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国際特許分類[C07F9/22]の内容

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【課題】Te含有ナノクリスタライトの前駆体であるテルル含有リン化合物とその製法、およびTe含有ナノクリスタライトの製法を提供する。
【解決手段】Te含有ナノクリスタライトの前駆体である、下式で表される化合物は、ホスフィン、又はアルキルホスホラストリアミドとテルルの接触により製造される。


ただし、Z、Z’、Z’’の一つは独立的にアミド基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、シクロアルキル基またはシクロアルケニル基であり、Z、Z’、Z’’の少なくとも一つはアミド基である。また温配位Te含有ナノクリスタライトは、前駆体を溶解の後成長およびアニールを制御することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】純度の良いピロリン酸塩、特にピロリン酸メラミンを、高収率で効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】オルトリン酸メラミン等のオルトリン酸塩を、120〜350℃の温度条件下で焼成することを特徴とするピロリン酸メラミン等のピロリン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】イミド酸塩を、安価な原料を用いて、高選択率で効率よく製造する。
【解決手段】アルカリ金属フッ化物と、ハロゲン化スルフリルもしくはハロゲン化ホスホリルと、アンモニアもしくはアンモニウム塩とを反応させることで、式


[式中、Rはハロスルホニル基(−SO21;X1はハロゲン(フッ素、塩素))、又はジハロホスホリル基(−POX23;X2、X3は同一、又は異なるハロゲン(フッ素、塩素)を表す。Mはアルカリ金属を表す。]で表されるイミド酸塩を製造する。副生物の生成を大幅に抑制しつつ、高収率で目的とするイミド酸塩を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、リン化合物の一種であるホスホロアミダイト化合物を、より簡便に且つ安全に製造でき、且つ工業的に有利なホスホロアミダイト化合物の合成法を提供することである。
【解決手段】 有機溶媒中で、ハロゲン化リン化合物、フェノール類、及び塩基を混合した後、得られた混合溶液に、アミン類を添加して、一般式(I)で表されるリン化合物を生成し、一般式(I)で表されるリン化合物を含有する反応液から、貧溶媒を用いて、一般式(I)で表されるリン化合物を取り出すリン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アンモニアとアミド−ジクロリドとからトリアミドを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発光特性が優れ、シャープな発光スペクトルを示す強発光性希土類錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される強発光性希土類錯体。
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本発明は、トイレにおけるN−アルキルチオリン酸トリアミドの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】 DNA変形体の合成に有用なフォスフォアミダイト(phosphoramidite)化合物の提供。
【解決手段】 多様な官能基を含む本発明の新規フォスフォアミダイト化合物は、高効率の診断試薬及びナノ構造のオリゴデオキシリボヌクレオチドの開発に用いられる、多様なオリゴデオキシリボヌクレオチドを合成する新規ビルブロックに有用である。
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本発明は、一般式(I)を有するN-フェニルリン酸トリアミド、その製法及び酵素の尿素加水分解を調節又は阻止するための物質としての使用に関する。式(I)において、Xは、酸素又はイオウであり; R1、R2、R3、R4、R5は、各々独立して水素、C1-C8-アルキル/ヘテロアルキル、C2-C8-アルケニル/ヘテロアルケニル、C2-C8-アルキニル/ヘテロアルキニル、C3-C8-シクロアルキル/ヘテロシクロアルキル、C3-C8-シクロアルケニル/ヘテロシクロアルケニル、C6-C10-アリール/C5-C10-ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、アルカリル、アルキルヘテロアリール、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アシル、アロイル、ヘテロアロイル、アシルオキシ、アロイルオキシ、ヘテロアロイルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アルキルスルホニル、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、スルホ、カルボニル、カルボキシ、カルバモイル、スルファモイルであるが、少なくとも1つの基Rは水素でなく、R1、R2、R4、R5がHである場合には、R3はニトロ又はシアノでなく、R1がCl又はR1とR3がClの場合には、残りの基の少なくとも1つは水素でない。
【化1】

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