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国際特許分類[C07F3/00]の内容

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【課題】本発明は、発光効率を更に改善し、より高効率・長寿命を実現できる有機発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極間20、70に有機層からなる発光層50を含む有機発光素子において、
該発光層のホスト材料がベリリウムを含む有機金属錯体であり、ゲスト材料が燐光発光性白金錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】本発明の目的は、微細で且つ、球状の粒子形状を有するシュウ酸バリウムチタニル粒子を提供すること。更に、本発明は結晶性に優れたチタン酸バリウムを提供すること。
【解決手段】平均粒子径が0.1〜50μmであり、粒子形状が球状であることを特徴とするシュウ酸バリウムチタニル粒子であり、その好ましい製造方法は、シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を50℃未満で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の発光効率を上げ、駆動電圧を下げることができる金属錯体化合物およびそれを含む有機発光装置の提供。
【解決手段】式1で表される金属錯体化合物。


(式中、M1は、周期表の2族、12族または13族の金属原子である。) (もっと読む)


【課題】単量体又は二量体の揮発性錯体の形成を可能にするη−5配位モードにおいて二族金属、例えばカルシウム、マグネシウム、ストロンチウムに配位できる立体障害イミダゾール配位子及びそれらの合成を提供する。
【解決手段】バリウム、ストロンチウム、マグネシウム、ラジウム又はカルシウム又はそれらの2種以上からなる群より選択される金属に配位された1つ又は複数の多置換型イミダゾレート・アニオンを含む化合物が提供される。或いは、1つのアニオンを第2の非イミダゾレート・アニオンで置換することも可能である。新規化合物の合成及びBST膜を形成するためのそれらの使用も意図される。 (もっと読む)


【課題】発光効率を高め、駆動電圧を下げることができる金属錯体化合物、及び、前記金属錯体化合物を含む有機発光ダイオード素子を提供する。
【解決手段】下記の金属錯体化合物、そしてこれを含む有機発光ダイオード素子。
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【課題】電気的特性が向上した有機材料を提供する。
【解決手段】下記の化学式1で表される化合物を含む有機材料およびこの有機材料を含む有機発光装置。


前記化学式1において、Aは、酸素等、Mは、2価または3価金属原子であり、RH、アルキル基等、Yは、置換または非置換された縮合多環芳香族基であり、Z〜Zは、それぞれ独立してCまたはNであり、mは、1〜4の整数であり、nは、2または3である。 (もっと読む)


【課題】希土類元素(RE)、バリウム(Ba)、銅(Cu)を含む酸化物超電導薄膜のMOD法を用いた製造において、3日以上に亘って連続塗布および熱処理が行われるような場合であっても、得られる超電導薄膜のIcが低下することがなく、製造開始時より終了時までIcの安定した超電導薄膜を効率的に製造することが可能なMOD溶液とその製造方法を提供する
【解決手段】塗布熱分解法を用いた酸化物超電導薄膜の製造において使用される酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液であって、希土類元素、バリウム、銅の各金属有機化合物が、比誘電率27以上の混合溶媒に溶解されており、混合溶媒には、少なくとも水が含まれている。混合溶媒は、少なくとも、1−ブタノール、メタノール、水の3種類を含む混合溶媒である。混合溶媒に含まれる水の体積比率は、1/3未満である。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能力が従来よりも向上した、新規な有機発光装置用の有機材料を提供することにある。また、本発明の他の目的は、前記有機材料を含むことにより、駆動電圧特性や発光効率などの電気的特性が従来よりも向上した有機発光装置を提供する。
【解決手段】所定の構造を有するキレート金属錯体である化合物を含む有機材料及びこれを含む有機発光装置が提供される。これにより、キャリア輸送能力が従来よりも向上した有機発光装置用有機材料を提供することができる。また、有機発光装置のキャリア輸送材料として前記有機材料を使用することにより、駆動電圧特性及び発光効率が向上した有機発光装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低融点を有し、且つ、熱に対しての安定性に優れるとともに、CVD法による成膜に適した有機金属錯体、及び当該有機金属錯体を用いた金属含有薄膜の製造法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Mは、金属原子を示し、Xは、アルコキシアルキル部位を1〜2個有するアルキル基で、Yは、X置換基に加え、炭素原子数1〜8の直鎖又は分枝状のアルキル基であり、Zは、水素原子などを示す。mは、配位子の数を示し、金属Mの価数に等しい。)で示されるアルコキシアルキル基を有するβ−ジケトナトを配位子とすることを特徴とする有機金属錯体。 (もっと読む)


【課題】CVD法、ALD法のプレカーサに適した性質を有し、特に、融点、耐熱性、有機溶剤への溶解性において、良好な金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるβ−ケトイミン化合物の金属錯体、好ましくは下記一般式(1)で表わされる金属錯体における金属原子が2族の金属元素、特にストロンチウムであり、金属原子の価数が2である金属錯体。


(式中、R1及びR2は、メチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)


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