説明

国際特許分類[C07F9/6596]の内容

国際特許分類[C07F9/6596]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料を提供。
【解決手段】式(1)の有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


〔Xは酸素原子、硫黄原子、PR、PR(=Y)又はSiRRを表す。R1〜R8の少なくとも1つは式(2)で表される。〕


〔Lはアリーレン基等が結合した基を表す。Yは酸素原子、硫黄原子等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】高発光効率であり、発光寿命が長く、且つ、発光色の経時での変色等の欠陥のない有機EL素子(特に青色燐光発光素子)、該素子を具備する照明装置及び該素子の仕様に適合したプチセン系化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機EL素子において、該有機層のうちの少なくとも一層に下記一般式1または2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機EL素子。
(もっと読む)


【課題】高い発光効率を示す発光素子の提供。
【解決手段】下式1で表される構造を有する金属複合体。
(もっと読む)


【課題】置換アセチレンの重合に対して高い触媒活性を有する置換アセチレンの重合開始剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表されるフェロセン骨格を有するホスフィン−ロジウム錯体からなることを特徴とする置換アセチレンの重合開始剤。 (もっと読む)


【課題】蛍光コバラミンおよびこれらの化合物の使用する方法を提供する。
【解決手段】コバラミンに共有結合した蛍光、リン光、ルミネセントまたは光−発生化合物を含む蛍光コバラミン。これらの蛍光コバラミンは、(a)癌細胞を含むリンパ節の同定を含め、癌細胞および組織を健康な細胞および組織から区別し、および(b)コバラミン−療法バイオコンジュゲートを用いる化学療法に個体が陽性的に応答するかを判断するために診断および予後マーカーとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】副作用が弱く、優れた抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体とは、抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体であり、分子内環状構造を呈する。この誘導体は柿の葉由来リグニンに、ヒドロキシアバタイト及び塩素が結合してなるものである。その製造方法は、柿の葉粉末にヒドロキシアパタイトに紅麹菌を添加し、発酵させる。この発酵液に希塩酸を添加した後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては紅麹菌による発酵工程、塩酸の添加工程及び還元工程であり、これらの工程により、リグニンにカルシウムとリン酸及び塩素が安定的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、新規蛍光リン脂質化合物、これらの化合物を含有する組成物、及びこれらの化合物を利用する診断方法に関する。本発明の好ましい化合物は、以下の構造式(I):


で表される。 (もっと読む)


本発明は式(I)(上式中、S1 は式-C≡C-L'-A(式中、L' は結合基であり、Aは極性官能基である)の基であり、S2 はS1と同一であるか又は異なる-C≡C-L'-A基; -F; -H; 又は1個以上の酸素原子によって中断されていてよい炭化水素鎖である)を満たす蛍光性親水性化合物及びその使用、特に、水性媒体又は親水性媒体中での使用に関する。
(もっと読む)


オルガノボラン錯体を開示する。錯体は、2官能性ルイス塩基を含むブロッキング剤を含む。ブロッキング剤は、アミン基、および第1の官能基より低いルイス塩基性を有する第2の官能基を含む。ブロッキングは、アミノアルキルピリジンをベースにしている。
(もっと読む)


【課題】異種金属の配列をより精緻に制御することを可能とする異核錯体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸配位子および複数個の金属原子を有する錯体であって、金属原子が存在する主たる面において1つのカルボン酸配位子を除く全てがアミジン配位子又はアミジン配位子とハロゲン配位子とで置換され、前記カルボン酸配位子に電子供与性の配位子が結合したアミジン−カルボン酸錯体に、該アミジン−カルボン酸錯体の金属原子とは異なる金属原子を有する錯体を結合させた異核錯体およびその製造方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 20