国際特許分類[C07D498/04]の内容
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オキサゾール化合物の合成中間体及びその製造方法
本発明は、オキサゾール化合物を高収率で製造する方法を提供することを課題とする。
前記課題は、式
[式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を示す。
R2は
(A1a)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェノキシ基、
(A1b)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルキル基が置換しているフェノキシ置換低級アルキル基、
(A1c)フェニル基上にハロゲンが置換しているフェニル置換低級アルコキシ低級アルキル基、
(A1d)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル置換低級アルキル基、
(A1e)1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル基及び低級アルキル基を有するアミノ基、及び
(A1f)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル置換低級アルコキシ基
から選択される置換基を4位に有する1−ピペリジル基を示す。
nは1〜6の整数を示す。
X3は有機スルホニルオキシ基を示す。]
で表される化合物によって解決される。
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γセクレターゼモジュレーター
本発明は、式(I)[式中、R1/R1’は、互いに独立して、水素、ハロゲン、低級アルコキシ又はシアノであり;R2は、低級アルキル、ハロゲン、低級アルコキシ、ハロゲンで置換された低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルコキシ、ORで置換された低級アルキル、=O、−C(O)O−低級アルキル、−C(O)NH−低級アルキル、シアノ、CH2−O−低級アルキル、シクロアルキル、NRR’であるか、又は、場合によりハロゲンで置換された−O−(CH2)o−フェニルであるか、又は、場合により、ハロゲン、−(CH2)o−シアノ、低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルキル、ヒドロキシで置換された低級アルキル、C(O)H、−CH2−NH2−、−CH2−NH−C(O)O−低級アルキル、−CH2−NH−C(O)−低級アルキル、−CH2−NH−低級アルキル、−CH2−NH−S(O)2−低級アルキル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換された低級アルコキシより選択される1、2又は3個の置換基で置換された−(CH2)o−フェニルであるか、又は、−(CH2)o−シクロアルキルであるか、又は、場合により、ハロゲン、CF3、低級アルキル、−CH2CN、−C(O)−低級アルキル、−C(O)O−低級アルキルもしくはS(O)2−低級アルキルで置換された−(CH2)o−ヘテロシクロアルキルであるか、又は、フラニル、ピラジニル、ピリジニル、ベンゾオキサゾリルもしくはベンゾイミダゾリル(これらは場合により、低級アルキルで置換されている)からなる群より選択されるヘテロアリールであるか、又は、4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジンであり、R及びR’は、互いに独立して、水素又は低級アルキルであり、そして、oは、0又は1であり;R3は、1回又は2回現れることができ、そして低級アルキルであり;Aは:式a)、b)、c)、d)、e)、f)、h)、i)、j)及び式k)であり;R2’は、水素、低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルキル、C(O)−低級アルキル、S(O)2−低級アルキル又は場合によりハロゲンで置換されたフェニルであり;ヘタリールは、5又は6員の、N、S又はOを含有するヘテロアリール基であり;nは、0、1、2又は3であり;nが2又は3である場合、R2は、同じであるか又は異なることができる]で示される化合物又はその薬学的に活性な酸付加塩に関する。本発明の式(I)の化合物は、アミロイドβの調節薬であり、よって、脳内のβ−アミロイドの沈着に付随する疾患、特にアルツハイマー病、及び他の疾患、例えば脳アミロイド血管症、オランダ型遺伝性アミロイド性脳出血(HCHWA−D)、多発梗塞性認知症、ボクサー認知症及びダウン症の治療又は予防に有用でありうる。
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2,5−置換されたオキサゾロピリミジン環を有するカルボン酸誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3及びXは、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式(I)の化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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2,5,7−置換されたオキサゾロピリミジン環を有するカルボン酸誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、R4及びXは、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式(I)の化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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縮環ピリジン誘導体
本願発明は医薬技術分野に属し、具体的に一般式(I)で表される縮環ピリジン誘導体(ここで、R1、R2、R3、Q、X及びYは明細書に定義される通りである)、その薬学的に許容される塩、その立体異性体又はその溶媒和物に関する。本願発明はさらにこれらの化合物の作製方法、これらの化合物を含む薬物組成物、及びこれらの化合物のインスリン非依存性糖尿病、高血糖、高脂質血症、インスリン抵抗性を治療及び/又は予防する薬物の製造のおける使用に関する。
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γセクレターゼ調節物質としての新規置換二環トリアゾール誘導体
【化1】
本発明は式(I)の新規置換二環トリアゾール誘導体に関し、ここでHet1、R1、R2、A1、A2、A3、A4、L1およびL2は請求の範囲で定義される意味するところを有する。本発明の化合物はγセクレターゼ調節物質として有用である。本発明はさらに、こうした新規化合物の製造方法、有効成分として前記化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに医薬品としての前記化合物の使用に関する。
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2,5−置換されたオキサゾロピリミジン環を有する複素環式カルボン酸誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、X及びYは、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式(I)の化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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2,5,7−置換されたオキサゾロピリミジン環を有する複素環式カルボン酸誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、R4、X及びYは、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式(I)の化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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2,5,7−置換されたオキサゾロピリミジン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式(I)の化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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2,5−置換されたオキサゾロピリミジン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、A、R1及びR2は、特許請求の範囲に記載された通り定義される)のオキサゾロピリミジン化合物に関する。式Iの化合物は、例えば創傷治癒に適している。
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