国際特許分類[C07F9/6574]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 異項原子として,リン原子をもち,さらに窒素,酸素,硫黄,セレンまたはテルル原子をもつかまたはもたないもの (348) | 異項原子としてリンおよび酸素原子のみをもつもの (170) | リンのオキシ酸エステル (137)
国際特許分類[C07F9/6574]に分類される特許
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気相ヒドロホルミル化方法
遷移金属−リガンド錯体ヒドロホルミル化触媒及び水蒸気の存在下において少なくとも1種のアルデヒドを製造するための、気相触媒ヒドロホルミル化方法。驚くべきことに、供給流体に少量の水蒸気が存在することで触媒活性が維持される。さらに、活性を維持するために、失われたリガンドに代えて追加リガンドを加えてもよい。さらに、緩衝液による触媒の処理が触媒活性を回復させる。 (もっと読む)
抗ウイルス治療のための2′−フルオロ置換カルバ−ヌクレオシド類似体
ピロロ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,5−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、および[1,2,4]トリアゾロ[4,3−f][1,2,4]トリアジニルヌクレオシド、ヌクレオシドリン酸塩、およびそれらのプロドラッグが提供され、そのヌクレオシド糖の2′位置は、ハロゲンおよび炭素置換基で置換される。提供される化合物、組成物、および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にHCVの野生型および変異株の両方によって引き起こされるC型肝炎感染の治療に有用である。 (もっと読む)
有機リン化合物、該化合物を含む触媒系及び該触媒系を使用したヒドロシアン化方法
本発明は、ホスフィナイト−ホスフィット群に属する有機リン化合物、該ホスフィナイト−ホスフィット化合物と錯体を形成する金属元素を含む触媒系及び該触媒系の存在下でのヒドロシアン化方法に関する。
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リンを含むキナゾリン化合物および使用方法
リン置換を含む新規なキナゾリン誘導体およびそれらの化合物を用いた過剰増殖性疾患(例えば、癌)の治療方法を開示する。これらの化合物は、哺乳動物における癌および炎症などの異常なプロテインキナーゼ活性に関連した障害を治療するのに有用なI型受容体プロテインキナーゼ阻害剤である。それらの化合物を含む医薬組成物、それらの化合物およびそれらの薬学的に許容される塩を調製する方法も開示する。本発明は、癌などの過剰増殖性疾患の治療において有用な式Iのリン置換4−アニリノキナゾリンならびにその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。
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ヒドロホルミル化方法のためのホスファイトを含む触媒
一般式(I):
(式中Rは、1〜30個の炭素原子を含むアルキルまたはアリール基であり;Ar1及びAr2は、4〜30個の炭素原子を含むアリール基であり;R1〜R6は、H、或いは1〜40個の炭素原子を含むアルキルまたはアリール炭化水素基であり;且つXは、連結基または単純化学結合である)の構造を有する新規の3価の有機ホスファイトリガンドが開発され、且つエチレン性不飽和物質のためのヒドロホルミル化方法に極めて活性であることが見出された。Rh金属を有するこれらのリガンドから調製された触媒溶液は、単純アルケンの並外れた“リガンド加速効果”、すなわちリガンド濃度が増加するにつれて、ヒドロホルミル化活性が増加することを示し、且つ典型的なヒドロホルミル化条件下で、直鎖または分岐のアルデヒドを生産することができる。
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エチレン性不飽和化合物からニトリル化合物を製造するための方法
本発明は、エチレン性不飽和有機化合物をヒドロシアン化してニトリル官能基を少なくとも1個含む化合物を得るための方法に関する。本発明は、液状媒体中で遷移金属から選択される金属元素と有機リンリガンドとを含む触媒の存在下でエチレン性不飽和を少なくとも1個含む炭化水素質化合物をシアン化水素との反応によってヒドロシアン化するための方法を提供するものであり、本発明の1つの実施形態において、前記有機リンリガンドは次式を有する。
ここで、R1、R2、R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素原子、1〜12個の炭素原子を有し且つヘテロ原子を含有していてもよい直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基、ヘテロ原子を含んでいてもよい置換若しくは非置換芳香族若しくは環状脂肪族基を含む基、カルボニル、アルコキシカルボニル若しくはアルコキシ基、ハロゲン原子、ニトリル基又は1〜12個の炭素原子を有するハロアルキル基を表わし、Xはフッ素及び臭素より成る群から選択されるハロゲン原子を表わす。本発明は特に、ブタジエンからアジポニトリルを合成するのに有用である。
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合成グルコピラノシル脂質アジュバント
下記の構造(I)を有する化合物、特にグルコピラノシル脂質アジュバント(GLA)化合物、またはその医薬的に許容し得る塩が提供される(式中、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8、L9、L10、Y1、Y2、Y3、Y4、R1、R2、R3、R4、R5、R6は本明細書で定義する通りである)。免疫反応を誘導または増強するための医薬組成物、ワクチン組成物および関連する方法も提供される。
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アミノピリミジン抗癌性化合物
以下に示す、および本明細書において定義された式1で示される化合物:
および医薬的に許容される塩、合成、中間体、製剤、および、それらを用いた少なくとも部分的にFAKが介在する癌などの病気の治療方法。
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ポリカーボネート製造用エステル交換触媒、その製造方法及びポリカーボネートとその製造方法
【課題】水などの溶媒に溶解又は分散することなく、芳香族ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとの反応系にエステル交換触媒として直接導入して使用でき、透明性・色相に優れたポリカーボネート製造用エステル交換触媒の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるポリカーボネート製造用エステル交換触媒。
【化1】
(式(1)中、符号R1はフェノキシ基、フェニル基またはブトキシ基を表し、R2はフェニル基またはブチル基を表す。)
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DOPO誘導体難燃剤
本発明は、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド(DOPO)から誘導される、ハロゲンを含まない新規の難燃剤に関する。本発明は、ハロゲンを含まない、DOPOから誘導される難燃剤のポリマーにおける使用にも関する。 (もっと読む)
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