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国際特許分類[C07F7/08]の内容

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【課題】嵩高い置換基を有するカルボン酸シリルエステル化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)[式中、R1、R2及びR3は水素原子又は1価炭化水素基であり、R1とR2又はR2とR3は互いに結合してこれらが結合する炭素原子と共に環を形成してもよく、R4は1価の2級又は3級炭化水素基、R5は1価炭化水素基又は下記一般式(2)で示される基である。]




で示される化合物。
【効果】該カルボン酸シリルエステル化合物は、表面コーティング用組成物添加剤、塗料等の添加剤、歯科材料用添加剤として使用したときに、硬度、耐溶剤性、撥水性を付与でき、且つ付与した性能が長期間維持できるため、表面コーティング用組成物添加剤、塗料等の添加剤、歯科材料用添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】白色発光OLEDデバイスの安定性を向上させる。
【解決手段】互いに離れたアノードおよびカソードと、青色発光層と、黄色、オレンジ色又は赤色の光を出す発光層とを備えていて、該青色発光層が、ホスト材料として、一般式(I)のモノアントラセン誘導体:


を含んでいる白色発光OLEDデバイス(ただし一般式(I)において、R1〜R8はHであり;R9は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないナフチル基であり;R10は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないビフェニル基であり;R9とR10は、アミン類とイオウ化合物を含まない)。 (もっと読む)


【課題】高移動度のアセン系有機半導体膜を塗布法で形成できるポリアセン化合物。
【解決手段】3.3以下の1,000Hzでの誘電率εを有する有機結合剤および式A:


式中、R=R)のそれぞれは、同一または異なっていてもよく、独立して、水素、カルビル基、ヒドロカルビル基、アルコキシ基などであり、飽和または不飽和の環を形成するように架橋されていてもよく、飽和または不飽和の環は、酸素原子、硫黄原子などが介在、または置換されていてもよい;および式中、nは、0、1、2、3または4である、のポリアセン化合物を含む、有機半導体層用処方物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れ、発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子用材料は一般式(1)で表される。


(一般式(1)中、Ar及びArはそれぞれ芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Y〜Y8はそれぞれ窒素原子又はCR1〜CR8を表わし、R1、R2、R4、R5、R7、R8は、それぞれ水素原子、アルキル基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、アミノ基、シリル基、ゲルミル基、スタニル基を表わし、R3、R6はそれぞれ水素原子を表わす。Xは単結合、-CR910-、-CR11=CR12-、-SiR1314-、-O-、-NR15-、-S-、-PR16-、-P(=O)R17-、-GeR1819-、-SnR2021-を表わす。R9〜R21は水素原子又は芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表わす。) (もっと読む)


【課題】優れたサイクル特性を有する二次電池用のラジカル化合物からなる電極活物質。
【解決手段】一般式(1)RSiO3/2で表される部分構造を有するラジカル化合物。(一般式(1)において、Rは一般式(2)で表される基を表す。)


(一般式(2)において、Yは含窒素複素環が5〜7員環を形成する基を表す。R1〜R4は炭素数1から3のアルキル基を示す。Xは、アルキレン基、又はカルボニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】従来知られているフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する近赤外蛍光色素を提供し、併せて、そのような近赤外蛍光色素を含む画像診断材料と、そのような画像診断材料を用いて行う画像診断方法とを提供する。
【解決手段】フルオレセインのキサンテン骨格の両側にベンゼン環を1つずつ付加した構造のナフトフルオレセインのうち、2つのベンゼン環の縮合位置がキサンテンの[b、i]である直線型ナフトフルオレセイン(2)は、従来既知のフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する。 (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒となる遷移金属イオン錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−1)等で例示される遷移金属イオン錯体。一般式(1−1)


[式中、Mは元素周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、Aは対アニオンを表し、R−R10はH等、X,Xはハロゲン等を表す] (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる新規なケイ素架橋Cp−Ar遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される遷移金属錯体。


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【課題】高温条件においても、反応器の壁や攪拌機への副生ポリマーの付着を抑制しながら、エチレンのオリゴマー化反応により1−ヘキセンなどのα−オレフィンを製造することが可能なオレフィンオリゴマー化用触媒と、この触媒を用いるα−オレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】担体、周期律表第13族の元素を含む活性化助触媒成分、および特定の遷移金属錯体を接触して得られるオレフィンオリゴマー化用触媒。担体に、特定の遷移金属錯体、および周期律表第13族の元素を含む活性化助触媒成分が担持されたオレフィンオリゴマー化用触媒。 (もっと読む)


【課題】高温保管後の効率が高く、最高到達輝度が高い電荷輸送材料および有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記式の化合物からなる電荷輸送材料を用いる。(R101、R102はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子又はシリル基を表し、さらにこれらの基またはアミノ基で置換されていてもよい。AA1〜AA9は夫々独立にCH(CHの水素原子はR102で置換されていてもよい)又は窒素原子を表す)。
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