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国際特許分類[C07F11/00]の内容

国際特許分類[C07F11/00]に分類される特許

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本発明は、無色IR吸収剤としての式Iおよび/または式II:


(式中、Mは、Ni、Pd、Pt、Au、Ir、Fe、Zn、W、Cu、Mo、In、Mn、Co、Mg、V、CrまたはTiであり、X、XおよびXは、それぞれ他から独立して、硫黄または酸素であり、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ他から独立して、水素、NR、非置換もしくは置換C〜C18アルキル、アルキレン鎖が酸素で中断されたC〜C18アルキル、非置換もしくは置換C〜C18アルケニル、非置換もしくは置換アリール、非置換もしくは置換アリールアルキル、または非置換もしくは置換へテロアリールアルキルであり、RおよびRは、それぞれ他から独立して、非置換もしくは置換C〜C18アルキル、非置換もしくは置換アリール、非置換もしくは置換アリールアルキル、または非置換もしくは置換へテロアリールアルキルである)で示される化合物の使用、式IおよびIIで示される化合物に場合により添加される更なるIR吸収剤に関する。本発明は、Xが、酸素であり、XおよびXが、酸素または硫黄である、式IおよびIIで示される新規なジチオレン化合物にも関する。本発明は更に、R〜Rが、NRである、式IおよびIIで示される新規なジチオレン化合物に関する。
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【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記式:


[式中、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立に8〜30個の炭素原子からなる置換基を有していてもよいアルキル基又は8〜30個の炭素原子からなる置換基を有していてもよいアルケニル基を示し;X1、X2、X3、及びX4はそれぞれ独立に−O−又は−N(Z1)−(Z1は水素原子又は炭素原子1〜3個からなる低級アルキル基を示す)を示し;Lは2価の連結基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


式(I):(RP−P(R(R=N(R)(但し、Rは水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換へテロヒドロカルビル基、シリル基又はその誘導体から選ばれ、R基は独立に、オルト位の少なくとも1つに極性置換基を有する任意に置換した芳香族基から選ばれ、R基は独立に、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル基及び置換へテロヒドロカルビル基から選ばれるが、R基が芳香族である場合は、オルト位のいずれにも極性置換基を持たず、またmは0又は1、nは1又は2であるが、m+nの合計は2である)を有する配位子;該配位子を含む触媒システム;及び該配位子を用いた、オレフィンモノマーの同時三量化及び四量化法。 (もっと読む)


本発明は、構造1および構造2に従った、ジチオレン遷移金属の錯体および上記錯体のセレン様化合物に関するものであり、そして、特に、有機半導体マトリックス材料をドーピングするためのドーピング剤としてのジチオレン遷移金属の錯体および上記錯体のセレン様化合物の使用、上記有機半導体マトリックス材料、および、上記化合物を含む、エレクトロニック構造素子およびオプトエレクトロニック構造素子に関する。
【化1】

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【課題】有機金属化合物の提供。
【解決手段】ホスホアミジネートリガンドを含有する有機金属化合物が提供される。かかる化合物は蒸着前駆体としての使用に特に好適である。かかる化合物を用いた、ALDおよびCVDなどによる薄膜を堆積させる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、潤滑油組成物のロングドレイン化と金属分やリン原子のような特定の成分の削減を同時に達成できる酸化防止剤を提供できる潤滑油添加剤、及びそれを含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(1)


(式中、R、R及びRは、それぞれ独立した炭素数1〜20の炭化水素基を表す)で表されるリンモリブデン化合物である。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物の提供。
【解決手段】電子供与基置換アルケニルリガンドを含有する有機金属化合物が提供される。かかる化合物は蒸着前駆体としての使用に特に好適である。かかる化合物を用い、例えばALDおよびCVDなどにより薄膜を堆積させる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(LM(Lz−y(ここで、Mは第5族金属又は第6族金属であり、Lは置換又は非置換アニオン性6電子供与体リガンドであり、Lは同じか異なり、かつ、(i)置換若しくは非置換アニオン性2電子供与体リガンド、(ii)置換若しくは非置換カチオン性2電子供与体リガンド、又は(iii)置換若しくは非置換中性2電子供与体リガンドであり、yは整数1であり、zはMの原子価であり、Mの酸化数とL及びLの電荷との合計は0に等しい)で表される有機金属化合物、有機金属化合物を製造する方法並びに有機金属前駆体化合物の熱的又はプラズマ強化解離により基体上に金属及び/又は金属炭化物/窒化物層を堆積する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(LM(Lによって表され、式中、Mは金属又はメタロイドであり、LとLとは異なり、それぞれ炭化水素基又はヘテロ原子含有基であり;xは少なくとも1である値であり;yは少なくとも1である値であり;x+yはMの酸化状態に等しく;式中、(i)Lは、立体障害のゆえにxがMの酸化状態に等しい値を取り得ないくらい大きい立体的体積を有し、(ii)Lは、立体障害がないゆえにyがMの酸化状態に等しい値を、xが少なくとも1である値ではない場合にのみ、取り得るくらい小さな立体的体積を有し、(iii)L及びLは、x+yがMの酸化状態に等しいヘテロレプティック構造を維持するのに十分な立体的体積を有するヘテロレプティック有機金属化合物;該有機金属化合物を製造する方法、並びに有機金属前駆体化合物から被膜又はコーティングを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酸化防止性能を落とすことなく、リン含量の少ないリンモリブデン及び/又はリンモリブデンアミンを含有する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)


のリンモリブデンは6価のモリブデン化合物を還元、中和後酸性リン酸エステルと反応させて得ることができる。またリンモリブデンアミンはリンモリブデンとアミンとを反応させて製造できる。本組成物は特にエンジン油やタービン油で好適に使用できる。 (もっと読む)


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