国際特許分類[C07D497/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として酸素および硫黄原子のみをもつ少なくても1個の複素環を含有する複素環式化合物 (28) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (12) | スピロ―縮合系 (6)
国際特許分類[C07D497/10]に分類される特許
1 - 6 / 6
化合物
【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェット等の分野で使用される染料となる有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R3は、−SO3H、−SO3−M+などを表す。M+は、アンモニウムイオン、アルキルアンモニウムイオンまたは、Na+などを表す。mは、0〜2の整数を表す。n及びpは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表す。]
(もっと読む)
新規のラパコン化合物およびその使用方法
本発明は、新規な三環式スピロ−オキサチインナフトキノン誘導体、誘導体を作製するための合成方法、ならびに細胞死を誘導するため、および/または癌もしくは前癌性細胞の増殖を抑制するための該誘導体の使用を提供する。本発明のナフトキノン誘導体は、β−ラパコン(3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ナフト(1,2−b)ピラン−5,6−ジオン)として知られる化合物の類縁種である。一つの実施形態において、本発明は、細胞増殖性疾患を処置する方法を提供する。この方法は、治療有効量の、式Iの化合物、またはその薬学的に許容され得る塩、またはそのプロドラッグもしくは代謝産物を、薬学的に許容され得る担体と組み合わせて、上記処置を必要とする被験体に投与することを含む。 (もっと読む)
スピロ化合物及びその使用法
本発明は式(I)スピロ化合物、その調製方法、これらを有効成分として含有する医薬品組成物、タンパク質チロシンキナーゼ、特には上皮細胞増殖因子(EGF)及び血管内皮増殖因子(VEGF)に関連したガン等の病状の治療方法、薬剤としてのその使用方法、及び人間等の温血動物におけるチロシンキナーゼ阻害減少効果付与のための、薬剤製造におけるその使用方法に関する。 (もっと読む)
スピロテトラチオカルバミン酸塩およびスピロオキソチオカルバミン酸塩
【課題】
【解決手段】式(I)のスピロテトラチオカルバミン酸塩(STOCs)もしくはオキサ置換化合物(SOTOC)または式(II)のビスSTOCsもしくはビスSOTOC化合物は、素晴らしい光学的特性を有している。これらの組成物および上記化合物から製造されるレンズの製造方法も提供される。
【化1】
ここで、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7およびX8は、独立に、OまたはSであり、好ましくは、X1、X2、X3およびX4のうち少なくとも2つから4つ全て、および、X5、X6、X7およびX8のうち少なくとも2つから4つ全てはSである。Zは、−CmR22m、ここで、m=1〜4;−C(R2)2SC(R2)2−、C(R2)2SSC(R2)2−、または、−C(R2)2OC(R2)2である。nは0〜4である。Mは、CH2Cl、CH2SC(O)R1、CH2SC(S)R1、CH2S(CH2CH2S)qH、ここで、qは0、1または2であり;−CR2=CH2、−CH2OC(O)CR2=CH2、CH2N=C=S、CH2N=C=O、CH2NR2H、CH2OH、CH2SCH2CH2CR2=CH2、フェニル、C(R2)フェニル、フラン、チオフェン、ハロゲン、C3−C6シクロアルキル、C3−C6複素環、チオール、H、(III)または(IV)から選択される。ここでAはS、Oまたはフェニル;xは0または1;R1はC1−C22アルキル;およびR2はHまたはC1−C22アルキルである。
(もっと読む)
インビボ効力が改良された抗菌活性を有する置換ピペリジノフェニルオキサゾリジノン化合物
本発明は、感染性疾患を予防及び治療するための抗菌活性を有する薬剤を提供する。従って、本発明は、新規な置換ピペリジノフェニルオキサゾリジノン誘導体、該化合物の製造方法、並びに前記誘導体を活性成分として含有する抗菌組成物及び前記誘導体による細菌感染症の治療方法を提供する。 (もっと読む)
統合失調症を処置するデュアルNK1/NK3アンタゴニスト
一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
(もっと読む)
1 - 6 / 6
[ Back to top ]