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国際特許分類[C07F11/00]の内容

国際特許分類[C07F11/00]に分類される特許

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【課題】
有機溶媒に対する溶解性が高く、低分子量体の生成が少ない環状オレフィン開環重合体を製造することができる複核の遷移金属イミド錯体、この遷移金属イミド錯体を含有する環状オレフィン開環重合用触媒、及びこの開環重合用触媒を用いる環状オレフィン開環重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
周期表第6族遷移金属原子の複数個を含んでなる複核の遷移金属イミド錯体であって、該複数個の遷移金属原子が、複数個の金属イミド結合部位を有する配位子と、それぞれ金属イミド結合を形成してなる複核の遷移金属イミド錯体、周期表第6族遷移金属オキシ化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させることを特徴とする前記遷移金属イミド錯体の製造方法、この遷移金属イミド錯体を含有する環状オレフィンの開環重合用触媒、この開環重合用触媒の存在下で、環状オレフィンを開環重合することを特徴とする環状オレフィン開環重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、金属L-セレノ-αアミノ酸塩並びに牛、ブタおよび家禽などの飼いならされた動物用の生物的に利用可能な飼料および水食料のサプリメントとしてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】改善された潤滑油添加剤。
【解決手段】(i)任意的に置換されたヒドロキシ芳香族化合物、(ii)アルデヒド源、(iii)N−ヒドロキシエチル置換ジアミン及び(iv)モリブデン源の反応生成物からなる有機モリブデン錯体及び大量の潤滑粘性のオイルと該有機モリブデン錯体によって調製される潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子に悪影響を引き起こす恐れが高いハロゲンを有さない原料を用いて、純度が高いモリブデン膜(モリブデンシリサイト膜またはモリブデンナイトライド膜)を低温で容易に形成できる技術を提供することである。
【解決手段】 モリブデン膜もしくはモリブデンシリサイト膜またはモリブデンナイトライド膜を形成する為の膜形成材料であって、
前記膜のMo源がビスシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、ビスメチルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、ビスエチルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、及びビスイソプロピルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライドの群の中から選ばれる一つ又は二つ以上の化合物である。 (もっと読む)


本発明は、シクロペンタジエニル基が特定の架橋基を介して結合した少なくとも1個の非置換、置換、又は縮合ヘテロ芳香族環を有するモノシクロペンタジエニル錯体、及び少なくとも1種のこのようなモノシクロペンタジエニル錯体を含む触媒組成物、この触媒組成物をオレフィンの重合又は共重合に使用する方法、及びこの触媒組成物の存在下にオレフィンを重合又は共重合することによりポリオレフィンを製造する方法、さらにこのようにして得られたポリマーに関する。 (もっと読む)


シクロペンタジエニル基が、特定の架橋基を介して結合した、少なくとも1個の無置換の、又は置換された、或いは縮合されたヘテロ芳香族環を有するモノシクロペンタジエニル錯体、及び少なくとも1種のモノシクロペンタジエニル錯体を含む触媒組成物、触媒組成物をオレフィンの重合又は共重合に使用する方法、及び触媒組成物の存在下に、オレフィンを重合又は共重合することによりポリオレフィンを製造する方法、さらにこのようにして得られたポリマー。 (もっと読む)


本発明は、水性溶液中、金属炭酸塩を酸性アミノ酸と反応させることによる、電気的に中性であり、妨害イオンを含まない金属アミノ酸キレートの調製方法、および前記金属アミノ酸キレートの用途を提供するものである。前記金属アミノ酸キレートを、医療用供給物、食料、飲料、化粧品、飼料等の製品に、種々の温度およびpH範囲において同製品の安定性を維持しつつ、また味覚や外観を含む同製品の特性に影響を及ぼすことなく添加することができる。 (もっと読む)


少なくとも1個のハロゲン置換基を持つ少なくとも1個のシリル基により置換されている少なくとも1個のシクロペンタジエニル系を有する第6族のシクロペンタジエニル錯体、および少なくとも1個のシクロペンタジエニル錯体を含む触媒系、そしてまたそれらの調製方法、オレフィンの重合または共重合のための該触媒系の使用、および該触媒系存在下でのオレフィンの重合または共重合によるポリオレフィンの調製方法。 (もっと読む)


少なくとも1種の縮合ヘテロ環および少なくとも1種の非荷電供与体を含むシクロペンタジエニル環式基を有するモノシクロペンタジエニル錯体を、オレフィンの重合または共重合用の触媒組成物中で使用することができる。 (もっと読む)


金属錯体の存在下において標的分子を基質に暴露する段階を含み、標的分子が非改変標的分子であり、金属錯体が、標的分子と基質との間に安定な結合相互作用を提供するように選択される、標的分子を基質に固定化する方法。 (もっと読む)


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