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国際特許分類[C07F9/113]の内容

国際特許分類[C07F9/113]に分類される特許

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【課題】リン酸とアルコールからリン酸エステルを簡便かつ効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】溶媒中でリン酸とアルコールとを反応させてリン酸エステルを製造する方法であって、溶媒100容量%あたり、一般式(1)で表されるアミド化合物または一般式(2)で表される尿素化合物が20容量%以上であり、三級アミン、N−アルキルイミダゾール、N−アリールイミダゾール、およびホスファゼン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の触媒の存在下で、リン酸とアルコールとを反応させることを特徴とするリン酸エステルの製造方法。
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本発明は新規のリン酸化抗原塩および新規のリン酸化抗原塩の結晶相を提供し、後者は、医薬品として有用な非溶媒和多形体および溶媒和物を含む。また本発明は、新規のリン酸化抗原結晶相を含む医薬品組成物、および新規のリン酸化抗原結晶相の製造方法も提供する。疾患の治療のため、免疫賦活または免疫応答の変更用途のためのかかる組成物の使用方法も提供される。また本発明は、リン酸化抗原結晶および高純度のリン酸化抗原組成物を得るための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書ではアンゲリルまたはチグリルリン酸エステルと称されるγδT細胞活性化特性を有する新しい種類の化合物と、これらの化合物のいずれかを含む組成物と、これらの化合物を投与するステップを含む被験者の免疫応答の制御方法とに関する。
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【課題】 ドラッグデリバリーシステム等に有効なスフィンゴミエリンなどの合成原料として有用な不飽和アミノジオール類を簡便かつ汎用性の高い方法で製造する。
【解決手段】 一般式(I)
【化33】


で表される不飽和アミノジオール類と、一般式(II)
【化34】


で表されるオレフィン類をメタセシス触媒存在下で反応させる。 (もっと読む)


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