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国際特許分類[C07D493/06]の内容

国際特許分類[C07D493/06]に分類される特許

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【課題】高温雰囲気下にあっても特性に変化が生じ難い有機半導体材料(具体的には、ジオキサアンタントレン系化合物)を提供する。
【解決手段】本開示のジオキサアンタントレン系化合物は、以下の構造式(1)で表される。


ここで、Rは、炭素数が4以上の分岐を有するアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気下にあっても特性に変化が生じ難い有機半導体材料の提供。
【解決手段】下記ジオキサアンタントレン系化合物。
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【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】十分に高いキャリア移動度を得ることができる有機トランジスタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物で表される化合物と高分子とを含む溶液を基板11上に設けられたゲート電極12上に塗布することにより、上記の高分子からなるゲート絶縁膜13bとこのゲート絶縁膜13b上の、上記の化合物からなる有機半導体膜14とを一括して形成する。
【化1】


(ただし、Rは水素またはアルキル基) (もっと読む)


【課題】皮膚の保湿機構、バリア機構に重要な役割を果たしているセラミドの産生を促進する作用に優れた、セラミド産生促進剤、保湿剤及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するセラミド産生促進剤、保湿剤及び皮膚外用剤。


(式中、R〜Rは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜12のアシル基を表す。)前記一般式(1)で表される化合物は、例えば、トウセンダン等の植物から単離することができる。トウセンダンから単離する場合は、果実、樹皮を用いることが好ましい。また、トウセンダンの果実を基原植物として得られた生薬、川楝子(センレンシ)や、樹皮を基原植物として得られた生薬、苦楝皮(クレンピ)を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤の提供。
【解決手段】エラグ酸又はその塩を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。感染症の具体例としては、口腔、皮膚、膣、消化(GI)管、食道及び気道等における感染症が挙げられる。より具体的には、ストレプトコッカス・ミュータンス等により引き起こされる齲蝕病、ポルフィロモナス・ジンジバリス等により引き起こされる歯肉炎、歯骨炎等の歯周病、日和見生物により引き起こされる日和見感染症、肺炎レンサ球菌及びインフルエンザ菌等により引き起こされる急性中耳炎(AOM)及び滲出性中耳炎(OME)、インフルエンザ菌により引き起こされるインフルエンザ、ヘリコバクター・ピロリにより引き起こされる十二指腸潰瘍、胃ガン及び胃潰瘍などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】電気特性を損なうことなく、耐久性が高く、かつ塗布成膜可能な新規な有機半導体材料となり得る重合性化合物、この重合性化合物及び重合開始剤を含有する重合性組成物、前記重合性化合物又は重合性組成物を重合して得られる高分子、この高分子を構成材料とする半導体装置を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示される重合性化合物、この重合性化合物及び重合開始剤を含有する重合性組成物、前記重合性化合物又は重合性組成物を重合して得られる高分子、この高分子を構成材料とする半導体装置。


〔式中、X及びXはO等を、A及びAは特定のの芳香族基を、Y〜Yは、−O−C(=O)−等を、Z及びZは炭素数2〜10のアルケニル基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】移動度、電流オン/オフ比、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】下式で表される有機半導体を含有してなる有機トランジスタ。


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【課題】強い抗真菌活性を有し、副作用が少ない真菌感染症の治療に有用である化合物を提供すること。
【解決手段】一般式


「式中、Rは、ヒドロキシル基で置換されていてもよいC1−3アルキル基を;Rは、水素原子またはヒドロキシル基を示す。」で表される化合物またはその塩は、強い抗真菌活性を有し、抗真菌剤として有用である (もっと読む)


【課題】素子寿命の長い有機EL素子、およびこの有機EL素子に用いられる高分子発光体組成物を提供することにある。
【解決手段】一対の電極と、該電極間に設けられる発光層とを備える有機EL素子において、前記発光層は、下記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物と、第1の高分子発光体とを含有する発光層、前記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物の2価の残基を、繰り返し単位として有する第2の高分子発光体を含有する発光層である、有機EL素子。
(I)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ジイミド
(II)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸二無水物
(III)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスイミダゾール
(IV)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスピリミジン (もっと読む)


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