国際特許分類[C07F7/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第4族の元素を含有する化合物 (2,931) | ケイ素化合物 (2,397)
国際特許分類[C07F7/02]の下位に属する分類
ケイ酸のエステル (60)
1個以上のC−Si結合をもつ化合物 (2,192)
環中にケイ素を含有しかつ炭素を含有しない環を少なくとも1個もつ環状化合物 (114)
国際特許分類[C07F7/02]に分類される特許
1 - 10 / 31
荷電制御剤及びその製造方法
【課題】堅牢性が高く、熱可塑性樹脂に対する相溶性が向上した、簡便に製造できるものであり、帯電の立ち上がりが速く、優れた帯電特性を発現させる芳香族オキシカルボン酸金属化合物を有効成分として含有する荷電制御剤を提供する。
【解決手段】荷電制御剤は、下記化学式(1)
【化1】
(R1は独立して水素原子、水酸基、ハロゲン原子、カルボキシル基、アルキル基またはアルコキシ基であり、R2は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基またはアルコキシ基であり、g及びhは独立して1〜3の数、M1は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム原子団及びそれらの混合物から選ばれる何れかである)で示される少なくとも1種類の芳香族オキシカルボン酸類が2価金属、3価金属、及び4価金属から選ばれる金属で、金属錯体化及び/または金属塩化されている芳香族オキシカルボン酸金属化合物を、有効成分として含有するものである。
(もっと読む)
新規なナフタレン金属化合物及びその製造法
【課題】1−アシルナフタレン−2−イルボロン酸化合物を製造するための中間体であるナフタレン金属化合物、当該ナフタレン金属化合物を有してなる有機金属試薬、及び当該ナフタレン金属化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(3)で表されるナフタレンエノールシリルエーテル化合物と、有機リチウム化合物とを反応させることで、一般式(4)で表されるナフタレン金属化合物を効率よく、且つ高選択的に製造することができる。
(式中、R1及びR2は各々独立して水素原子又は炭素数1〜17の直鎖アルキル基であり、且つR1とR2の炭素数の合計は0〜17の整数である。また、R1及びR2は各々独立してナフタレン環に結合して環を形成してもよいし、R1とR2が直接結合して環を形成してもよい。R5はLi、MgX又はZnXを表し、Xはハロゲン原子を表す。)
(もっと読む)
成膜材料、それを用いた膜の製造方法及びその用途
【課題】有機アルミニウムと有機シラン化合物との混合物または反応物をCVDにより成膜し、封止膜等に用いる。
【解決手段】一般式(1)の有機アルミニウム化合物
R1mAlXn(OR2)3−(m+n) (1)
(式中、R1、R2は、炭素数1〜20の炭化水素基、Xは水素又は弗素等、mは1乃至3の数、nは0乃至2の数を表す。)
と、一般式(2)の有機シラン化合物
R3pSi(OR4)4−p (2)
(式中、R3、R4は、水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基、pは0乃至3の整数を表す。)
との混合物または反応物を用い、化学気相成長法により、炭素含有酸化アルミニウム酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜、ガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。
(もっと読む)
水溶性有機珪素の抽出方法及び抽出装置
【課題】植物からケイ素を抽出する方法を提供する。
【解決手段】珪素水素水を加熱した高熱蒸気を、炭化籾殻層に潜らせ、濾過した水溶性有機珪素の抽出方法である。珪素水素水を加熱し生成される高熱蒸気と、炭化籾殻から抽出した珪素とを混合して生成された水溶性有機珪素を得る。
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセントデバイス
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
メタロセン錯体およびオレフィンの重合方法
【課題】新規なメタロセン錯体及オレフィンの重合方法を提供する
【解決手段】下記の一般式で表されるメタロセン錯体、該錯体を用いるオレフィンの重合方法。
MはZr、YはSi、X1、X2はCl、ZはO、R1〜R4、R11はH等を表す。
(もっと読む)
ポリシラン−ポリシラザン共重合体、並びに、それらの調製及び使用方法
ポリシラン−ポリシラザン共重合体は、式(I)のポリシラン単位、及び式(II)のポリシラザン単位を含有し、式中、R1及びR2はそれぞれ独立してH、Si、及びN原子から選択され、R3はH、Si、又はC原子から選択され、a≧1であり、b≧1であり、(a+b)≧2である。ポリシラン−ポリシラザン共重合体は、溶媒を含む組成物に製剤することができる。ポリシラン−ポリシラザン共重合体は、PMD及びSTI用途において100nm以下の幅及び少なくとも6のアスペクト比を有する溝を充填するために用いることができる。ポリシラン−ポリシラザン共重合体は、1分子当たり2個以上のケイ素原子を有するペルクロロポリシランの第1級アミンでのアミノ化により調製することができる。
(もっと読む)
化学気相成長用組成物
【課題】炭窒化ケイ素膜形成用前駆体の化学気相成長により基材上に炭窒化ケイ素膜を形成するための方法を提供する。
【解決手段】以下の式によって表されるアミノシラン及びそれらの混合物からなる群より選択される前駆体を用いることを含む、炭窒化ケイ素膜を形成するための方法とする:
(もっと読む)
金属−窒化ケイ素、酸化ケイ素、又は酸窒化ケイ素のALD/CVD用のTi、Ta、Hf、Zr及び関連する金属のケイ素アミド
【課題】金属窒化ケイ素ベース膜、金属酸化ケイ素又は金属酸窒化ケイ素ベース膜を形成させるために好適な前駆体の提供。
【解決手段】次の構造により表される有機金属錯体。
(式中、Mは、元素周期表の4族から選択される金属)。上記錯体を用いるCVD及びALD堆積法がまた、含まれる。
(もっと読む)
オリゴアミノシランの製造法および安定化法
本発明の対象は、一般式(II)SinX2n+2で示されるオリゴハロゲン化シランを一般式(III)R−NH2で示される第一級アミンと、溶剤としての炭化水素中で反応させることにより、一般式(I)SinY2n+2で示されるオリゴアミノシランを製造する方法であり、上記式中、Xは、塩素、臭素および沃素から選択され、Yは、ハロゲン、水素またはR−NHを表わし、Rは、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基を表わし、およびnは、1〜20の値を表わし、但し、基Yの最大35モル%は、水素を表わし、および基Yの最大15モル%は、ハロゲンを表わし、この場合反応混合物には、活性炭が添加される。同様に、本発明の対象は、一般式(I)のオリゴアミノシランを安定化させる方法であり、この場合オリゴアミノシランには、活性炭が添加される。 (もっと読む)
1 - 10 / 31
[ Back to top ]