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国際特許分類[C07F13/00]の内容

国際特許分類[C07F13/00]に分類される特許

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本発明は、新規な二金属錯体、およびエポキシドのイソ選択的重合における該錯体の使用方法に関する。本発明は、また、エポキシドの速度論的分割法を提供する。本発明は、消費財から材料にわたる応用で有用である、高いエナンチオマー過剰率を有するポリエーテルも提供する。一態様によれば、本開示は、食品包装、電子機器、消費財、キラルなクロマトグラフィー媒体、ポリマー試薬、およびポリマー触媒に適した材料を提供し、該材料は、本明細書に記載のように提供されたポリマーを含む。いくつかの実施形態において、材料は耐油性である。いくつかの実施形態において、材料はフィルムである。若干の実施形態において、材料は押出し成形される。
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本発明は、ヒドラジドリガンドを有する金属錯体化合物の酸化触媒としての使用に関する。本発明の更なる態様は、前記金属錯体化合物を含む製剤、新規な金属錯体化合物及び新規なリガンドである。前記金属錯体化合物は特に、例えばテキスタイル材料の処理時に繊維及び染色に目に見えるダメージを引き起こすことなくペルオキシドの作用を強化するために使用される。前記金属錯体を酵素または酵素の混合物と一緒に使用しても繊維及び染色に目に見えるダメージはない。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、レドックス反応触媒等に有用な金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される金属錯体。


(式中、R〜Rは、水素原子又は置換基を表し、RとR、RとR、RとR及び/又はRとRは、互いに結合して環を形成してもよい。Y及びYは、=N−、−S−、−O−等を表す。Pは、YとYの隣接位の2つの炭素原子と一体となって複素環を形成するために必要な原子群であり、Pは、YとYの隣接位の2つの炭素原子と一体となって複素環を形成するために必要な原子群であり、PとPが互いにさらに結合して環を形成してもよく、特に、フェナントロリン骨格が好ましい。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フルカラーディスプレーでの使用に適し、良好な効率と短いルミネッセンス減衰寿命を有する、スペクトルの赤色領域方向で発光する材料、特に良好な赤色の発光を有する材料を提供することである。
【解決手段】本発明は、レニウム化合物、特にエレクトロルミネッセンス(EL)素子において発光材料として有用なレニウム化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】混合原子価錯体修飾ハイパーブランチポリマーを提供する。
【解決手段】ハイパーブランチポリマーに混合原子価錯体をイオン結合で固定化した高分子錯体を提供することで、スピンコート等による薄膜化が可能となり、混合原子価錯体の幅広い産業応用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する化合物を提供すること。
【解決手段】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する式(Ia)の化合物(式中、Rは、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリール、C〜C置換もしくは非置換アルキルまたは−NR’R’であり、Qは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Yは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Zは、HまたはC〜Cアルキルであり、R’は、H、C(O)、S(O)、C(O)、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリールまたはC〜C置換もしくは非置換アルキルであり、置換されている場合のアリール、ヘテロアリール、およびアルキルは、ハロゲン、C〜C12ヘテロアリール、−NR’R’、またはCOOZで置換されている。)。炭素またはヘテロ原子結合を介してXアミノ酸側鎖にとりつけられた種々の補欠分子族によって放射線標識を構造中に導入することができる。
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本発明は、電子吸引性置換基を有する有機成分である触媒、このような触媒および少なくとも1種類のベンゾオキサジン成分を有する組成物、並びに接着剤、シーラントおよびコーティングにおけるこのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】単光子放出型断層撮像画像における心臓のコントラストおよび初回循環抽出率が高い放射性テクネチウム錯体および該錯体を用いた放射性画像診断剤を提供する。
【解決手段】下記式にて表される、化合物および該化合物を配合した放射性画像診断剤を用いる。
【化25】


(式中、99mTc(CO)3はテクネチウム−99mトリカルボニル物、Lはビスホスフィノアミン化合物を示す)
ビスホスフィノアミン化合物Lとしては、ビス(ジメトキシプロピルホスフィノエチル)メトキシエチルアミン、ビス(ジメトキシプロピルホスフィノエチル)エトキシエチルアミン、ビス(ジエトキシプロピルホスフィノエチル)エトキシエチルアミンなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】優れた臭い抑制効果を有する衣料用洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)被覆過炭酸ナトリウム1〜15質量%、(b)下記一般式(I)で示される構造の配位子とCuとが結合した錯体および/又は前記配位子とMnとが結合した錯体からなる金属触媒0.005〜3質量%、(c)無機アルカリ剤20.0〜80.0質量%、および(d)界面活性剤15.0〜40.0質量%を含有することを特徴とする衣料用粉末洗剤組成物。一般式(I)において、Xは水素原子、スルホン基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシ基、または一部が置換されていてもよいアルキル基を表す。Yは水素原子、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属を表す。pは1または2の整数を表し、pが2の場合、Xは同一のものでも、異なるものでもよい。
[化1]
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【課題】心臓に取り込まれ、β酸化の基質認識が可能な新規標識脂肪酸を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で示される標識脂肪酸とする。


(Rは炭素数11以上20以下のアルキル鎖であり、このアルキル鎖の各炭素における水素は炭素数1以上5以下のアルキル鎖が置換されていても良い。) (もっと読む)


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