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国際特許分類[C07D495/14]の内容

国際特許分類[C07D495/14]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、さらには、駆動時の電圧上昇を小さくできたり、経時安定性に優れたりする有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高い移動度と、優れた安定性を示す電子機器(例えば、薄膜トランジスタ)のための半導体層に使用できる半導体化合物および該化合物を使用した電子機器の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される非対称半導体化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立してアルキル、置換アルキル、アルケニル等で、pおよびqは、独立して0または1である。) (もっと読む)


【課題】長波長側のεが向上し、高い耐熱耐久性を実現することができる光電変換素子、光化学電池、及びこれに用いられる色素を提供する。
【解決手段】導電性支持体上側に、色素が吸着された半導体微粒子の層を有する感光体層と、電荷移動体層と、対極とを配設した積層構造をもつ光電変換素子であって、該色素が下記式(1)で表される金属錯体色素である光電変換素子。
(1)
[式(1)において、Mは金属原子を表し、Zは1座の配位子を表す。Lは特定の3座の配位子を表す。Lは、特定の2座の配位子を表す。] (もっと読む)


【課題】ドープされた状態において高い導電性能を示し、かつ大気安定性を有するチオフェン系重合体のモノマーとして有用であるアルコキチオフェン誘導体を、不安定な中間体を経ずに効率的に合成できる製造方法を提供する。
【解決手段】アルコキシチオフェン化合物の金属化合物又はホウ素化合物と、単環式、縮合多環式又は環集合式のチオフェン誘導体等からなる基を有するヘテロアリーレン化合物のハロゲン化物とを、遷移金属触媒下でクロスカップリング反応することにより、アルコキチオフェン誘導体を高収率で得る。 (もっと読む)


【課題】PARP阻害活性を有する新規化合物を探索する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物またはその塩。Rはハロゲン原子などを示し;RおよびRは水素原子などを示し;RおよびRは水素原子などを示すか、または、RとRでオキソ基を形成してもよく;RおよびRは置換基を有してもよい低級アルキル基などを示すか、または、結合して1または複数個のRで置換されてもよい含窒素複素環を形成してもよく;Rは置換基を有してもよいアリール基などを示し;環Aはベンゼン環などを示し;mは0、1または2を示す。
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【課題】導電性材料または半導性材料として好適に用いることができる架橋性ジチエノピロール化合物およびその重合体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物およびその重合体。


[式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアルコキシ基であり、Lは、置換基を有してもよい2価の炭化水素基、置換基を有してもよいオキシアルキレン基またはこれらの組合せからなる2価の基である。] (もっと読む)


【課題】酸化還元反応の繰り返しに対して高い安定性を有するとともに、電気的中性の状態で消色し高い透明性を有し、かつ着色時の温度変化に対する色安定性に優れた新規エレクトロクロミック化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とする有機化合物を提供する。


[1]AおよびA’はそれぞれ独立に水素原子、炭素原子数1以上20以下のアルキル基、炭素原子数1以上20以下のアルコキシ基、アリール基から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料として有用な含カルコゲン縮合多環式化合物を温和な条件で製造することを可能にする方法の提供。
【解決手段】下記式(4)


で示される化合物(4)と酸とを反応させて、下記式(5)


で示される含カルコゲン縮合多環式化合物(5)を得る工程を含む、含カルコゲン縮合多環式化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高容量で、酸化還元電位が高く、耐溶出性、化学的安定性、電気化学的安定性に優れる上に、2次電池としたときに高出力、高エネルギー密度、かつ、優れた安全性と充放電サイクル特性を達成することができるジスルフィド化合物、およびそれからなる電極材料、電極ならびに2次電池を提供する。
【解決手段】ジスルフィド化合物は、下記一般式(M1)を構成単位として含有し、nが3以上のものである。


(一般式(M1)において、RおよびRはそれぞれ独立して任意の有機基、mおよびmは0以上の整数、m+mは1〜8の整数を表し、Arは芳香環、縮環芳香環を表す。) (もっと読む)


【課題】酸化還元繰り返し特性に優れ、かつ消色時において高透明で可視光領域に光吸収を示さない新規エレクトロクロミック化合物の提供。
【解決手段】一般式[1]


[式中、AおよびA’はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基等を示し、RおよびRはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、または、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、アミノ基、シリル基を示し、nは、1または2である]で示される化合物。 (もっと読む)


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