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国際特許分類[C07F11/00]の内容

国際特許分類[C07F11/00]に分類される特許

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【課題】アゾ系クロム錯体を得るための反応系に供される反応媒体の残留分が存在する場合であっても、その残留分に起因する弊害が生じることのない荷電制御剤を容易に得ることのできる荷電制御剤の製造方法、および優れた帯電立ち上がり特性を有し、高い印字速度により画像を形成する場合においても飛散やカブリが発生することなく、かつ高い画質の画像を温度や湿度などの使用環境の変化に影響を受けることなく、長期間にわたって安定に得ることのできるトナーを提供すること。
【解決手段】 荷電制御剤の製造方法は、水系媒体中において、アゾ化合物と、錯化剤としてサリチル酸系クロム錯体とを反応させることによって特定のアゾ系クロム錯体を合成する錯体合成工程を有することを特徴とする。本発明のトナーは、上記の製造方法によって得られる荷電制御剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イソニトリル配位子を含んだ金属錯体を備えた電子デバイス、特には有機エレクトロルミネッセントデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の金属錯体を含む有機エレクトロルミネッセンスデバイスに、および有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおける使用のための金属錯体に関する。
【化1】
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【課題】モリブデン化スクシンイミド複合体を提供する。また、少なくとも(a)主要量の潤滑性粘度を有するベースオイル;および(b)少量のモリブデン化スクシンイミド複合体を含む潤滑油組成物も提供する。
【解決手段】モリブデン化スクシンイミド複合体を、(a)式(I)のポリアミンのスクシンイミドを、エチレン性不飽和カルボン酸またはその無水物と、式(I)のスクシンイミドに対するエチレン性不飽和カルボン酸またはその無水物の供給モル比を約0.9:1乃至約1.05:1の範囲にして反応させる工程;そして、(b)工程(a)のスクシンイミド生成物を酸性モリブデン化合物と反応させる工程を含む方法により製造する:
【化1】


式中、Rは、約500乃至約5000の数平均分子量を有する炭化水素基であり;aおよびbは独立に、2または3であり;そして、xは0乃至10である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)に従う金属錯体を含む有機エレクトロルミネセントデバイス、および有機エレクトロルミネセントデバイス中での使用のための金属錯体に関する。 (もっと読む)


【課題】触媒組成物、およびその製造方法ならびにエチレン性不飽和モノマーからポリマーを製造するための使用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1.5オングストロームかつ20オングストローム以下のスルースペース核間距離を有する第一金属原子M、および第二金属原子Mを含む、特定の中性金属対錯体を含む触媒組成物とその製造法が開示される。当該触媒組成物を用いたエチレン性不飽和モノマーの重合法、およびこれにより製造される付加ポリマーも開示される。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な二金属錯体、およびエポキシドのイソ選択的重合における該錯体の使用方法に関する。本発明は、また、エポキシドの速度論的分割法を提供する。本発明は、消費財から材料にわたる応用で有用である、高いエナンチオマー過剰率を有するポリエーテルも提供する。一態様によれば、本開示は、食品包装、電子機器、消費財、キラルなクロマトグラフィー媒体、ポリマー試薬、およびポリマー触媒に適した材料を提供し、該材料は、本明細書に記載のように提供されたポリマーを含む。いくつかの実施形態において、材料は耐油性である。いくつかの実施形態において、材料はフィルムである。若干の実施形態において、材料は押出し成形される。
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【課題】ドープされた有機半導体材料に、従来技術の不都合を克服する改善されたマトリクス材の提供。特に、電気伝導率が改善され、さらに、増大した電荷キャリア濃度、効率的な電荷キャリア移動度、および、改善された電気伝導率を示す半導体材料のためのマトリックス材の提供。
【解決手段】新規なピリド[3,2−h]キナゾリノン類、および/または、その5,6−ジヒドロ誘導体類、それらの製造方法、および、このようなキナゾリノン類を用いてドープされた有機半導体材料。該半導体材料は、高い熱的安定性を示し、例えば、ガラス転移温度が高い、昇華温度が高い、分解温度が高い等の特徴がある。 (もっと読む)


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