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国際特許分類[C07F9/40]の内容

国際特許分類[C07F9/40]に分類される特許

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【課題】ビスフランアルコール誘導体、アミノホスホン酸誘導体への改良された方法、およびヒト自己免疫不全症候群(AIDS)の治療に有用なカルバメートスルホンアミドアミノエチルホスホン酸ジエステルの調製方法の提供。
【解決手段】ランタニドまたは遷移金属触媒の存在下でグリコアルデヒドまたはグリコアルデヒド二量体と2,3−ジヒドロフランを反応させてビスフランアルコールとし、これを用いて式I


で表される化合物を合成する。 (もっと読む)


【課題】ジアリールアルキルホスホナートの製造方法を提供する。
【解決手段】トリアリールホスファイトとヨウ化メチル等のアルキル化触媒を混合、加熱し、次いで該トリアリールホスファイトに基づいて10モル%未満過剰であるアルカノールを加えて反応させるジアリールアルキルホスホナートの製造方法。


[式中、Rはそれぞれ独立してアリール基を表し、Rはアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】ウィルス感染及び/又は細胞増殖に関連する様々な医学的疾患を治療、予防又は改善するための化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】5-ホスホノ-ペント-2-エン-1-イルヌクレオシド及びそのエステル。化合物は、式IA又はIB、又はそれらの医薬として活性な誘導体を有する:


(式中、各Rは、独立に、水素、一価陽イオン又は親油性基であり、Bは、プリン塩基若しくはピリミジン塩基、又はその類似体である。)。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより、不可逆的に消去可能な、熱変色性組成物であって、所定の温度(特に55℃程度)まで変色が開始しないインキ組成物を提供する。
【解決手段】電子供与性呈色性有機化合物、電子受容性化合物、変色温度調整剤、および消色剤としての一般式(1)で示される化合物を含む熱変色性組成物。
【化1】


(式中、RおよびRは独立して、C2n+1(nは1〜22の整数)で示される炭化水素基、またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】過剰な眠気のような疾患の処置に有用な置換チオアセトアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(V2)で示される置換チオアセトアミド誘導体。


[式中、環AおよびBはベンゼン環等を表し、Xは存在しないか、結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rはアミノカルボニルメチル基等を表し、qは0、1または2を表す。] (もっと読む)


【課題】スルホン酸アリールエステルからアリールリン酸ジアルキルエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のスルホン酸アリールエステルからアリールリン酸ジアルキルエステルを製造する方法は、ニッケル塩またはパラジウム塩の触媒下で、スルホン酸アリールエステルを一般式P(OR)3で表される亜リン酸トリアルキルエステルおよび添加剤と反応させることで、アリールリン酸ジアルキルエステルが得られる。反応温度は100〜240℃である。前記添加剤は、塩化リチウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化セシウム、臭化リチウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム等から選ばれるハロゲン化金属塩であり、前記ニッケル塩は、塩化ニッケル、臭化ニッケル等から選ばれ、前記パラジウム塩は、塩化パラジウム、臭化パラジウム等から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】医薬あるいは農薬の合成、例えば殺菌剤、殺虫剤あるいは除草剤の合成における有用な構築用ブロックである、置換ピリジンの調整方法の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒あるいは塩基性触媒での環化を行うか、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行うことを含んでなる、下式化合物を含む置換ピリジン誘導体の調製方法。


(式中:R6=メチル) (もっと読む)


【課題】HWE試薬中に極微量に含まれるピロリン酸エステル類を、HWE試薬の分解や変性を起こすことなく選択的かつ効果的に除去する。
【解決手段】 下記一般式(I)


(一般式(I)において、R1は直鎖または分岐した炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基またはベンジル基、Xは酸素原子または一つ以上の置換基を有する炭素原子、Yは水素原子、置換基を有してもよい炭素原子または置換基を有する酸素原子を示す。)で示されるHWE試薬中に含まれる下記一般式(II)


(一般式(II)において、R2は直鎖または分岐した炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基またはベンジル基を示す。)で示されるピロリン酸エステルを、酸により加水分解する。 (もっと読む)


【課題】金属、特に希土類金属を抽出又は選択分離するための溶媒抽出において、金属の分離係数が高く、水への溶解度が少ない金属抽出剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェニルホスホン酸エステルからなる、金属抽出剤。


(式中、R1は分岐炭素原子数が4〜6個であり且つ全炭素原子数が16〜20の炭化水
素基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子及び炭素原子数1〜3の炭化水素基からなる
群から選ばれる置換基を表し、mは1〜3の数を表し、ただしmが2〜3の場合にはR2
はそれぞれ同じでも異なっても良く、Mは水素原子又はアルカリ金属原子を表す。) (もっと読む)


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