国際特許分類[C07F19/00]の内容
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国際特許分類[C07F19/00]に分類される特許
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フェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体、置換アセチレン重合開始剤、末端に官能基が導入された置換ポリアセチレン、それを用いた高分子重合開始剤及びブロック共重合体の製造方法
【課題】置換アセチレンの重合に対して高い触媒活性を有し、分子量分布の狭い末端に官能基が導入された置換ポリアセチレンを製造することができる新規なフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体の提供。
【解決手段】下式1
(式中、R1はフェニル基又はフェノキシ基を示す。R2はハロゲン基、トシル基、トリフラート基及びメシル基から選ばれる基を示す。R3は置換アリール基を示す。で表わされるフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体。
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有機光電変換素子、それを用いた太陽電池、及び光センサアレイ
【課題】高い曲線因子、開放電圧、および光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機薄膜太陽電池、およびそれを構成する有機半導体材料を提供する。
【解決手段】陰極、陽極、およびp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクヘテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記バルクヘテロジャンクション層と前記陰極の間に、少なくとも下記一般式(1)で表される化合物層を有する。
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金属錯体色素、光電変換素子及び光電気化学電池
【課題】変換効率が高く、さらに耐久性に優れた金属錯体色素、光電変換素子及び光電気化学電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属錯体色素。(LL1)m1(X1)m2M1[{(BL)m6M2(X2)m3}m5(LL2)m4]・CI一般式(1)。一般式(1)において、M1及びM2は金属原子である。BLは前記金属原子M1及びM2に対して、窒素で2座配位できる部位を2個以上有する配位子である。LL1及びLL2はそれぞれ独立に、下記一般式(2)により表される配位子を表し、Za、Zb及びZcはそれぞれ独立に5員環又は6員環を完成するのに必要な非金属原子群を表し、Za、Zb又はZcは、clogP値が2.5以上の置換基Rを有する。
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メタロセン系複合触媒、触媒組成物及び共重合体の製造方法
【課題】共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体を製造することが可能なメタロセン系複合触媒を提供することにある。
【解決手段】下記式(A):
RaMXbQYb ・・・ (A)
[式中、Rはそれぞれ独立して無置換もしくは置換インデニルを示し、該RはMに配位しており、Mはランタノイド元素、スカンジウム又はイットリウムを示し、Xはそれぞれ独立して炭素数1〜20の炭化水素基を示し、該XはM及びQにμ配位しており、Qは周期律表第13族元素を示し、Yはそれぞれ独立して炭素数1〜20の炭化水素基又は水素原子を示し、該YはQに配位しており、a及びbは2である]で表されることを特徴とする共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの重合用メタロセン系複合触媒である。
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EuIII錯塩及びそれを用いた発光素子、並びに発光増強剤
【課題】高い発光強度と優れた有機媒体への相溶性とを有する発光性EuIII錯塩及びそれを用いた発光素子、並びにトリスβ−ジケトナトEuIII錯体に対する発光増強剤を提供する。
【解決手段】トリスβ−ジケトナトEuIII錯体及び該錯体に配位している有機酸アニオンからなるEuIII錯イオンと、第4級アンモニウムカチオンとからなり、且つ、前記有機酸アニオンが、(2−エチルヘキシル)スルホコハク酸、(2−エチルヘキシル)リン酸、及びベンゾトリアゾールなどのうちの少なくとも1種であることを特徴とする発光性EuIII錯塩。
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新規化合物ならびにそれを使用した有機電界発光素子、表示装置および照明装置
【課題】安価であり、合成が容易であり、且つ短波長の発光波長を示す銅錯体、ならびにこれを発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、例えば具体例として、下式で例示される表される化合物が提供される:
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銀錯体
【課題】白金族金属の錯体と比べて安価であり、錯体を溶液中に溶解させた状態における発光量子効率が高い金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記式(1)で表される銀錯体。
【化1】
(式中、2つのR1は、共に水素原子であるか、又は2つのR1が互いに結合して−CH=CH−を形成する。R2は、フェニル基又は直鎖状ヒドロカルビル基であり、2つのR2は同じでも異なっていてもよい。Ar1は、フェニル基であり、該フェニル基における水素原子は、アルキル基、アルキルオキシ基、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基で置換されてもよい。4つのAr1は同じでも異なっていてもよい。Zはアニオンである。)
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チタンをベースとする錯体と、ヘテロ原子によって官能基化されたアルコキシリガンドとを含む組成物を用いる、エチレンのブタ−1−エンへの二量体化のための方法
【課題】エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための、チタンをベースとする錯体と、ヘテロ原子によって官能基化されたアルコキシリガンドとを含む組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種の有機金属チタン錯体を含む触媒組成物を用いる、エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための方法であって、前記有機金属錯体は、窒素、酸素、リン、硫黄、ヒ素、およびアンチモンから選択されるヘテロ原子によって、または芳香族基によって官能基化された少なくとも1種のアルコキシタイプのリガンドを含む方法を記載している。
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鉄族金属のビス(ペンタジエニル)錯体の製造方法
【課題】卑金属不純物を最小に保持しながら、上記M(RPD)2錯体を高収率で製造すること。
【解決手段】式(I):M(RPD)2 (I)[式中、M=鉄、ルテニウム、又はオスミウム;R=H又は約1〜4個の炭素原子を有するアルキル基;PD=サンドウィッチ型錯体を形成する環状又は開鎖のジエニル系]の有機金属錯体の製造方法において、式(I)で示される前記錯体は少なくとも約99.99%の金属純度を有し;前記方法は、三塩化M(III)水和物及びHRPD化合物を、Al、Ga、In、Th、Cd、Hg、Li、Na、Ti、V、Cr、Mn、Pb、Ni、Ca、及びCuからなるグループから選択される少なくとも1つの還元性金属とアルコール溶剤中で反応させることを有する、有機金属錯体の製造方法。
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複合材料、発光素子、電子機器、及び照明
【課題】本発明では耐熱性に優れた発光素子を作製することができる複合材料を提供する
ことを課題とする。また、本発明では長時間安定に駆動できる耐久性の高い発光素子を作
製することができる複合材料を提供することを課題とする。また、発光素子における電極
間の短絡を防止しやすく、消費電力の低い発光素子を作製することができる複合材料を提
供することを課題とする。
【解決手段】金属原子を有する金属酸化物骨格と、金属原子にキレートを形成することに
より結合した有機化合物とを有する複合材料であり、金属酸化物は有機化合物に対して電
子受容性を示すことを特徴とする。
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