国際特許分類[C07F11/00]の内容
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国際特許分類[C07F11/00]に分類される特許
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修飾フリーアシッド型ヘテロポリ酸、修飾ヘテロポリ酸塩、およびフリーアシッド型ヘテロポリ酸系重合体
【課題】回収・再利用が容易な酸触媒として利用できるフリーアシッド型ヘテロポリ酸系重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される修飾フリーアシッド型へテロポリ酸を単独重合もしくは共重合することによりフリーアシッド型ヘテロポリ酸系重合体を得る。
Hm[XY]・nH2O ・・・(1)
[式中、Xは骨格構成原子が一部欠損したヘテロポリアニオンであり、Yは反応性の有機官能基を有する金属群である。nは1以上の整数であり、mは1以上の整数であって一般式(1)中の[XY]から決定される負電荷の絶対値である。]
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金属(IV)テトラ−アミジネート化合物ならびに蒸着においての使用
金属(IV)テトラキス(N,N’−ジアルキルアミジネート)は合成され、特性を決定された。例示金属はハフニウム、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、タングステン、モリブデン、錫及びウランを含む。これらの化合物は揮発性、高熱的安定性、及び、金属およびそれらの酸化物、窒化物ならびに他化合物蒸着適性である。 (もっと読む)
硫化ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデンの調製方法
ジチオカルバミン酸モリブデンなどの、高度に硫化したジチオカルバミン酸金属を製造するための方法が提供される。金属供給源、水、および試薬アミンを、二硫化炭素と共に加圧下で加熱する。 (もっと読む)
モリブデンポルフィセン錯体及び酸化触媒
【課題】モリブデンを中心金属とし、高活性な酸化触媒として機能する新規ポルフィセン錯体の提供。
【解決手段】式(1)、又は式(2)で表されることを特徴とするモリブデンポルフィセン錯体及びこれを含む酸化触媒。
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、R13は、ハロゲン原子、ニトロ基、又はシアノ基を表す。〕
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遷移金属錯体、オレフィン重合用触媒及びオレフィン重合体の製造方法
【課題】遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、Mは第6族の元素を示し、R1〜R8は、アルキル基、アラルキル基、アリール基、置換シリル基、置換アミノ基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基及びアリールオキシ基からなる群から選ばれる置換基;ハロゲン、水素を表し、、R9は、アルキル基、アラルキル基、アリール基を示し、m及びnはそれぞれ0から3の整数を表し、Xは、アルキル基、アラルキル基、アリール基等、Yは孤立電子対で配位可能な中性配位子であり、m及びnがそれぞれ2又は3の場合は、X、Yはそれぞれ同一であっても異なっていても良い。)で示される遷移金属錯体。
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タングステン化合物及びモリブデン化合物並びに化学蒸着(CVD)のためのその使用
【課題】更なる新規の前駆物質、特にWN層用の前駆物質であって、明細書中に記載の欠点を有さず又は少なくとも公知の前駆物質に対する明らかな向上をもたらす前駆物質に大きな要望があった。
【解決手段】一般式(I)
【化1】
[式中、M、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は明細書中の意味を有する]で示される化合物によって解決される。
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多官能性金属キレート構造を有するグリセロリン酸エステル
【課題】 病巣選択的な造影を行うためのリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I):
[式中、R1及びR2はそれぞれ独立に8〜30個の炭素原子からなる置換若しくは無置換のアルキル基又は8〜30個の炭素原子からなる置換若しくは無置換のアルケニル基を示し;Lは2価の連結基を表し(ただし、Lは炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び水素原子からなる群から選択される原子により構成され、かつLを構成する炭素原子、酸素原子、及び窒素原子からなる群から選択される原子の総数は1〜15個である);Chは3個以上の窒素原子を含むキレート形成部を示す]で表される化合物又はその塩。
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有機モリブデン化合物の調製方法
【課題】工程時間の短縮、濾過の省略、および連続工程の適合性(バッチ処理に対して)の利点を有するモリブデン化合物の調製方法を提供する。
【解決手段】ジオール−、ジアミノ、チオール−アルコール−およびアミノ−アルコール−化合物と以下の試薬、すなわち、モリブデン源としてのモリブデン酸アンモニウム(またはアンモニアと三酸化モリブデンまたはモリブデン酸との反応によってインサイチュで製造されたモリブデン酸アンモニウム)と、NH3:Moのモル比(モリブデン源中のモリブデン量)が、≧1:1、好ましくは1〜3:1、さらに好ましくは2〜3:1、および最も好ましくは2.2〜2.65:1である、追加のまたは二次的な試薬もしくは促進剤としてのアンモニアと、を反応させて、2,4−ヘテロ原子置換モリブデナ−3,3−ジオキソシクロアルカン化合物を調製する。
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多孔性配位高分子およびその利用
【課題】 新規な構造を有する多孔性配位高分子、特に水蒸気吸着材として優れた多孔性配位高分子を提供する。
【解決手段】 金属クロムまたはクロム塩と、トリメシン酸類と、前記トリメシン酸類のpKa値よりも小さいpKa値を有する酸(フッ酸を除く)とを反応させることにより得られることを特徴とする多孔性配位高分子とする。
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親油性イオンを培地添加物として用いる、細胞の膜透過性を変化させるための細胞の電気的操作法
本発明は、細胞の膜透過性を変化させるために、培地添加物として親油性イオンを用いて、電場で細胞を処理する方法に関する。特に、本発明は、培地添加物として親油性イオンを用いる細胞の電気穿孔法および電気融合法に関する。 (もっと読む)
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