国際特許分類[C07D499/64]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 4−チア−1−アザビシクロ〔3.2.0〕へプタン環系を含有する複素環式化合物,すなわち,式「図」の環系を含む化合物,例.ペニシリン,ペネム;このような環系に,たとえば2,3位で,酸素,窒素または硫黄を含む複素環がさらに縮合した環系 (51) | 窒素原子が6位に直接結合し,そして異種原子に対する3個の結合をもちそのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (30) | カルボン酸でアシル化されたアミノ基が6位に結合した化合物 (27) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,で置換された炭素鎖がカルボキサミド基に結合したもの (17) | カルボキサミド基に対しα―位で置換しているもの (16) | 窒素原子によるもの (13)
国際特許分類[C07D499/64]の下位に属する分類
炭素鎖上に付加的置換基として脂環式環を有するもの
炭素鎖上に付加的置換基として芳香族環を有するもの (8)
炭素鎖上に付加的置換基として複素環を有するもの
国際特許分類[C07D499/64]に分類される特許
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ピペラシリンナトリウムの新規な結晶
【構成】医薬として優れた作用を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶及びそれを充填した注射用製剤。
【効果】粉末X線回折において、2θで表される7.0、14.1及び25.3°の回折角度を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶並びに7.4及び8.3°の回折角度を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶は、類縁物質含量が少なく、高純度であり、医薬の原薬として有用である。
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抗菌薬および抗菌薬関連化合物の高透過性組成物またはプロドラッグ
抗菌薬および抗菌薬関連化合物の高透過性組成物(HPC)またはプロドラッグ(HPP)を提供する。HPC/HPPは、生物学的障壁を通過した後に親薬物または薬物代謝産物へと転換することができるので、治療を与えることができる。さらに、HPC/HPPは、その親薬物が接近することができないような領域に到達し、標的領域で十分な濃度を与えることができるので、新規治療を与える。 (もっと読む)
コリンエステラーゼを阻害する化合物
コリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解して、薬理活性物質を放出する化合物。本発明化合物は、個体を治療する方法に用いられる。該化合物の加水分解によって得られる薬理活性物質は、たとえば、神経系の疾病、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏が関与する疾病または疾患などを治療することができる。
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ピペラシリンナトリウム・1水和物の新規な結晶及びその製造方法
【課題】医薬として優れた作用を有するピペラシリンナトリウム・1水和物の新規な結晶及びその製造方法並びにそれを充填した粉末充填注射用製剤を提供すること。
【解決手段】粉末X線回折において、2θで表される3.9、4.6、5.6、6.7、7.6及び9.8°の回折角度を有するピペラシリンナトリウム・1水和物の新規な結晶及び7.3及び7.9°の回折角度を有するピペラシリンナトリウム・1水和物の新規な結晶は、優れた溶解性及び低吸湿性を有し、帯電性が小さく、原薬の製造時及び製剤化での充填時の取り扱いが非常に容易であり、安定性に優れるため、それらを充填した注射用製剤は、有用である。
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アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成及び抗菌剤としての使用
アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成、及び抗菌剤としての使用。本発明は、一般式 (1) により定義される、アミノキノリンと抗生物質のハイブリッド化合物を対象とし、Q - (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - A (I)、式中、- Q は1個のアミノキノリンを表し、 (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - は場合により用いられるスペーサー・アーム1本であり、Aは抗生物質残基1つである。本発明は、抗生物質残基の活性の予期せぬ向上を可能にする。 (もっと読む)
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