。金属錯体系色素は、ルテニウム錯体系色素、オスミウム錯体系色素、銅錯体系色素、レニウム錯体系色素および鉄錯体系色素からなる群から選ばれる。有機色素は、所定のトリフェニルアミン系色素または所定のクマリン系色素である。第2の色素は、含窒素複素環式化合物が連結した大環状化合物である。大環状化合物は、ポリフィリン骨格、フタロシアニン骨格またはナフタロシアニン骨格のいずれかの骨格を有し、いずれかの骨格の中心部には金属原子が配位されている。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性に優れ、良好な形状のレジストパターンを形成するレジスト組成物用の高分子化合物の原料として有用なアクリル酸エステル誘導体及びその中間体(アルコール誘導体)並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式で示されるアクリル酸エステル誘導体。
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【課題】本発明は、概日リズム周期を調節することで概日リズム障害を治療する方法、及び概日リズム障害に起因する疾患の根本的な治療法を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、ヒガンバナ科植物アルカロイドであるリコリン類もしくはリコリシジノール類、又はその薬理学的に許容しうる塩を有効成分として含む、概日リズム障害改善剤、又は概日リズムの障害に起因した疾患の予防、治療用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の正孔注入層や正孔輸送層を湿式製膜法により形成する際に使用する塗布液として、正孔注入・輸送性材料の溶解性が改善された、下地層との親和性が改善された、又は、均一な塗布層を製膜するために適当な乾燥速度を有する、少なくともこれらのいずれか1つを満足する有機電界発光素子用組成物を使用する有機電界発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、少なくとも陽極、正孔注入層、正孔輸送層、発光層及び陰極を積層した有機電界発光素子の製造方法において、前記正孔注入層及び正孔輸送層の中の少なくとも1層が、正孔注入・輸送性材料及び/又は電子受容性化合物と、エーテル系溶媒及び/又はエステル系溶媒を含有する有機電界発光素子用組成物を用い、大気中で湿式製膜法にて形成されることを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】植物ホルモンを用いずともラン科植物を効率よく製造できる方法を提供する。また、PLBの増殖を促進することができる、PLB増殖用の蛍光体を提供する。
【解決手段】多環系フェナジン化合物または多環系オキサゾール化合物を色素として含む蛍光体による波長変換光をラン科植物のPLBに照射することによりPLBを増殖させPLBから根等を誘導して苗条としさらに成長させるラン科植物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】供与体の蛍光波長で受容体を励起させるための外部光源装置を必要とせずFRET測定が可能となる化合物を提供する。
【解決手段】互いの距離によって各々の蛍光量が異なる電気化学発光物質と蛍光物質とから成る化合物で、電気化学発光物質と蛍光物質の距離が近い時、好ましくは5nm以下の場合には蛍光量が増加し、且つ電気化学発光物質と蛍光物質の距離が遠い時、好ましくは50nm以上の場合には蛍光量が低下する蛍光物質とからなる化合物。 (もっと読む)


ペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのようなROS又はRNSを、測定、検出及び/又はスクリーニングするための試薬として使用することができる化合物又は発蛍光型プローブが、本明細書において提供される。化学試料中、並びに生体における細胞及び組織のような生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンの量を直接又は間接に測定するために使用することができる方法も、本明細書において提供される。具体的には、本方法は、本明細書に開示された発蛍光型プローブを、試料と接触し、1種以上の蛍光化合物を形成する工程、及びこの蛍光化合物の蛍光特性を測定する工程を含む。化学試料及び生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのレベルを増加又は減少することができるペルオキシナイトライト又は化合物を検出又はスクリーニングするハイスループットスクリーニング蛍光法も、本明細書において提供される。 (もっと読む)


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