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国際特許分類[C07F15/00]の内容

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【課題】駆動電圧、寿命、外部取り出し効率が優れ、且つ、所望の発光波長で発光をコントロール可能な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高発光効率および高寿命でかつ輝度変化に対する色度変動が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に、陽極と陰極と発光層を含む有機機能層とを有する。当該素子では、前記発光層を構成する層のうち、(i)最も陽極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の15%以下でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が40体積%以上であり、(ii)最も陰極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の50%以上でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が10体積%以上30体積%以下であり、(iii)最も陽極側に位置する層と最も陰極側に位置する層との間に位置する層は、青色燐光ドーパント化合物濃度が、最も陽極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より低く、最も陰極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より高い。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、さらに耐久性に優れた光電変換素子及び光電気化学電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体1と、色素を含む半導体微粒子層22で構成された感光体層2と、電荷移動体層3と、対極とからなる光電変換素子10であって、前記半導体微粒子22が2種以上の金属又は金属化合物を局部的に有してなり、前記色素が下記一般式(1)で表される化合物である、光電変換素子。Mz(LL1m1(LL2m2(X)m3・(CI)m4一般式(1)[Mzは金属原子を表し、LL1は特定の2座又は3座の配位子であり、LL2は特定の2座又は3座の配位子である。Xは特定の1座若しくは2座の配位子表す。CIは、一般式(1)で表される化合物の電荷を中和させる対イオンを表す。m1は1〜3の整数を表す。m2は0〜2の整数を表す。m3は0〜3の整数を表す。m4は0〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、白金(I)−白金(I)結合を有する新規な白金二核錯体を提供すること及びその製造方法を提供することである。また、本発明の別の目的は、新規な白金二核錯体を用いた均一系白金錯体触媒を提供することである。本発明の別の目的は、白金ナノ粒子担持触媒の前駆体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る白金二核錯体は、一般式(化1)で表され、白金(I)と白金(I)との結合を有する。
(化1)[Pt
一般式(化1)において、Xはハロゲン原子、Lは構成元素として炭素、水素及び窒素からなる中性配位子を示す。 (もっと読む)


【課題】りん光を発光することが可能な有機金属錯体を提供する。
【解決手段】例えば(G1)で示される有機金属錯体。(式中、R乃至R10は、炭素数1乃至4のアルキル基のいずれかを、Mは第9族元素または第10族元素を表す。Mが第9族元素のときはn=3であり、Mが第10族元素のときはn=2である。)
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【課題】高活性で安定な配位子の前駆体として有用な化合物、この化合物から誘導されるNHCカルベン配位子を含む錯体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配位子の前駆体として有用な新規化合物は下記式(1)で表される。


(式中、Rは、アルコキシ基、アリールオキシ基を示し、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はアルキル基を示し、R、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はアルキル基を示し、Rはアルキレン基を示し、Xはアニオンを示す)
はベンゼン環のo−位に置換しているのが好ましい。この化合物から誘導されるNHCカルベンを含む金属錯体は、カップリング触媒として有用である。 (もっと読む)


【課題】燐光を発光することのできる有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)において、Xは、−O−又は−N(R10)−を表す。
〜Rは、それぞれ、水素、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロアルキル基、炭素
数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜6のアシ
ル基、炭素数1〜6のアシロキシ基、ハロゲン基、ハロアルキル基、炭素数6〜12のア
リール基、のいずれかを表す。また、R10は、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロア
ルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜12のアリール基、または炭素数4〜1
0のヘテロアリール基、のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を
表す。
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【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子材料を提供することである。
【解決手段】
特定一般式で表される金属錯体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。なお、当該特定一般式中に、結合する窒素原子から数えて3番目の原子の少なくとも1つに、立体パラメーター値(Es値)が−0.5以下の置換基を結合している炭化水素環基又は複素環基であり、かつ縮合環基である基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・極性基含有モノマー共重合体の製造を可能とする、触媒活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】例えば[ジ(2−イソプロピルフェニル)](2−スルホニルフェニル)ホスフィンをシリル化して得られる[ジ(2−イソプロピルフェニル)](2−スルホニル−3−トリメチルシリルフェニル)ホスフィン化合物、および当該化合物がパラジウム等の遷移基属に配位した重合触媒が例示される。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、該ホスト化合物のリン光の0−0バンドが460nm以下、かつガラス転位点が60℃以上であり、該燐光性化合物が一般式(A)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


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